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「えがお食堂」の開催

2023/10/29 [最新情報] 最新情報

29日は「えがお食堂」が開催されました。昨夜までの雨も上がり辛うじて天気も回復してくれて広い野外スペースを存分に活用することが出来る環境での活動になりました。何時もより長い時間をお邪魔することができ、たくさん写真を撮ったり見聞することが出来ました。えがお食堂は不定期で一カ月に一回の開催ですが、羽生市内の子ども食堂は他の食堂と日程が重ならないように調整して実施してます。結果、利用者さんはキャロット(学習支援を兼ねている)以外の3か所を複数で利用していただけるようになっております。これも4団体で話し合って決めたことですが有効に機能しているように思いました。今回も顔見知りの何人もの方々とご挨拶をすることが出来て嬉しかったです。今日は45世帯の約140食を配布。たくさんのボランティアさんの数にも驚かされます。正確ではないと思いますが20人前後の皆さんの協力のもとで盛り上げておりました。素晴ら...

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「キャロットこども食堂」

2023/10/28 [最新情報] 最新情報

28日はNPO法人羽生子育てサポートキャロットの「キャロットこども食堂」でした。別件の会議と重なりお邪魔できませんでしたが写真を撮っていただいてましたので報告させていただきます。今日のメニューはしらすコロッケ、肉団子の甘酢あんかけ、ポテトサラダ、こんにゃくの挽肉あんかけ、枝豆、ミニ千切りキャベツ、ザーサイ、柿いりなます。デザートにはアップルパイ、団子の柚子あんかけ、柿、ミカン、黒豆と豪華な内容ですね。本日の寄贈品はしらすコロッケ(㈱ダイナム様)、キャベツ(㈱市流様)じゃがいも(市内在住の方)、お米は新米(JAほくさい様)、黒豆(フジッコ㈱様)とたくさんのご支援によって支えられました。また、柿とミカンはメンバーの方からいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。キャロットは毎週土曜日に学習支援活動を続けてますが第4土曜日はその子どもたちとその家族を対象に「こども食堂...

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「子どもの居場所地域ネットワーク」立ち上げ準備会

2023/10/25 [最新情報] 最新情報

25日は久喜市役所菖蒲総合支所で開催された「子どもの居場所地域ネットワーク」立ち上げ準備会に何故か地域外の部外者である私が司会進行の役割を仰せつかり参加してまいりました。すでにネットワークを立ち上げた加須市の戸恒さんもアドバイザーとして招かれて参加されました。久喜市では9団体がこども食堂活動を担っておられ、そのうちの5団体はフードパントリーも実施されております。埼玉県では2025年までに各小学校区(800カ所)に一つの「子どもの居場所」つくりを目標に掲げ、県行政としてその実現のために積極的に後押しをしてこられました。結果、目下500を超える居場所が実現しておりこの数字は全国でもトップになるそうです。そのうえ今年度は各市における地域ネットワークを立ち上げ・強化するための助成金を設け支援を強化する施策が打ち出されております。各市においてもこの支援を活用してネットワーク化を推し進める機運が...

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10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2023/10/22 [最新情報] 最新情報

22日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。今日のメニューはイカのリングフライ、肉団子の甘酢あんかけ、五目煮、キャベツと鶏肉のマヨネーズ炒めとワカメご飯です。今回のわかめご飯は、羽生市からいただいた災害用のアルファ米(ご飯)を炊飯器で炊きました。美味しくでき上ってます。みなさまも是非ご自宅で作ってみてください。スタッフ・ボランティア分も含めて115食準備しました。今日は昨日のパントリーに引き取りに来られなかった方々へのお渡しも重なりました。羽生の杜の場合は「みんなの食堂」利用者とパントリー利用者はほぼ重なっております。ただし、高齢利用者の5~6人に関しては、お届けする方と取りに来られる方々が半々になります。「みんなの食堂」ですので予てより地元在住の外国人家族にも広げていきたいとの思いもありますが、その方々へお知らせする方法が見えておりません。ここでボランティアをしてくださっているパキスタ...

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10月 羽生の杜「羽生子育て応援フードパントリー」

2023/10/21 [最新情報] 最新情報

21日は羽生フードパントリー偶数月担当の羽生の杜「羽生子育て応援フードパントリー」でした。前日に数名のボランティアさんによって仕分け作業を済ませているため、当日参加のボランティアさんには11時頃から12時頃までに集まっていただきます。室内のコンテナ入りの写真は前日に仕分け作業を終了したものです。お米や野菜は当日のボランティアさんに仕分けしてもらい屋外に並べていただきます。それ以外に写真を撮り忘れてますが、受付でアイスとスパゲッティとポテトチップスなどをお渡しします。今回は74世帯245人分でした。今日のお米は1㌔に袋詰めされたものを250袋購入して各家族の人数相当分をお渡ししました。お米は埼玉のブランド米「彩のかがやき」の新米です。第11回赤い羽根「つながりをたやさない社会づくり」重点助成事業助成金で購入させていただいたものです。感謝です。ありがとうございました。お米はこの時期いろい...

