最新情報

新年のご挨拶

2024/01/01 [最新情報] 最新情報

あけましておめでとうございます。「おめでとう」を憚るようなー世界の各地でそしてこの日本においても人の命が軽んじられるー状況が続いております。羽生の杜の活動は今年11年目に入ります。多くの方々のお支えによって今日あることを改めて心より感謝申し上げます。子ども食堂やフードパントリーの活動もより内容を充実していく課題はたくさんあります。他方そこから見えてきた新たな目標も少なからずあります。今年はその課題を実現したいと考えております。「羽生・コミュニティフリッジ」(仮称)です。目下、4月開設に向けて準備を進めております。大それた計画とも言えますが、何とか実施に向けて頑張りたいと決意を固めております。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

≫詳細

(一社)全国食支援活動協力会さまからの食材支援品の寄贈

2023/12/29 [最新情報] 最新情報

29日は今年最後の食材搬入がありました。NPO埼玉フードパントリーネットワークを通しての寄贈品の受け取りです。寄贈品は一般社団法人全国食支援活動協力会(MEALS ON WHEEL JAPAN)さまを通して届けられた食材支援品です。MOW様は「食を通した地域の支え合い」を広げるために設立され活動しておられる法人です。フードパントリーや子ども食堂を運営する団体を食材だけでなく食育や衛生管理、子どものケア、助成、寄付の情報やセミナーなど幅の広い活動をされていて、私どもが大変お世話になっている法人さんでもあります。今回は加須と羽生の中間拠点への配分でしたので羽生の杜で受け取らせていただきました。外に並べてあるのは加須中間拠点分でこの約倍の分量が届きました。賞味期限の関係で期限内に活動される団体への配分になりますので、仕分けをして何時でも引き取れるように室内に団体名を書いて並べておきます(室内写真...

≫詳細

羽生の杜「冬休み企画」inキヤッセ羽生(2日目最終日)

2023/12/27 [最新情報] 最新情報

27日は羽生の杜「冬休み企画」の2日目最終日でした。昨日よりは風が強く外は少し寒く感じられる日でしたが、子どもたちにはあまり関係なさそうです。2日目もキャンセルの子が出て11人の参加になりました。そのうち5人はお母さんの仕事の関係で午前中のみの参加になり午後は6人だけになりました。今日のプログラムの中心はキャロットの田村さんの指導で凧制作と凧あげです。凧制作キットを準備しておき、子どもたちは主に凧の絵柄をオリジナルで描くことになります。午前中の少し早めに凧の製作は仕上げておき、揚げるのは午後のプログラムになります。凧製作の後は、お昼ご飯のための「マイ・おにぎり」を作り、プラス持ち帰り用のケーキを作る時間を持ちました。いずれも清水さんが食育に配慮した指導の下での作業です。おにぎりには4種類の具材を好みで入れて包丁を使わせたり、ケーキも3段積み重ねの立派なショートケーキが出来上がりました...

≫詳細

羽生の杜「冬休み企画」inキヤッセ羽生(第1日目)

2023/12/26 [最新情報] 最新情報

26日は羽生の杜「冬休み企画」の第一日目でした。今回は初めて羽生の杜を出て羽生市民の憩いの場として広大な敷地を有する「キヤッセ羽生」にて開催しました。参加者は当初申し込みの18人から当日大幅のキャンセルが入り13人の出席となりました。インフルエンザの影響で体調を崩した子たちが続出した結果です。この企画は従来30人を上限に募集してきましたが、外に出かけるリスクも考えて今回は20人に絞って募集したこともあり小規模の参加となりました。広い敷地で遊ぶ子どもたちの見守りなどを考えると13人でも結構大変な気を遣うものです。ここは県立の淡水魚オンリーの「さいたま水族館」も併設してあり、午前中のプログラムは水族館の見学と飼育員のアクアスクールでの学びでした。こじんまりとした水族館ですが淡水魚オンリーの水族館というのは国内でも唯一だそうです。アクアスクールには5アイテムほどのメニューがあって、今回は「...

≫詳細

羽生子育てサポートキャロットのこども食堂

2023/12/23 [最新情報] 最新情報

23日は今年最後のNPO羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)のこども食堂でした。羽生市内4カ所の子ども食堂は実施日がそれぞれ重ならないように工夫して行っており、希望する家庭はどこのこども食堂でも自由に利用できるようにしております。ただし、他の子ども食堂を利用している子どもたちは学習支援を希望されなければキャロットを利用することができません。このように開催日を調整することで複数の子ども食堂を利用する方々が少なからずおります。利用したい方に出来るだけ多くの機会を提供できていることになります。それはボランティアさんたちも言えることで、複数の団体に参加してくださる方々もおり、4団体が理想的なカタチで連携していると言えます。小学校区に一カ所の子ども食堂とはいきませんが連係プレイによって、足りないところを補い合っている羽生モデルと言える成果ではないかと思います。キャロットは毎週土曜日に...

