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シージェイジャパン㈱様より冷凍食材の大量寄贈

2023/07/21 [最新情報] 最新情報

21日は(一社)埼玉県こども食堂ネットワークを通してシージェイジャパン㈱様より冷凍食材を大量にご寄贈いただき埼北エリアの中間拠点羽生の杜に配送していただきました。シージェイジャパン㈱様からはこれまでにもたびたびいろいろな食材をご寄贈いただいてきましたが、冷凍食材は今回が初めてになります。ご寄贈食材は「菜食マンドウ」、「甘辛ヤンニョムチキン」、「クリームチーズミニホットク」、「春雨&野菜の海苔巻き」です。 心より感謝申し上げます。冷凍食材の場合は当然ながら保冷剤とバックを準備し、搬入されたら直ぐに持ち帰っていただきます。従って、搬入時間が午前中と指定されている場合、朝9時から待機して対応できるようにしていなければなりません。今回は約一時間くらいの待機時間でしたが、この時間帯もお互いの紹介や情報交換の有効な機会として利用できます。搬入は5台の冷凍軽トラで10時半から11時頃にかけ...

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キャロットの羽生フードパントリー

2023/07/16 [最新情報] 最新情報

16日は奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)の羽生フードパントリーでした。羽生市ではキャロットと羽生の杜の2団体が同じ場所(羽生の杜)で「羽生フードパントリー」として活動してます。利用者は主催団体について少し混乱されたりもしますがそれ自体大した問題ではありません。混同してもかまわないと思うくらい私どもは鷹揚に構えることが大事なように思います。この連携のメリットは利用者さんには両団体の活動を案内できることです。子ども食堂、学習支援の無料塾、夏休企画などなど・・・。利用者にとってベストであるかどうかだけがすべての判断基準になる。それ以外はそれほど重要ではありません。私どもの活動など利用者にとってはほんの一助程度の役割しか果たせていません。活動者はそれを自覚することが大事です。他方で行政はそのことをもっともっと自覚すする必要があると思ってます。行政には利用者...

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7月 俳句・連句講座

2023/07/09 [最新情報] 最新情報

9日は俳句・連句講座が羽生の杜を会場に行われました。今回も残念ながら所用のため皆さんにお目にかかることが出来ませんでしたが、前日の「みんなの食堂」終了後、掃除をして会場準備を済ませてお迎えできるように整えました。写真関係は講師の鈴木さんがメールで送ってくださったものです。午前の俳句講座は何時ものように敷地内を吟行して句作をしますが、その風景です。今日の代表句は以下になります。 種残し天へ行く如立葵          箭内敏枝 雲垂れて低く低くと夏燕         田中秀夫 地に落ちて沙羅は彼の世の花となる   佐々木有子 白猫の耳に蚊の寄る日暮れかな      小林 翠 雲低しチチと飛び交ふ夏つばめ      寺崎高夫 園児らのリズム体操さくらんぼ      加藤陽子 梅雨の庭島梣(しまとねりこ)の灯りけり   萩原澄江 炎天や敷鉄板の照り返し         宇田川肇 小判草(こば...

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7月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2023/07/08 [最新情報] 最新情報

8日は7月前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。雨模様でしたが土砂降りは辛うじて避けて終えることが出来ました。月の前半の「みんなの食堂」は竹細工の鈴木先生が来てくださってますので遊びたい子どもたちは早めに来てお弁当を渡す時間まで楽しんでくれてます。2人の男性ボランティアさんも一緒に遊びながら寄り添いを担当してもらいます。今日のメイン・メニューはたっぷり豚の生姜焼き丼。キュウリとワカメの酢の物、蒟蒻煮にマカロニサラダを付けてデザートは焼き菓子でした。美味しくいただきました。ボランティアとスタッフを含めて125食を作りました。何時ものように外では野菜類(トマト、きゅうり、キャベツ、サニーレタス、空心菜)の詰め合わせと受付でコロナ感染自宅療養飲食品(東京都寄贈)の数種類をお渡ししました。今日も㈱CTIフロンティアの野菜、イオンアグリ創造㈱様のトマト、社協さまからいただいたキュウリなどを料理...

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7月ジャズ・ボーカル研究会

2023/07/06 [最新情報] 最新情報

7月6日はジャズ・ボーカル研究会(自主講座)が開催されました。午前10時に冨樫さんを羽生駅に迎えに出て、その足で加須の柏戸にある関口さんをお訪ねしました。関口さんはカフェ・シャムロックのオーナーですが、ここには約1万枚を超えるレコードと同数のCDをコレクションされていて、そのうえ充実した音響機器、とりわけ素晴らしい大きなスピーカーを備えている素敵な空間です。以前から冨樫さんをお引き合わせしたいと思いながらなかなかその機会をつくることが出来なかったのですが、ようやく本日実現できました。早速、10月29日にはライブを開催しましょうと言うことになりました。詳細は改めてご案内したいと思います。ジャズ・ボーカル研究会は何時ものように午後2時から開催し、私も久しぶりに皆さんとお目にかかることが出来ました。一人一人が歌いそれを個別に指導するレッスン形式は羽生の杜の講座の時より進化(深化)しているよ...

