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医療生協さんの陶芸教室

2022/03/19 [最新情報] 最新情報

3月19日は医療生協の皆さんの陶芸教室でした。今年に入って初めての教室です。今月の羽生の杜の陶芸講座参加者より多い人数でした。本当は合同で行ってもよいと思うのですが一人の講師が教えるキャパとしては最大10人が限度なようで難しいようです。昨夜の雨で森も少し生き返ったような感じがします。相当の長い期間雨がなかったので花が咲いてもあまりシャキッとしていなかった椿ですが、少し生き返った来たようなので写真を撮りました。

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埼玉縣信用金庫様からミネラルウオーターと乾パンの寄贈品搬入

2022/03/17 [最新情報] 最新情報

埼玉縣信用金庫様からのミネラルウオーターと乾パンの寄贈品が3月17日に搬入を終えました。飲料水(1.5リッター)4,805本(8本入り段ボール600箱+α)と乾パン4,130個(24缶入り段ボール172箱)が5日間(6回)に亘って搬入されました。埼北エリアの「子ども食堂」と「パントリー」さんで必要に応じた数だけお配りしてますが、まだ相当数の在庫が山積み状態になってます。20日は羽生フードパントリー・子育てサポート・キャロットのパントリーが開催されますから出来るだけ早めに在庫をお配りして作業スペースを確保したいところですが、多分200箱以上は来週に持ち越すことになりそうです。飲料水と乾パンは基本的に災害に備えた備蓄品として企業や公共機関が一定数常備されており、5年に一度は賞味期限の関係で総入れ替えをすることになります。従ってご寄贈いただいた飲料水と乾パンは賞味期限が迫ってい...

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3月 俳句・連句講座

2022/03/17 [最新情報] 最新情報

3月17日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。2カ月ぶりの開催になります。近年では最小の出席者でした。コロナ禍や仕事の都合やご病気などで参加できない方が重なり俳句は3名、連句は2人と寂しい講座になってしまいましたが、詩を愛する熱心な方々にとっては関係なさそうです。昼食をはさんでの午後の連句は15:00終了の予定ですが1時間オーバーして16:00まで延長されました。今日の俳句を紹介します。 雪解や肥料袋の真新し            肇 春泥を腹にまで付け犬帰る         敏枝 光悦忌雲の配置の巧まざる        千恵子 大連を覚えてるかい花ミモザ        了斎4月は都合により第2週の14日(木)になります。講座は前もっての申し込みは不要ですので、見学を兼ねての参加でも歓迎いたします。ご興味のある方はどなたでもお出かけください。お待ち申し上げます。

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匿名ご希望の企業様より水耕栽培野菜ご寄贈

2022/03/14 [最新情報] 最新情報

2月より半ばより毎週月曜日にいただいてる水耕栽培のサニーレタスと葉物野菜です。匿名ご希望の企業様です。とても新鮮で上質なお野菜なので嬉しい限りです。毎週の供給と言うこともあり、埼北エリア内の子ども食堂とフードパントリー活動団体に順番にご利用いただくように配布してます。もう一枚の冷凍車から運び出している食材は越谷市にある東京アグリフーズ㈱様からの冷凍食材11種類です。食品卸から企画開発までサポートしておられる企業様ですが、10日に受け取りに伺いました。埼玉フードパントリーネットワークの草場さんを通していただいたお話で継続的にご支援くださるとのことで羽生中間拠点所属の各パントリーに順次配布していきたいと思っています。

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羽生の杜(森)にも春の訪れ

2022/03/14 [最新情報] 最新情報

ここ関東平野の真ん中にある羽生にはなかなか雨が降ってくれない日が続いてます。しかし、羽生の杜敷地内は確実に春を感じ取ることできます。3年ほど前に高校の生物の先生が調べてくださったのですが羽生の杜敷地内には200種類以上の雑草が生息しているとのことでした。そのデータを送ってくださり、パソコンのどこかに格納されているはずですが見つけることができてません。亜種もいろいろ増えているとのことです。この白いタンポポも通常は西日本に生息してるそうですが亜種の一つではないかと思われます。木々も若芽が息吹き始めてますから鮮やかな緑に包まれる日もそう遠くないはずです。やはり春の訪れは心躍るものがあります。

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3月「みんなの食堂」(1回目)

2022/03/12 [最新情報] 最新情報

3月12日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。メニューは鶏肉と豆、玉ねぎ、人参のトマト煮をメインにキノコとさつま揚げのきんぴら、大根とキュウリの塩昆布和えを添えて100食(ボランティア、スタッフ分含め)を準備しお弁当でお渡ししました。埼玉信用金庫様からご寄贈いただいた備蓄品のミネラルウオータ段ボールひと箱(1.5L・8本入り)もお配りしましたが、重い箱にもかかわらず皆さん「助かります!」と喜んでお持ち帰りくださいました。埼玉信用金庫様からのミネラルウオーターは埼北エリアのパントリーや子ども食堂でも十分に利用できる大量の本数をいただいております。心より感謝申し上げます。また、メイン・メニューで使用した鶏肉はケンタッキー・フライド・チキン様(蓮田店)からご寄贈いただいたたものを使わせていただきました。KFC様は県内の子ども食堂を順番に応援してくださってますが、私どもも今回で2度目になります...

