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行田市の古民家に子どもの居場所アドバイザーとして訪問

2025/01/28 [最新情報] 最新情報

28日は午後1時から4時頃まで子どもの居場所アドバイザーとして隣り市(行田)に出かけてきました。行田市の古民家を借りて子どもの居場所を8月頃に開催する予定の主宰者及びその協力者さん合わせて4名の方々と話し合いの時を持ちました。今回が2回目になります。おそらく100年に近いくらい経っているのかもしれないのですが茅葺屋根はさすがに維持できなくてトタンで覆う屋根でしたが、内装はしっかりしていて掃除も行き届いた50坪くらいの素敵な古民家でした。古民家の裏側は雑木林で前の部分はきれいな庭の作りになってます。羽生の杜に近い環境を備えた立地でした。1回目はご案内役の行田わわわ食堂代表の野口さんと主宰者さんとの話し合いで子どもの居場所の社会的な位置づけやその多様性など概要をお話しさせていただきました。また羽生の杜の立ち上げから現在に至るまでの具体的な経緯を事例の一つとしてお話しさせていただきました。...

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第3回埼玉フードセーフティネット会議に参加

2025/01/27 [最新情報] 最新情報

27日は第3回埼玉フードセーフティネット会議がさいたま新都心合同庁舎会議室において開催されました。NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)主催ですが県内の食料支援活動団体(フードバンク、フードパントリー、子ども食堂、宅食、公共冷蔵庫等)及び関東農政局の関係諸部門の方々や各自治体の社協様など40名が集い、食品衛生管理体制の諸課題について講演と意見交換の場として今回が3回目の開催になります。私は昨年に続いて2回目の参加になりました。そして私自身もフードパントリーと子ども食堂及び公共冷蔵庫主宰の当事者にもなるのですが、ここで話される諸課題についてしっかりとした問題意識を持っていたかと問われると正直なところ極めて希薄であったと告白せざるを得ません。そして自らの活動のなかで食品衛生管理についてこの場で語られるレベルに到達していないことも率直に認めざるを得ません。その意味におい...

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1月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2025/01/26 [最新情報] 最新情報

26日は月/後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。日は射していても外での作業はかなり寒くて厳しかったです。今日のメニューは鶏のから揚げ、揚げ餃子、しゅうまい、マカロニサラダ、大根の肉味噌あんかけ、ブロッコリー、トマト、ベビーリーフ、白菜の漬物です。調理担当ボランティアさんたちのお陰でいつも充実したお弁当を作っていただいてます。施設の厨房と違って一般家庭用より少し広めの台所での作業なので大変ですが工夫して利用していただき感謝です。3月23日の「羽生市子ども食堂まつり」にパネルで紹介する写真ということで狭い台所でみんな揃って一枚パチリ。今日はフクシマガリレイ㈱様のスタッフ川瀬さんと小池さんがボランティアとしてご参加くださいました。フクシマガリレイ㈱様はコミュニティフリッジに大きな冷凍庫をご寄贈くださった会社ですが、寄贈後には必ず社員さんがその後のフォローを兼ねて寄贈先団体をお訪ねしボラン...

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キャロットの子ども食堂

2025/01/25 [最新情報] 最新情報

25日はNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)の子ども食堂でした。羽生市の委託で学習支援活動をされているキャロットは第4土曜日を子ども食堂として位置付け、学んでいる子どもたちの家庭を対象にお弁当をお渡しする「子ども食堂キャロット」を開催しております。このところ忙しくしていてなかなか顔出しができていなかったのですが、久しぶりにお邪魔して記録撮影取材をしました。受験シーズンを迎えており高校受験の中学生も複数人来ておりました。今年は大学受験の高校生は居ないそうです。居場所としての学習支援も兼ねながらキャロットは受験にも対応できる充実した講師陣をそろえていると春山理事長はわざわざ僕に説明されておりました。「そうなんですね」とお応えするしかありませんでしたが・・・。何時も充実したお弁当で、お弁当を入れて持ち帰る手提げ袋までお手製なんです。みなさま、お疲れさまでした。※一枚目の...

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キャロット開催のフードパントリー

2025/01/19 [最新情報] 最新情報

19日は羽生フードパントリー奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)開催のフードパントリーでした。今日も冬日で寒い1日でしたが49世帯への配付を無事に終えることができました。羽生の杜を会場に毎月開催されるフードパントリーはNPO法人羽生の杜とキャロットが隔月で担当するというローテーションで一体として行っております。開催は毎月第3の日曜日か土曜日の違いになりますが、利用者にとっては都合の良い曜日を選択できます。親御さんの仕事の関係で出勤日を避けて選ぶことができるわけです。そのため、年度の途中でも利用団体窓口を容易に移動することが可能になります。今年度も残すところ2か月になるため、今回は登録更新の書類をお渡しして3月に持参していただきます。そこら辺りの事務的な手続きはきっちりしているのは羽生の杜と少し違うところです。羽生の杜は最初の登録手続きは別にしてほとんど...

