最新情報

8月 羽生の杜「みんなの食堂」(予告)

2022/08/22 [最新情報] 最新情報

夏休み最後の日曜日(28日)は羽生の杜「みんなの食堂」です。すでに多くの方が申し込まれてますが、ご希望の方は25日中にお申し込みください。何方でも申し込みいただけます。この活動には食事の支度や子どもたちの寄り添いなど多くのボランティアさんが関わってくださってます。ボランティアとして協力いただける方はどなたでもお申し込みください。見学も可能です。いずれの申し込みも田村まで(090-3348-2149)電話かSMSでお申し出ください。お待ちしています。

≫詳細

「羽生の杜・子育て応援フードパントリー」

2022/08/20 [最新情報] 最新情報

8月20日は「羽生フードパントリー」偶数月担当の「羽生の杜・子育て応援フードパントリー」でした。今回はコロナ感染陽性者が多く出て直前で取りに来れない方が次々と発生してしまいました。そのような家庭ほど食料を必要としていることを考慮し出来るだけお届けするなどして対応してます。実は私自身も10日前から陽性となり今日まで隔離状態であったため仕分け作業を含め現場に出かけられないこともあり、他のスタッフをはじめ多くのボランティアさんによって支えられ終えることができました。キャロットさんの多くのメンバーやすくすく広場の戸恒さん、林さん、若い中学生の佐々木さん、若手の男性ボランティア山田さん、大学生の田野さんなどの応援、心より感謝申しあ上げます。ボランティアさんの延べ人数は20名。私も明日以降は活動できるので取り残しのまだ来てない方々への対応などを含めて明後日まで持ち越された仕事を引き継ぎます。今回...

≫詳細

「羽生子育て応援フードパントリー」開催に向けて多方面からご支援

2022/08/10 [最新情報] 最新情報

8月10日、今月20日「羽生子育て応援フードパントリー」の開催に向けて多方面からご支援の食材が届きました。夏休みは子どもたちにとって給食のない期間が続くことになりますので、そうした事情を考慮してさまざまなご支援が寄せられる時期でもあります。今日は一般社団法人全国食支援活動協力会様の「ひとり親家庭等の子どもの食事支援事業」から大量の食材が搬入されました。午前には缶詰や野菜ジュースなど、午後は800キロ(2キロ袋詰め400個)のお米が届けられました。夕方にはセカンドハーベストジャパン様からの支援食材と都合3回に亘っての搬入となりました。猛暑のなか朝は3人、午後は2人での作業でした。今週末から来週にかけてまだ5カ所から様々なご支援の食材が届けられたり引き取りさせていただく予定になってます。パントリールームは玄関内側一杯まで寄贈品が溢れてます。お米はパントリールームに入りきらないためいつもの...

≫詳細

埼玉フードパントリーネットワークより大型冷蔵庫の貸与

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、埼玉フードパントリーネットワークより大型の冷蔵庫を貸与いただきました。ありがとうございました。中間拠点として冷蔵庫は必須の設備アイテムですが、当方にある冷蔵庫は通常の家庭用の大型2台で大量の野菜やお米などを保管するには十分とは言えませんでした。これだけの容量があれば随分と有効に活用することが可能になるので大いに助かります。午前中に搬入されてきましたが、パントリー・ルームに収めるには少し入り口の高さが足りないことが判明し、上部のモーター部分を解体して室内に無事納めることができました。これからは、すぐに引き取れない各団体さんの都合に合わせて保管して対応することが可能になりました。これで大型冷凍庫、冷蔵庫の両方が設置され、さらに軽トラ冷凍車まで整ったことになります。中間物流拠点のインフラ整備が徐々に充実されてきてます。お役に立てるよう頑張らなければなりません。

≫詳細

埼玉県経済6団体フードドライブ実施/贈呈式出席と受け取り

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、午後からは大宮のソニック・シティに行ってきました。公益財団法人埼玉県産業文化センター(ソニックシティ)理事長 加藤喜久雄さまの指揮の元、ソニックシティビルに入居されている埼玉県の経済6団体さんがフードドライブを実施され、その贈呈式出席と受け取りのためです。今回で2回目の贈呈式になります。経済団体さんのこのような協力方がすそ野を広げ継続発展していただければ、これほど嬉しいことはありません。心より感謝申し上げます。午後2時より埼玉フードパントリーネットワーク(草場代表)と埼玉県子ども食堂ネットワーク(東海林代表)2団体の代表とその末席に同席させていただき贈呈式と引き渡しが行われました。加藤理事長がフードドライブ実施の意図を話された後、両ネットワーク代表からのお礼の言葉と私からは中間拠点として現場の声もお届けさせていただきました。埼玉県福祉部少子政策課や環境部資源循環推進課の方々も...

