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セカンド・ハーベスト様の食品配付会で埼玉八潮倉庫に受取

2024/02/05 [最新情報] 最新情報

5日は特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン様(以下、セカンド・ハーベスト)の埼玉八潮倉庫の食品配付会があり、道路状況に不安はありましたが思い切って出かけてきました。セカンド・ハーベスト様にはフードパントリー活動開始以来一定の食品を毎回配布いただいており、パントリー活動の大変大きな支えになっております。また、定期的なご支援以外にもイレギュラーな配付会を開催してくださいますが、その時にはこちらから出かけて受け取りに行くことになります。昨日は、今月17日(土)開催の当方パントリーで少しでも多くの食材をお渡ししたいと思い、先週の配付会に引き続き2週連続で八潮倉庫に受け取りに行くことになった次第です。ご支援いただく食材の賞味期限などの関係から必ずしも毎回受け取れるとは限りませんが、今回はちょうどうまい具合に賞味期限をクリアしてお渡しできる食材だったこともあり、雪という悪条件のなか頑張...

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2月「のびのび食堂」の開催

2024/02/03 [最新情報] 最新情報

3日は「のびのび食堂」が開催されました。今日は日差しもあっていい天気でした。暖冬の今年にしては今日は平年並みだそうですが、身体が慣れてしまうと少し寒い感じがするものです。天気が良ければ外にテーブルを並べていただきものを食べることもできますがちょっと微妙な寒さでした。私は取材のため11時前頃にお邪魔しました。準備はほぼ整っていて、早い方は11時過ぎくらいからぼちぼちいらっしゃいます。別室ではポテトチップスの試食会と将棋を指している方もおられました。羽生市では市内4カ所の子ども食堂を複数利用してくださる方もおりますから、顔見知りの方も何家族かおられて挨拶を交わすことができます。また、ボランティアさんも複数に関わってくださる方もいてお目にかかることもあります。その意味ではネットワークという組織は立ち上げていないのですが実質的に繋がりをもち共有化できる関係が成り立っているとも言えます。各子ど...

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羽生フードパントリー通信7号の発行

2024/02/03 [最新情報] 最新情報

羽生フードパントリー通信7号を発行しました。この通信は不定期ですが羽生の杜を拠点としてパントリー活動を展開している「NPO法人羽生の杜」と「NPO法人羽生子育てサポートキャロット」が共同で発行しております。市内におけるフードパントリー活動を個別ではなく2団体が連携して食糧支援をしていることを知っていただくためです。両団体のフードパントリー開催は奇数月と偶数月で分担し、曜日も日曜日と土曜日にしていることから利用者にとっては都合の良い方を選択していただけます。利用したい方やお問い合わせなどはご連絡いただければ対応いたします。ご遠慮なくお申し出ください。このチラシは行政の窓口や市内の各所に置いていただき手にすることができます。是非お手に取ってお読みいただければ幸いです。この活動は多くの企業や個人、団体、行政などの協力によって支えられております。物品のご支援やボランティアなども常時受け付けて...

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2月ジャズ・ボーカル研究会

2024/02/01 [最新情報] 最新情報

2月1日はジャズ・ボーカル研究会でした。ちょっとだけ顔を出して新しい『羽生の杜通信』14号をお渡しし、すぐに退出させていただきました。毎月第一木曜日に定期で開催されるジャズ・ボーカル研究会ですが顔なじみのレギュラーメンバーの方々が参加し熱心にレッスンされてました。レギュラーメンバーのお一人は前橋から通ってこられる方です。他は熊谷と加須と地元羽生で、講師の冨樫さんは都内からいらしてくださいます。羽生は強い風が吹き荒れてます。どうぞお気を付けてお帰りください。お疲れさまでした。

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「久喜市子どもの居場所つくり連絡会」設立総会の開催

2024/01/31 [最新情報] 最新情報

1月31日は「久喜市子どもの居場所つくり連絡会」の設立総会が開催されました。子ども食堂とフードパントリー活動団体の9団体での設立です。うち両方を兼ねているのは団体は5カ所になるようです。おめでとうございます。昨年来、県内各地でこのような行政単位でのネットワークが次々に立ち上がっております。背景には埼玉県が助成金などを付けて強力に推進しているということがあります。また、一つには各地域がネットワークを組むことで地産地消を推し進めるメリットがあるように思います。そして身近なところでお互い顔の見える者同士が地元の課題を担っていくということも大事なことです。わが羽生市では実質的にかなり協力し合う関係はすでに出来上がって機能しているのですが組織を立ち上げるという機運には至っておりません。いつかは実現するかもしれませんし、しないかもしれません。昨日は、設立総会に引き続いてワークショップが行われ、私...