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「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の職員さんが羽生の杜に来所

2023/07/04 [最新情報] 最新情報

7月4日は「認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」の山角直史さんと六鹿篤美さんが羽生の杜をお訪ねくださいました。長い法人名なので通常は「むすびえ」さんと呼ばせていただいてます。「むすびえ」さんはその名称の通り全国の子ども食堂を支援する中間支援団体であり、活動範囲は人・モノ・金・情報の全てに亘っておりスタッフも100人を超える大きな組織です。私ども子ども食堂はどれほど「むすびえ」さんのご支援で助けられていることか。数えたらきりがありません。今回の来羽はあるイベントの登壇の打ち合わせと取材を兼ねたもので戸恒さんと私の二人が昼食も含めて3時間ほどのお相手をさせていただきました。初めてお見えになる方には先ずは羽生の杜の敷地内や建物を丁寧に案内するようにしており、それだけで最低30分はかかります。1,800坪の土地取得の経緯や利用の状況、各建物や増設物の説明などは施設=活動内容...

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7月のびのび食堂

2023/07/01 [最新情報] 最新情報

7月1日はのびのび食堂が開催されました。何時ものように匿名農場様にレタスを受け取りに伺い、社協さまからいただいたキュウリも一緒に軽トラに積んで開催場所の須影集会所に伺いました。多くのボランティアさんが参加されていて10:30にはほぼ準備万端、みなさんをお迎え出来る態勢です。配付数は40数家族140食を越える方々です。高齢者や障がい者施設のご利用者も多く見受けられ、しっかり地域に定着した食堂になっていると実感しました。市内4ヵ所の子ども食堂はそれぞれに特徴があります。もっと増えていろいろな子ども食堂が立ち上って欲しいですね。利用者さんの身近に存在することも大事なことですが、各所に出来ることによって利用したい方の利用回数が増えることがいまは重要ではないかと考えてます。ひとつの団体が出来ることには限度もあります。志のある方はぜひ手を挙げてください。最大のご協力をさせていただきます。お声がけ...

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広がる子ども食堂やパントリー

2023/06/30 [最新情報] 最新情報

ここ羽生の杜にはいろいろな方が訪ねてくださいます。一枚目は6月30日、杉戸市で子ども食堂立ち上げの準備をされているMさんです。戸恒さんがアドバイザーとして関わり、2度目のアドバイスの機会を得て羽生の杜を訪ねてくださいました。一番大事な「どんな思いから立ち上げようとされるのか」などを話し合いながら、具体的な課題には出来るだけ経験者としての立場からお話をさせていただきます。最終的には正解などはなくて試行錯誤しながら継続するなかで見つけることになるんだよね、と話しながら自らにも言い聞かせておりました。埼北エリアにまた新しい仲間が増えることは嬉しいことです。二枚目は昨日(1日)、当法人理事の山下さんが同行して都内足立区で保育園を経営しながら困窮者向けに小規模なパントリー活動をされているWさんです。羽生の杜の敷地内を案内した後、たっぷり情報交換をすることが出来ました。埼玉県行政の対応やパントリ...

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6月定例羽生市議会を傍聴

2023/06/30 [最新情報] 最新情報

6月30日)は久しぶりに6月定例羽生市議会を傍聴してきました。羽生の杜を応援していただいている斎藤万紀子さんの一般質問開始の午前9時半に合わせて訪ねました。齊藤さんの一般質問は1、投票率向上の取り組みについて 2、パートナーシップ制度・ファミリーシップ制度の導入についてでした。両質問とも極めてタイムリーで大事な問題ですが私的には納得のいく答弁からは程遠いという印象を受けました。投票率アップの問題は選管の工夫や努力は言うまでもないことですが、政治に対する根本的な不信がもたらしている問題が奈辺にあるかを全議員を含めて徹底的に掘り下げる民主主義それ自体が問われている深刻な問題です。またパートナーシップ制度・ファミリーシップ制度問題は先に国会で最悪の内容で通過した問題との関係づけも含めて掘り下げるべき課題でもあります。定例議会での一般質問と言う限界はあるものの、他方で市民にとっては比較的参加...

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WSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取り

2023/06/29 [最新情報] 最新情報

29日はWSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取りの日でした。このWSFの寄贈品はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク所属の各パントリーに毎月定期的にご支援いただいている食材中心の物資になります。基本は各中間拠点に配送していただきますが、羽生中間拠点分(8団体)の場合は加須の愛泉さんに搬入されます。有難いことに受け取る食材は毎回軽トラに満載になるくらいの量になります。荷積みして後、羽生に戻ってから各パントリーさんの配付世帯数分に応じて仕分けをしておき、後日各パントリーに引き取りに来ていただいてます。ここまでの業務は毎回キャロットの清水さんと私が行ってます。写真は仕分けしてある状態ですが、留守の時に受け取りに来ていただいても大丈夫なように名前を書いておきます。私どもにとってWFSは貴重なご支援先でもあり、このようなシステムは社会貢献の先進的なモデルと言えますので...

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