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3月 陶芸講座

2022/03/12 [最新情報] 最新情報

3月12日は「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座でした。初めて参加されたお一人を加え6名の参加者でした。常連のお一人が参加されていなかったのは残念でした。陶芸講座は「みんなの食堂」と時間が重なるため、参加される皆さんの自主講座のようになってます。講師の岡田先生をはじめ長期間にわたって参加されてるメンバーも数人いらっしゃることもありほとんどお任せの状態で、私は記録のための写真を撮るだけになってます。その意味では他の講座についても同じようなことが言えるのですが、もともとの企画意図に沿った方向になってきたとも言えます。羽生の杜は主催者ですから広報などの役割は果たさなければなりませんが、実質は参加される方々が講師を中心に自主的に運営していただくのが理想形とも言えます。今日は暖かい天候に恵まれ野外で行う陶芸講座にとってはとても快適な作業環境ではなかったでしょうか。次回は4月9日(土)です。どなたでも...

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NPO法人「とりにてぃ」の方々が羽生の杜を訪問

2022/03/08 [最新情報] 最新情報

3月4日と7日の二日間にわたって吉見町で居宅介護支援活動をされているNPO法人「とりにてぃ」の方々が羽生の杜を訪ねて来られました。近い将来に数百坪の敷地を有する拠点を確保して新しい活動を展開されるとのことで「埼玉県子ども食堂ネットワーク」前代表の本間さんの紹介で訪ねてくださいました。本間さんは「羽生の杜の1800坪のロケーションを是非見学されて話を聞かれてみてはどうですか」と勧めてくださったそうで、私どもの土地購入から始まる法人設立の経緯を含めこの8年間の活動を縷々お話しさせていただきました。野外についても、竹藪が茂り荒れ果てた雑木林を子どもたちやお年寄りや地域の方々が安心して散策したり遊べる空間を創るために相応の手を加えてきたこと、そしてこれからも手を入れ続けていくことなど、100年の計を射程に入れて土壌の改良や植樹などにも力を注いでいることなどをお伝えしました。若葉が芽吹く頃であ...

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3月 羽生の杜「みんなの食堂」1回目【告知】

2022/03/07 [最新情報] 最新情報

3月12日(土)は羽生の杜「みんなの食堂」です。羽生市のコロナ感染状況は一向に減少する気配はありませんね。学校や保育園の休校やお仕事などの支障で厳しい日常を強いられている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。月に2回だけの「みんなの食堂」ですが、是非ご利用ください。最近はフェースブックのお知らせで初めてお申し込みくださる方もいらっしゃいます。どなたでも歓迎します。天気予報では大分暖かくなるようですので、子どもたちは野外で遊んでください。簡単な遊び道具は用意しておきます。食卓を囲ん食べることは難しいのでお弁当の手渡しになりますが野外で座り込んで食べることもできます。9日までに電話かショートメッセージで申し込んでください。お待ちしています。電話番号は090-3348-2149(田村)です。

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「MD Library」訪問

2022/03/06 [最新情報] 最新情報

「まちとひとがもっとつながる場所へ」と言う思いで開設された「MD Library」(松原通り商店会)に立ち寄ってきました。以前から市の広報や人伝に知っていたのですが近くにありながらこれまで伺う機会を逸してきて今日初めて訪ねることができました。今月で開設一周年になるそうです。2月の羽生の杜パントリーにボランティアとして参加してくださったT君からも聞いていたこともあったので中に入ったら彼が居てラッキーでした。羽生市も多くの地方都市と同様に商店街はシャッター街になっていて、何とか活性化を図ろうと商工課も肩入れして立ち上げたようですが、運用状況はまだ必ずしも狙い通りに行っているとは思えませんでした。棚の活用メニューもあるので羽生の杜の棚を発注することにしました。場合によっては羽生の杜のソフト・メニューをこの場所で活用するのもアリではないかと考えました。また、コラボもあり得るし、街の中心部ですか...

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