≫詳細

フジッコ㈱関東工場様より「お豆さん」のご支援

2023/12/22 [最新情報] 最新情報

22日はフジッコ㈱関東工場様(加須市)より10月に引き続き「お豆さん」をご支援いただきました。希望する団体さんが午後3時前に関東工場に集合しそれぞれに割り当ての数をいただいて参りました。羽生中間拠点は軽トラに目いっぱい積み込んでも申し込んだ100ケースが積み切れなかったため熊谷なないろ食堂さんとすくすく広場の車にも応援していただいて羽生の杜まで運んできました。賞味期限の関係で年内にできるだけ消化してもらうことが必要なため利用する団体さんも限られるため相当量の割り当てがありました。羽生の杜では来週に行われる「冬休み企画」に来る子どもさんのご家庭にたくさんお配りさせていただけそうです。嬉しい限りです。また、普段から野菜などを提供していただいている会社さんや市内の養護施設などにもお裾分けさせていただくことをご了解いただいたので明日にはお配りすることにします。美味しい「フジッコのお豆さん」は...

≫詳細

寄居町で子ども食堂の立ち上げ準備の皆さんと打ち合わせ

2023/12/21 [最新情報] 最新情報

21日は寄居町で子ども食堂の立ち上げを準備しておられる皆さんとの打ち合わせのため出かけてきました。埼玉県では子どもの居場所アドバイザーとして50名余の方が認定されており、立ち上げの前段でアドバイザーが関わる機会が多くあります。今回はすくすく広場の戸恒さんが指名されたのですが、同じくアドバイザー認定されている私も成り行き上何故かご一緒させていただくことになり出掛けてきた次第です。3万余の人口の寄居町には埼玉県こども食堂ネットワークに所属している子ども食堂は皆無だったこともあり、立ち上げ相談の要請を受けての訪問となりました。寄居町社協のスタッフも交え4名の方が参加されて、先ずは子ども食堂立ち上げの動機付けやその思いなどを伺うところから始まり、現状でお考えの内容、基本的な要件として場所、頻度、規模、スタッフ、スケジュールなどたくさんあるのですが、ほぼほぼ大概の要件は準備されておられました。...

≫詳細

第14回子ども食堂えがおの日

2023/12/17 [最新情報] 最新情報

17日は第14回子ども食堂えがおの日でしたが、朝9時に匿名工場様のレタスをお届けして所用のためすぐに失礼しました。ボランティアの方々はすでにいらしていて風で倒れたテントを畳んでおられました。吉野家さんの牛丼は皆さんに喜んでいただけますよね。風がおさまって良かったです。お疲れさまでした。4件以上

≫詳細

羽生の杜「羽生子育て応援フードパントリー」

2023/12/16 [最新情報] 最新情報

16日は羽生フードパントリー偶数月担当の羽生の杜「羽生子育て応援フードパントリー」でした。朝方まで降っていた雨も上がり12月半ばとは思えない暖かい日和のなかでの開催となりました。前日には食品関係の仕分け作業を終えて(6名のボランティア参加)おり、本番当日は朝10時からお米と野菜の仕分け作業に取り掛かって12時前には何とか準備万端整えます。今日も羽生高校の学生3名と引率の教師お一人の4人でボランティア参加をいただきました。学生チームは75世帯の対象者を前提に9種類の野菜類を皆さんに出来るだけ均等に行きわたるように仕分けをしてもらいます。パントリー開催日の大まかな流れは以下のようになります。先ずは受付をしていただきます。そして家族数の入った番号札を渡します。その他イベント関係のお知らせやそれらの予約受付などをして、安否を問う声がけをしたり、人によっては相談ごとや近況の出来事などを話してく...

≫詳細

「ミュージカルかぞーワークショップ」の第一回開催

2023/12/10 [最新情報] 最新情報

12月10日は「ミュージカルかぞーワークショップ」の第一回が加須市立騎西文化・学習センターにおいて開催されました。この活動は2023年度内閣官房 モデル調査~アートによる社会包摂を通じた「福祉を超えた」協働モデルの構築~として行われたものです。(一社)埼玉県子ども食堂ネットワークが主催者として、出演・制作をNPO法人ミュージカルかぞ、協力:埼北エリア子どもの居場所づくり連絡会、埼玉県福祉部福祉政策課・福祉部少子政策課、認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえの諸団体が関わって準備してきました。「埼北エリア子どもの居場所づくり連絡会」はこの活動の受け皿として関わることになり、所属する各団体が運営するこども食堂などで子どもから大人までの参加を呼び掛けて参加者を募ってきました。今日の参加者は初回ということもあり子ども食堂の運営者や関係者が多く、残念ながら呼びかけに応えての子どもたちの...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー