今月2度目の小田原訪問
2025/04/29
29日は小田原市に出かけてきました。今月2度目の訪問です。石井さんとの打ち合わせと先日の小田原訪問でご紹介いただいた相原ひろ香さんが主宰したイベントに招かれての参加でした。
「ウエルビーイング・フェスティバル ここからHAKKO in 小田原~私の"できる"がここから始まる~」という長いタイトルです。
内容は映画とトークセッションです。
映画は「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」というタイトルです。「日本における」とわざわざ明記されているのは監督がオーストラリア出身のライオーン・マカヴォイさんで海外での上映機会が多く、日本国内ではまだまだ少ないようです。外国での上映を前提に日本語と英語の字幕で構成されておりました。
外国で上映すると日本でのひとり親家庭の深刻な状況にことのほか驚かれるそうです。欧米では日本のように子ども食堂というのはほとんど存在しないそうですが、それは、ひとり親家庭へのセーフティネットがしっかりしているからですと監督は仰ってました。
様々な状況に置かれているひとり親家庭を丁寧に取材されており強いメッセージ性を感じ取ることができる映画でした。
トークセッションも当事者でもあるひとり親のお二人と監督他が登壇され、相原さんの絶妙なファシリテーションで内容の濃いトークセッションを演出しておりました。
終了後、監督とも短い立ち話をしてぜひ羽生にもお越しいただきたいとお誘いしました。ここ埼玉(羽生か何処か)でも上映会を企画出来たらと考えております。
「HAKKO]とは相原さんの専門の「発酵食」に「発酵」(心と身体を健康に毎日の暮らしをもっと豊かに)、「発光」(自分らしく輝いて生きる)、「発幸」("わたし"から始める幸せの循環)を掛け合わせた彼女の想いがこもった言葉として使われております。
羽生の杜の夏休み企画の一日を彼女の「発酵食」で食育につなげていただくプログラムをお願いしております。
石井さんとの出会いで小田原が身近になってしまいました。これから、他にもコラボできるセッションがいろいろありそうで楽しみにしております。
楽しくも充実した一日を過ごすことができた私のゴールデンウイーク半ばの休日になりました。





「ウエルビーイング・フェスティバル ここからHAKKO in 小田原~私の"できる"がここから始まる~」という長いタイトルです。
内容は映画とトークセッションです。
映画は「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」というタイトルです。「日本における」とわざわざ明記されているのは監督がオーストラリア出身のライオーン・マカヴォイさんで海外での上映機会が多く、日本国内ではまだまだ少ないようです。外国での上映を前提に日本語と英語の字幕で構成されておりました。
外国で上映すると日本でのひとり親家庭の深刻な状況にことのほか驚かれるそうです。欧米では日本のように子ども食堂というのはほとんど存在しないそうですが、それは、ひとり親家庭へのセーフティネットがしっかりしているからですと監督は仰ってました。
様々な状況に置かれているひとり親家庭を丁寧に取材されており強いメッセージ性を感じ取ることができる映画でした。
トークセッションも当事者でもあるひとり親のお二人と監督他が登壇され、相原さんの絶妙なファシリテーションで内容の濃いトークセッションを演出しておりました。
終了後、監督とも短い立ち話をしてぜひ羽生にもお越しいただきたいとお誘いしました。ここ埼玉(羽生か何処か)でも上映会を企画出来たらと考えております。
「HAKKO]とは相原さんの専門の「発酵食」に「発酵」(心と身体を健康に毎日の暮らしをもっと豊かに)、「発光」(自分らしく輝いて生きる)、「発幸」("わたし"から始める幸せの循環)を掛け合わせた彼女の想いがこもった言葉として使われております。
羽生の杜の夏休み企画の一日を彼女の「発酵食」で食育につなげていただくプログラムをお願いしております。
石井さんとの出会いで小田原が身近になってしまいました。これから、他にもコラボできるセッションがいろいろありそうで楽しみにしております。
楽しくも充実した一日を過ごすことができた私のゴールデンウイーク半ばの休日になりました。