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10月「おいでよ!羽生の杜」陶芸教室

2023/10/21 [最新情報] 最新情報

21日は陶芸教室でした。昨年11月で終了した「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座の方々がここ羽生の杜で自主開催として行われております。6名の参加がありました。何人かの方々とは挨拶を交わすことが出来ましたがパントリー開催と重なっていたため記録として写真だけは撮らせていただきました。

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「社協だより」差込パンフレット「子どもたちの居場所つくり」への反応

2023/10/18 [最新情報] 最新情報

先日、市内の全世帯に配布された「社協だより」の差し込みパンフレット「子どもたちの居場所つくり」を読まれ、数件の照会が寄せられております。「寄付の申し出」や「利用」に関する問い合わせなどの内容になります。全世帯への配付というのはやはり一定の効果が出るという改めての認識です。昨日は農家のYさんからお米を寄贈したいという電話が入り、早速お持ち込みくださいました。このお米は自然農法で米ぬかと藁を肥料としており市内ではYさんのところだけが採用されているそうです。いろいろ試行錯誤をしながら安全でおいしい米づくりを目指して来られたと聞きました。農業に関する知見を全く持ち合わせない私なのでただ聞き入るのみでしたが、そのように大事に育てたお米をいただけることにただただ感謝するのみでした。ありがとうございました。また、「みんなの食堂」や「フードパントリー」に関する問い合わせも多く、申し込まれる方も増えて...

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フジッコ㈱関東工場様から「フジッコのお豆さん」のご寄贈

2023/10/17 [最新情報] 最新情報

17日はフジッコ㈱関東工場(加須市)様からお馴染みの「フジッコのお豆さん」を埼北エリアのこども食堂とフードパントリー羽生中間拠点にご寄贈いただきました。この時期には毎年継続してご寄贈いただいており、大変ありがたい食材です。子ども食堂ではレシピに加えさせていただいたり、おかずの一品として利用させていただくなど、またフードパントリーでは食材としてお渡しするなどして役立たせていただいております。キャロットの清水さんと私でフードパントリー羽生中間拠点分と羽生市子ども食堂の分をいただきに行って参りました。ありがとうございました。

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10月「羽生の杜カロム会」

2023/10/15 [最新情報] 最新情報

15日は長尾吉彦さん主宰の「羽生の杜カロム会」が開催されました。羽生の杜での開催は原則偶数月の第2日曜日ですが今月のみ第3日曜日でした。今日は都内や近隣市からのカロム好きが総勢12人集合し、ゲームを楽しみながら交流を深めておられました。熊谷から参加のSさんは小学生のお孫さんを同行して楽しんでました。また、スリランカ人のダンミカさんが足利市から初参加で、彼は日本でのカロム競技でチャンピョンになった方だそうです。カロムボードの写真はスリランカ・サイズだそうで、日本のボードより二回りほど大きなサイズになってます。カロムゲームは彦根の発祥だそうですが、彦根出身の長尾さんは7年前に羽生に越して来られて以来ここでもカロムを普及させたいと頑張ってきました。その成果が実りつつあるように思います。長尾さんには体調に留意されて羽生市を彦根市に続くカロムの東の聖地にしてもらいたいものです。

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『羽生市社協だより』第111号・挟み込み「子どもたちの居場所つくり」

2023/10/15 [最新情報] 最新情報

『羽生市社協だより』第111号に挟み込まれて「子どもたちの居場所つくり」(A4/4ページ)が届きました。市内の子ども食堂(4団体)とフードパントリー(2団体)を写真と記事で紹介する内容にプラス今年の2月に開催された「子どもの居場所づくりフォーラム」の報告というページ建てのミニパンフです。当初はもっと早い時期にそしてボリュームも8ページ建てで発行されると予定されていたものでしたが諸事情からこの内容になったようです。市内の全世帯に配布されたのはとても嬉しいことです。社協さまには定期的に市内公民館や市役所などを移動してフードドライブを継続していただいており、各子ども食堂やフードパントリーにご寄贈いただく機会も多くなっております。とても有難いことです。そのうえ今回のようなミニパンフでの情報発信はさらに強力な後押しになります。このようなツールでの発信を通して市民の関心と協力が得られ「ともに助け...

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  • カロムの普及に努めています。
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  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
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  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
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