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ミュージカルかぞと埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップの第3回開催

2024/01/28 [最新情報] 最新情報

28日、NPO法人ミュージカルかぞと(一社)埼玉県こども食堂ネットワーク所属の埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップ「楽しい かんたん 気持ちいい ボクにもできるよ はじめてミュージカル」の第3回が開催されました。今日の演目は誰もが知っている「サウンド オブ ミュージック」でした。10時からの開催で最初の一時間はミュージカルかぞの特別編公演を観るところからスタートです。第2部で「やってみよう」で劇団員を交えて全員参加のワークショップです。参加者全員で昼食をとり終了になります。という、進行であったと思われます。と言うのは、私は羽生の杜のみんなの食堂開催日と重なり残念なことに参加できませんでした。キャロットの清水さんが撮ってラインで送ってくださった写真をもとに勝手に想像して書いております。昼食、受付、会場整理などは埼北エリアの皆さんがそれぞれ分担して行われました。3回目なので今日が多分一番スムー...

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羽生の杜「みんなの食堂」後半

2024/01/28 [最新情報] 最新情報

28日は羽生の杜みんなの食堂でした。今日のメニューは羽生の杜お得意のボリュームたっぷりのチキンカレー、大根の酢の物、大根とちくわの煮物、デザートはフルーツポンチでした。スタッフとボランティアを入れて127食を準備しました。大根は羽生南中学の生徒さんたちが学校の畑で育てた大根です。酢の物と煮物に使い、美味しくいただきました。ありがとう!フルーツポンチに添えてるイチゴは先日JAほくさい様からご寄贈いただいた埼玉産の新種ブランド「べにたま」です。この苺は昨年12月に「日本野菜ソムリエ協会」から金賞を授与して日本一に輝いた代物です。贅沢なフルーツポンチです!ありがとうございました。感謝申し上げます。お土産は熊谷なないろ食堂さんからお裾分けいただいたたくさんの三ケ日産のミカン、イオンアグリ創造㈱様のトマト、㈱CTIフロンティア様のキャベツ、㈱湖池屋様のポテトチップスをお渡しできました。ご支援あ...

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キャロットの子ども食堂

2024/01/27 [最新情報] 最新情報

27日はNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下、キャロット)の子ども食堂が中央公民館において開催されました。私は、お昼前に家を出て㈱CTIフロンティア様に野菜(キャベツ)とコミュニティレストランきっちん・こすもすにイオンアグリ創造㈱様のトマトを受け取りに伺いました。キャロットにはトマトを少し分けてと言われていたのと、キャベツがかなりの量残っていたのでお土産用に羽生の杜分にプラスをして持ち帰り、その足で会場にトマトとキャベツをお届けしたのが午後2時半頃でした。毎週土曜日開催の学習支援が始まっており、小学生と中学・高校生クラスが別々の部屋でほぼマンツーマンで学習指導をされております。人材豊富なキャロットだから実現できるなかなかゆとりのある無料塾で素晴らしいです。子どもたちが勉強中に広い厨房ではお弁当の準備です。キャロットの子ども食堂は学習支援で来ている子どもたちを対象にその家族分を...

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JAほくさい様より「いちご」のご支援

2024/01/25 [最新情報] 最新情報

25日はJAほくさい様より「いちご」をご支援いただきました。このいちごは大粒で強い甘味の「べにたま」という品種で、加須市の北川辺いちご部の農家さんが21年より試験的に市場出荷をしておられる品種で、昨年12月中旬に開かれた日本野菜ソムリエ協会主催の「第1回クリスマスいちご選手権」で最高金賞を受賞して日本一に輝いたものです。まだ、大量生産と言うわけではなく都内の一部と県内市場での限定販売だけに限られていると伺いました。JAさいたま様からはいつも上質の野菜や果物をご寄贈いただいてきましたが、今回も最高品質の稀少ないちごをご支援いただき心より感謝申し上げます。いただいたいちごは直近で開催される3か所の子ども食堂(北小浜みんなで子ども食堂の会、キャロットこども食堂、羽生の杜みんなの食堂)でシェアさせていただきました。ありがとうございました。

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「埼北エリア連絡会」の開催

2024/01/24 [最新情報] 最新情報

24日は午後3時より羽生の杜において「埼北エリア連絡会」が開催されました。15団体、15人が参加しました。この連絡会は埼北エリア(加須市、久喜市、幸手市、杉戸町、行田、羽生市)でフードパントリーと子ども食堂活動をする団体が参加している緩やかな任意の連絡会(会則もありません)です。隔月に開催しており既に4年間も続いております。昨年秋以降、各市単位で「子どもの居場所ネットワーク」が立ち上がっているなかで、この連絡会の役割も過渡的な状況におかれていると言えるかもしれません。すでに昨年、熊谷市や加須市などはキックオフイベントを企画してしっかりした組織としてのネットワークが立ち上がりました。幸手市には20年前からネットワーク活動をしておられると聞きました。今日の連絡会においても行田と久喜両市における新たなネットワークの立ち上げに関する案内がありました。各市においてそれぞれ目的や性格も違うようで...

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