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「くつろぎカフェ北小浜」を訪問

2025/01/18 [最新情報] 最新情報

18日の午後は「くつろぎカフェ北小浜」に出かけました。ここは関根由紀さんが主宰するフードパントリー開催場所ですが今回はここで大西晃志さんにお会いするための訪問でした。大西さんは20代後半の若さですが「訪問介護ステーションそるまの岩槻」を経営(企業)しており、近い将来に子ども食堂を立ち上げたいということでここを紹介されて朝から手伝いがてら見学に来ておりました。そして僕はといえば関根さんのお声掛でアドバイザーとしてお呼びがかかりお邪魔したという次第です。関根さんとはいつも親しくさせていただいていることもあり、以前の場所から移転してやっておられるパントリーには一度も来ていなかったので今回は見学も兼ねて大西さんと落ち合ったということになります。大西さんとは別室で約1時間くらい話し合いました。ご自身がひとり親育ちで母親の苦労を身近に感じながら生きてきて、そこで経験してきたいろいろな思いから「子...

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新年最初の「子ども食堂えがお」開催

2025/01/18 [最新情報] 最新情報

18日は新年最初の「子ども食堂えがお」が開催されました。かなり冷え込んでいたので外で車の誘導をしたり受付担当の方々にとっては厳しい寒さでのなかでの実施となりました。「えがお食堂」さんはいつもなら野外を利用してお楽しみの出店で子どもたちを楽しませてくださるのですが、この寒さのなかではさすがに難しかったようですね。しかし室内での遊びはいつも通り準備しておられました。えがお食堂には2カ月ぶりにお邪魔しました。何時ものようにたくさんの利用者さんですが、時間を区切って受付しているので私が伺った時間帯は午前の部の方々でした。お訪ねして大分時間が経っても主宰者の井野岡さんが見当たらないので、お連れ合いさんに「今日は居ないの?」とお尋ねしたら実は14日から入院しているんですとのこと、びっくりしました。大黒柱が不在でもスタッフ(ボランティア)のみなさんは普段通り淡々と仕事をこなしておられました。次の予...

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丸和油脂㈱様の羽生工場にご支援の品を受け取りに

2025/01/17 [最新情報] 最新情報

17日は丸和油脂㈱様の羽生工場にご支援の品を受け取りに行ってきました。今回のご支援は昨年11月12日に羽生市健康づくり推進課の食生活改善推進協議会の工場視察に清水さんが参加したことがきっかけで実現しました。羽生工場は羽生の杜から車で3分という立地にあって昨年6月に完成したばかりの工場です。この工場では「マーガリン・ショートニング、マヨネーズ、半固体状ドレッシングを主に製造する丸和油脂の基盤となる工場」(ホームページより)だそうです。その後の11月末に清水さんと私で工場にお邪魔させていただき羽生市内の子ども食堂やフードパントリー活動の状況についてお話をさせていただく機会を得ました。会社として出来ることから支援しましょうというお話をいただき、先ずはフードパントリー活動からということで今日が最初の受け取りの日となりました。羽生市では「羽生フードパントリー」として毎月一回開催されており、奇数...

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川越のコミュニティカフェひだまりを訪問

2025/01/16 [最新情報] 最新情報

16日は川越のコミュニティカフェひだまり(上蓑礼子さん主宰)にお邪魔しました。上蓑さんの活動拠点「ひだまりパントリー」でのアドバイザー派遣業務のアシスタントとして参加するためです。新座市でパントリーをやりたいという方の相談のお相手でした。川越まで出向いたのはもちろんアドバイザーのアシスタントということもありましたが以前より「ひだまり」さんを見学したいという思いもあり、ちょどよい機会なのでお邪魔させていただきました。アドバイザーという活動は子ども食堂やパントリーをやりたいけど人(ボランティアなど)、モノ(場所確保や支援物資のこと)、財政(助成金や財政基盤の見立て)、情報(誰に、どのように必要とする方に到達するのか)など多岐にわたる課題がありそれぞれの方によってその相談内容も多様にあります。今日の方で言えば、「志」は持っていらっしゃるのですが具体的な活動の柱が定まっていないように受け止め...

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本間香さんが羽生の杜を訪問

2025/01/14 [最新情報] 最新情報

14日は本間香さんが羽生の杜をお訪ねくださいました。私の相棒の戸恒さんが亡くなり「田村はさぞ参っていることであろう」とのお心遣いで遠方よりお見舞いに来てくださったのです。軽トラの荷台一杯にお土産を積載しての来訪でした。ここ羽生にいらっしゃる数日前には戸恒宅へお悔やみに訪ねていただいており、そのうえ日を改めて羽生の杜までお運びいただき本当に恐縮していました。ひとえに戸恒さんへの敬意の表れと、そのご配慮に感謝するとともに心癒される思いでいっぱいでした。小一時間ほどでしたが戸恒さんとの思い出や現在取り組んでいらっしゃる活動などについてお話しすることができました。本間さんはさいたま市で活動しておられ(一社)埼玉県子ども食堂ネットワークの初代理事長を長いこと担っていただき県内子ども食堂ネットワークの礎を築いてくださった方でもあります。現在はさいたま市内の子ども食堂約50団体をまとめて法人化し「...

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