「はにゅう市民ネットワーク」2024年度総会 開催

2025/02/02

2月2日は「はにゅう市民ネットワーク」の2024年度総会が開催されました。
はにゅう市民ネットワークは齋藤万紀子さんを市議として議会に送っている母体でもあります。私は会員とは言っても名を連ねているだけでお役に立っておりませんが、参加できる時には顔を出すように心がけております。メンバーの数名の方々にはいろいろ羽生の杜活動でもお世話になっております。多分、羽生の杜ともコラボしていろいろ展開出来ることもあると思っているのですがなかなかそこまで頭が回ってません。
全ての議案は大方の賛同を得て新年度へ向けての出発となりました。おめでとうございました。
終了後、羽生・コミュニティフリッジについてアピールさせていただきました。今年は出来るだけ多くの機会をとらえて出かけて行きコミュニティフリッジの宣伝に集中していきたいと思っております。
というのも、コミュニティフリッジは現状で実質開店休業状態です。以前にも書きましたが、支援体制がまだ十分に確立できていないのが主な理由です。インフラ整備も整い、施設もでき、支援物資も自前で購入などして整えることも可能なのですが、それでは本来のコミュニティフリッジ設立の理念にそぐわないと考えてます。
市民がお互いさまの気持ちで助け合うプラットホームにしていきたいのです。困っている方が普通に助けてと言えるマチに羽生がなることです。誰もが安心して暮らせる羽生市の象徴的な場として位置づくことでもあります。
どうぞご協力ください。ご質問などがあればいつでもお応えしますのでご連絡をください。
よろしくお願い申し上げます。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。