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12月「羽生の宿」俳句・連句講座
2024/12/08 [最新情報] 最新情報
8日は「羽生の宿」での俳句・連句講座が行われました。羽生市は埼北に位置してますが関東平野のほぼ中心にあり利根川伝いに街が広がって川の向こうは群馬県になります。冷たい風が通り抜ける立地条件下にもあるのです。朝の10時はまだかなり冷え込んでますが、その時間にはみなさん揃っての開始となります。今回は「羽生の宿」(受講者さん宅)での講座です。この写真はそのお宅の庭の風物で講師の鈴木先生が撮ってくださったものです。私は別の用件で顔出しできませんでした。いつものように各参加者の代表句を2句選びました。躊躇ひもせず突いてから障子貼 今井多紀子京芋ば煮て焼いて揚げ飽きぬ膳 同大風呂敷畳みそこねて年の暮 宇田川肇ささくれた冬に地蔵のよだれ掛 同六角に削る鉛筆冬うらら 加藤陽子白鳥の飛翔の声や空まさを 同集まつて落葉の音となりに...
12月「のびのび食堂」開催
2024/12/07 [最新情報] 最新情報
7日は市内で月の最初に開催する「のびのび食堂」の日でした。少し冷たい風はあったのですが晴天に恵まれ暖かい日差しに包まれての絶好の子ども食堂日和となりました。野外ではテーブルを並べてみんなで焼き芋をつつきながらお茶をしたり、子どもたちは輪投げで遊んだりと穏やかな雰囲気のなかでの子ども食堂でした。羽生市の子ども食堂は、市内に4か所ある子ども食堂ですがボランティアさんも利用者も結構重なっております。54,000人くらいの中都市で横の連携もしっかりできていることや複数の食堂を利用できるように積極的に案内していることもこのような結果につながっていると思います。とても素晴らしいことです。私は全ての子ども食堂にできるだけお邪魔して写真を撮ったり主宰者はじめ利用者さんやボランティアさんたちとコミュニケーションをとるようにしております。子どもたちのなかにはこのおじさんどこにでも顔を出しているけど一体ど...
コープみらい様からお米とco‐opピーパーくんの丸太チョコのご寄贈
2024/12/06 [最新情報] 最新情報
12月6日は生活協同組合コープみらい様(以下コープみらい)からお米とco‐opピーパーくんの丸太チョコをご寄贈いただき、羽生の杜とキャロット分を清水さんと久喜に受け取りに伺いました。先方様の要望で写真をパチリ。有難いことにコープみらい様にはNPO埼玉フードパントリーネットワークの各団体に継続的にお米をご寄贈いただいてまいりました。心より感謝申し上げます。引き渡しご担当の方から利用者さんを代弁してお声を聞かせてくださいと言われ、今年はお米の異常な高騰もあり、パントリー活動のなかでお米は本当に助かりますという声を聞くことが例年になく多くなってること。そしてお菓子はなかなか買ってあげられないのでとても嬉しいですという声も聞かされることをお伝えしました。21日開催のパントリーでは他からいただいているお米のストック分と合わせると相当量のお米をみなさんにお渡しできるので私どもとしても大変うれしい...
「子ども食堂えがお」の活動開始2周年記念
2024/11/30 [最新情報] 最新情報
30日は「子ども食堂えがお」が活動開始2周年記念として行われました。2回くらいお訪ねできていなかったのですが2周年の今日は何とかお邪魔することが出来てラッキーでした。幸いにも絶好の快晴に恵まれ、広々とした野外のスペースには焼きそば、お好み焼き(?)、ジャガイモの揚げ物などなどが屋台風に並び大勢の家族連れで賑わいました。2年前になりますが私は埼玉県のこどもの居場所アドバイザーとしてここに派遣されてオープニングに関するもろもろの相談をお受けしました。今となっては懐かしく思い出されることがいくつかあるのですが、印象に残っていることの一つに主宰者の井野岡夫妻から「子どもたちは本当に集まってくるのでしょうか?」「告知はどのようにすればよいのでしょうか?」という心配事(?)でした。どのようにお答えしたかもう忘れてしまいましたが、少なくとも今日の2周年の200食の対応を見ただけであの心配事は無用な...
「子ども食堂まつり(仮称)」第一回ミーティング
2024/11/27 [最新情報] 最新情報
27日は「2024年度羽生市『地域歳末たすけあい運動』実施要項」に基づく「たすけあい」事業にかかわるミーティングが羽生市社協様の呼びかけにより羽生市内の子ども食堂活動4団体と社協様スタッフが集まって行われました。この事業は埼玉県共同募金会羽生市支会及び社会福祉法人羽生市社会福祉協議会の呼びかけで「歳末助けあい運動」の一環として実施されるとのことで、子ども食堂にお声がけいただきました。このチャンスを活用(財政的・広報宣伝など)させていただき「子ども食堂まつり(仮称)」イベントを開催できないだろうかということになり第一回目のミーティングが開催された次第です。市内の子ども食堂をあと数か所増やしていくために何ができるかということと子どもの居場所としての「子ども食堂」への市民の理解と共感を得られるようになるには何ができるだろうかということについて話し合いました。結論は、楽しく遊び一緒に食べる「...