≫詳細

8月「のびのび食堂」

2022/08/06 [最新情報] 最新情報

8月6日は「のびのび食堂」が開催されました。150食(申し込み100食/30世帯、ボランティア40食、予備10食)を前日から準備されての対応です。今日は中学生中心(高校生も数人)のボランティアが21人で、さまざまの役割を担ってもらってました。受付、仕分け、遊びの寄り添いなどです。のびのび食堂は当初からボランティアさんが多く参加されていて地域との繋がりが強く感じられます。素晴らしいです(ワークショップのボランティアもお二人)野外ではヨウヨウ釣りやスイカ割りなども準備して若いボランティアさんが対応してました。今日のお弁当はおにぎり、ウインナー、ゆで玉子、サツマイモの甘露煮とキュウリの一夜漬けで、夏場を意識したメニューでした。お土産には県社協さまからご支援のレトルト・カレーとご飯パック、イオンアグリフーズ(株)さまのトマト、CTI フロンティアさまの野菜などをお配りしました。今年の5月から月...

≫詳細

「埼玉県夏休みカレー大作戦」(第2弾)実施

2022/08/05 [最新情報] 最新情報

8月5日は「埼玉県夏休みカレー大作戦」(埼玉県社会福祉協議会支援・夏休み期間の子どもの食を確保するための緊急支援事業)が7月15日に続き第2弾が実施されました。大量のカレー、ご飯パック及びノートが搬入されました。午前は埼玉県子ども食堂ネットワークを通して、午後は埼玉フードパントリーネットワークを通しての搬入です。羽生の杜は両ネットワークの中間拠点の役割を担っており、このような共通のプロジェクトの場合、ダブルで搬入されることもたまに生じます。今回は埼玉県社会福祉協議会のご担当の方々が午前はお二人、午後はお一人様が立ち会われ一緒に作業に加わってくださいました。物資を供給するだけでなく、現場の空気に触れて実感したいという思いからご参加くださいました。嬉しい限りです。午前は予定より1時間以上遅れて搬入されるとの連絡が入ったこともあり、ただ待っているだけではもったいないのでせっかくの機会なので...

≫詳細

「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日(3日目)

2022/08/03 [最新情報] 最新情報

8月3日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画最終日(3日目)でした。相変わらず猛暑続きのなかでの開催になりました。他の行事と重なった子どもたちが多くいて参加者は9人と少人数になりました。今日のメイン・プログラムは(公財)埼玉国際交流協会のご協力でお二人の外国人留学生を派遣していただき交流の機会を持つことです。ベトナムと台湾からの留学生でそれぞれ20分程度のお国のプレゼンテーションをしてもらいましたが、子どもたちが真剣に興味深く聞き入っていたのが印象的でした。次に子どもたちの質疑応答の時間に入り学校生活や言葉の違いについてやお国の食べ物など次から次に質問をぶつけてました。お二人の留学生はその後のプログラムにも最後までお付き合いいただき子どもたちとすっかり仲良くなって、お別れの時には「冬休み企画にも必ず来てね!」と約束を迫られて「うん、来るよ」と答えてました。昼食後は野外での遊びですが、今...

≫詳細

「おいでよ!羽生の森」夏休み企画(2日目)

2022/08/02 [最新情報] 最新情報

8月2日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の二日目でした。羽生市は昨日に続いて39度の猛暑に見舞われてしまいましたが、子どもたちは元気いっぱい開始前から外を駆けずり回る元気さです。今日のプログラムは「陶芸教室」です。「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座の岡田さんに講師として来ていただきました。大人の講座で準備した素焼きのお皿に絵付けをする作業です。縄文期の埴輪の話から陶芸の成り立ちを話していただき作業に取り掛かります。陶芸は準備するものも多く絵筆から絵付けの顔料やパレットまでいろいろありますのでそれらの説明自体が教室になります。思い思いの絵を描いて楽しんでました。本当は土を捏ねるところからできればよいのですが、時間的、物理的に難しく絵付けだけになりましたが喜んでもらえたと思います。こんなに外が猛暑でも絵付けを終わった子から外に飛び出してボール遊びや水鉄砲に興じてびしょ濡れななって着替える子...

≫詳細

「おいでよ!羽生の森」夏休み企画(1日目)

2022/08/01 [最新情報] 最新情報

8月1日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の一日目でした。38度という猛暑のなかでの実施になりました。当初、30人程度の上限を設けて募集をかけてましたがコロナ感染が急激に拡大しつつある状況を考慮し半分の人数に抑えて最大17人の申し込みでストップをかけ、今日の出席は当日発熱などでのキャンセルもあり13人の出席となりました。プログラムは10時にオリエンテーション。点呼と注意事項などを述べ、お手伝いくださるボランティアのお兄さんやお姉さんの紹介をして始まります。今日のプログラムはペットボトルを利用した水鉄砲作りです。この担当は冬休み企画でもボランティアとして来ていただいた㈱ダイナム様の4名の方々ということもあり、冬に参加していた子どもたちにとってはお互い顔見知りで最初から気軽に声を掛け合う楽しい雰囲気の工作風景になりました。製作した水鉄砲は早速野外での水ひっかけゲームとなり駆けずり回ってま...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー