「推し本の会」準備会に参加
2025/01/31
31日は「推し本の会」準備会に参加しました。
フードパントリー活動のなかで知り合った深沼マリさんの呼びかけでした。
下記がフェースブックで深沼さんが呼び掛けた案内です。
【推し本の会】準備会
◆日時: 1月31日(金) ①10時~12時
②13時~15時
◆場所: 「妖精の森」(上尾市緑丘5-15-2)
◆会費: 無料
「本の推し活」と言えば、読書会を想像されるかもしれません。
推し本の会は、「なぜ、その本を推すのか」「推し本との出会い」など、本をサカナにした気楽な交流会を考えています。
ただ、「自分ならこうしたい」などご意見があれば、その都度変更も可能です。
実は、深沼さんと実際にお目にかかったのは2度だけで、それもお話をして親しくしていたわけではなくフェースブックで書かれていることにお互いに「いいね」をしていた間柄でした。
上記のフェースブックにアップされた記事に興味を持ちたまたまその日は空いていたこともありお訪ねした次第です。
忙しくしているとなかなか本を読む時間が取れてなく、辛うじて月に一度だけ別のところでやっている読書会(50年ほど続けている)はあるのですがそれ以上のことが出来ていないストレスがありました。ちょど良いチャンスではないかと車で小一時間ほどの上尾市に出かけて参加しました。
基本的には全員が深沼さんの友人で、お近くにお住いのご友人以外にも私のようにこの企画に興味をもって遠方から来られた方もおり、みなさんが私にとってははじめてお目にかかる方々です。
自己紹介も兼ねてそれぞれの推し本について話しながら会を進めます。確かに人それぞれの推し本があってその「推し」の話を通してその方の人となりの一端を知ることができ、「初めまして、私は・・・」で始まる自己紹介よりも密度が濃いように思います。
私は岡真理著『ガザとは何か』と青砥恭+さいたまユースサポートネット=編『貧困・孤立からコモンズへ』を推しました。前著はイスラエルのガザ侵攻直後に出された本で一年前に読んだ本ですが目下別の場所での読書会で取り上げている本でもあります。次の本は子ども食堂やフードパントリー活動のなかで一番関心をもって意識的にいろいろ読んでいる本のなかで学ばされた一冊です。両著とも関連する本もたくさんあっていろいろ「推し」はあったのですが、今回はこの2冊だけをチョイスして持っていきました。
写真に出ているのは他の方々が「推し」で紹介された本たちです。読書会という形式でないこともあり内容を掘り下げて評価することは時間的にも難しかったのですが、新たな本と人との出会いができたことはとても良かったと思っております。主宰者の深沼さんの狙い通りではなかったでしょうか。
これからどのように進め継続されるかは参加者で決めることではありますが、私的には出来れば一冊を取り上げて深堀りした読書会になればよいかなあと思ってますが。各自が一冊の推し本を取り上げて感想を述べたりレポートにまとめたりして順番に回していくことで自分が知らない著者や著書について新たな学びができる機会になれば嬉しいけど・・・・。
企画してくださった深沼さん、新たな出会いに感謝します。
写真は全て深沼さんが撮ったものを拝借しました。
ありがとうございました。






フードパントリー活動のなかで知り合った深沼マリさんの呼びかけでした。
下記がフェースブックで深沼さんが呼び掛けた案内です。
【推し本の会】準備会
◆日時: 1月31日(金) ①10時~12時
②13時~15時
◆場所: 「妖精の森」(上尾市緑丘5-15-2)
◆会費: 無料
「本の推し活」と言えば、読書会を想像されるかもしれません。
推し本の会は、「なぜ、その本を推すのか」「推し本との出会い」など、本をサカナにした気楽な交流会を考えています。
ただ、「自分ならこうしたい」などご意見があれば、その都度変更も可能です。
実は、深沼さんと実際にお目にかかったのは2度だけで、それもお話をして親しくしていたわけではなくフェースブックで書かれていることにお互いに「いいね」をしていた間柄でした。
上記のフェースブックにアップされた記事に興味を持ちたまたまその日は空いていたこともありお訪ねした次第です。
忙しくしているとなかなか本を読む時間が取れてなく、辛うじて月に一度だけ別のところでやっている読書会(50年ほど続けている)はあるのですがそれ以上のことが出来ていないストレスがありました。ちょど良いチャンスではないかと車で小一時間ほどの上尾市に出かけて参加しました。
基本的には全員が深沼さんの友人で、お近くにお住いのご友人以外にも私のようにこの企画に興味をもって遠方から来られた方もおり、みなさんが私にとってははじめてお目にかかる方々です。
自己紹介も兼ねてそれぞれの推し本について話しながら会を進めます。確かに人それぞれの推し本があってその「推し」の話を通してその方の人となりの一端を知ることができ、「初めまして、私は・・・」で始まる自己紹介よりも密度が濃いように思います。
私は岡真理著『ガザとは何か』と青砥恭+さいたまユースサポートネット=編『貧困・孤立からコモンズへ』を推しました。前著はイスラエルのガザ侵攻直後に出された本で一年前に読んだ本ですが目下別の場所での読書会で取り上げている本でもあります。次の本は子ども食堂やフードパントリー活動のなかで一番関心をもって意識的にいろいろ読んでいる本のなかで学ばされた一冊です。両著とも関連する本もたくさんあっていろいろ「推し」はあったのですが、今回はこの2冊だけをチョイスして持っていきました。
写真に出ているのは他の方々が「推し」で紹介された本たちです。読書会という形式でないこともあり内容を掘り下げて評価することは時間的にも難しかったのですが、新たな本と人との出会いができたことはとても良かったと思っております。主宰者の深沼さんの狙い通りではなかったでしょうか。
これからどのように進め継続されるかは参加者で決めることではありますが、私的には出来れば一冊を取り上げて深堀りした読書会になればよいかなあと思ってますが。各自が一冊の推し本を取り上げて感想を述べたりレポートにまとめたりして順番に回していくことで自分が知らない著者や著書について新たな学びができる機会になれば嬉しいけど・・・・。
企画してくださった深沼さん、新たな出会いに感謝します。
写真は全て深沼さんが撮ったものを拝借しました。
ありがとうございました。