11月後半の羽生の杜「みんなの食堂」
2024/11/24 [最新情報] 最新情報
24日は11月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。小春日和としては少し肌寒さを感じる空気でしたが子どもたちは元気に外で遊んでおりました。最初は引っ込みがちな子どもたちもマンちゃんのお相手上手に誘われてだんだんひきつけられて一緒に楽しんでくれるようになります。僕が朝の8時半に行くと清水さんと森田さんがすでに台所で準備に取り掛かっておりました。他の調理担当のボランティアさんたちも9時過ぎには揃います。総勢7人で120食のお弁当他を作ります。今日のお弁当メインメニューはチキンカレーです。うずらの卵の串刺しフライを載せ、しば漬けを添え、別盛でマカロニサラダを付けました。さらにこんにゃくゼリーと柿のデザートです。お土産には社協様主催のフードドライブでいただいた多種類の食材とアルファ米、駄菓子類などです。それに何時もの㈱CTIフロンティア様の野菜類(空心菜、春菊、白菜、レタス、サニーレタス)と...
埼玉フードパントリーネットワークのニュースレター次号の編集会議
2024/11/22 [最新情報] 最新情報
22日は夜の大宮駅に向かいました。NPO法人埼玉フードパントリーネットワークのニュースレター創刊号を担当したメンバーで次号編集会議を兼ねた打ち上げをイタリアンレストランで行いました。夜の大宮は今回で2回目ですが昼間の風景と随分違うので戸惑いました。「オノボリサン」の気分です。広報部の方々にも呼びかけましたが結局は編集担当の4人だけの出席になりました。何度も編集会議を重ねてきたのですが、いつもリモートの対面で初めて会う方もいて「初めまして」の挨拶から着席です。編集会議を重ねてきたとは言え実は個人的にはほとんど未知のお互いさまで、それぞれの職場のことやこれまでの歩みなど自己紹介の拡大版という感じで、創刊号の総括や次号のことなどについての話はほとんどできず、次回の編集会議の日程を決めたことだけであとはまさに楽しい打ち上げの会になりました。びっくりしたのは一枚目の写真をよくご覧ください。メン...
『ほくさい11』に羽生・コミュニティフリッジが記事掲載
2024/11/22 [最新情報] 最新情報
『ほくさい11』(JAほくさい広報誌)に羽生・コミュニティフリッジの記事が掲載されました。JAほくさい様にはエリア内の子ども食堂に旬の野菜や果物、お米などを継続的にご支援いただいております。10月1日の羽生・コミュニティフリッジのオープニングには蓮見専務理事や渡辺部長が記者さんと一緒に来ていただき取材とご支援方のご挨拶をいただきました。JAほくさい様はエリア内に数店舗の直売店を展開しておりますが、店長さんのご協力を得て農家さんが商品として出荷できない不揃いの青果物などを回していただくお願いも進めさせていただいております。羽生・コミュニティフリッジは多くの地元のご協力なくしては成り立たちません。お互いさまで支えあう「マチおこし」です。どうぞご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
「2024年度第1回(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク交流会」
2024/11/19 [最新情報] 最新情報
19日は「2024年度第1回(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク(以下SKN)交流会」が越谷の明治安田生命保険総合会社埼玉東支社新越谷営業所を会場に行われました。明治安田生命様は子ども食堂の活動に多方面にわたってご支援いただいている企業様ですが、その一つとして各支社が社内でフードドライブを実施してくださり、支社のエリア内にある子ども食堂にその集めてくださった食品などを順番にご支援いただいております。そして今日のような会議のためにも会場をご提供いただくなど大変お世話になっております。心より感謝申し上げます。SKNは県内約230を超える子ども食堂が加盟するネットワークですが、大所帯になりなかなか一堂に会しての会議も難しいということでエリヤごとに集まって交流しようということをやっております。今回は今年度最初の交流会ということになりますが、ちょうど明日20日に予定していた「埼北エリア連絡会」...
「羽生の杜通信」16号の原稿を印刷所に入稿
2024/11/18 [最新情報] 最新情報
「羽生の杜通信」16号ができ印刷所に入稿しました。年/2回(6月、12月)の発行にしてますが、今回もぎりぎりで12月頭の発送に間に合いそうです。定款や法人の理事会で決められているわけではないのですが、最低でも年に2回は発行しなければいけないと自身で勝手に決めているだけです。というのも活動の情報発信をしていくことが支援者に対するお応えだと思っているからです。また、一人でも多くの理解者を増やしていきたいという願いからでもあります。もっと頻繁に出せればいいのですが難しそうです。16号はコミュニティフリッジ開設に伴うことが紙面の多くを占めております。そしてゲストライターとして今回は小田原で「まいふぁーむ」の活動をしている石井さんに登場いただきました。毎回ゲストライターにお願いするのは、いろいろな立場で活動をされている方々との繋がりを意識することで私どもの活動も社会的な関連のなかで行われている...
記事一覧
- 2024/09/01
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- 2024/08/25
- 8月後半の羽生の杜「みんなの食堂」
- 2024/08/25
- コミュニティフリッジ開設のためインフラ整備
- 2024/08/21
- キャロットの「こどもクールシェア」が開催
- 2024/08/18
- 子ども食堂「えがお」開催
- 2024/08/17
- 羽生の杜子育て応援フードパントリー開催
- 2024/08/10
- 8月前半の「みんなの食堂」
- 2024/08/03
- 「子ども食堂のびのび」の開催
- 2024/08/01
- 羽生市の広報誌『はにゅう』8月号特集で「子ども食堂」が紹介
- 2024/07/31
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- 2024/07/30
- 「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 番外編
- 2024/07/29
- 「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日
- 2024/07/28
- 「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 2日目
- 2024/07/27
- 「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 初日
- 2024/07/26
- JAほくさい様より加須市と羽生市の子ども食堂にスイカの寄贈
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- 奇数月担当のキャロットのフードパントリー
- 2024/07/20
- こども食堂えがおの開催
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- コミュニティフリッジ立ち上げに際して協力のお願い
- 2024/07/17
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- 「暑気払い羽生カロム懇親会」