5月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2025/05/10

10日は5月前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。昨夜からの雨は大分収まっていたのですがまだ霧雨が降りしきる少し肌寒い日になりました。
子どもたちは外で遊ぶことが難しいので室内に確保したスペースに関口さんが「遊び」を準備してくださいました。4月から前半のみんなの食堂では彼が中心になって遊びを担当していただくことになり、楽しみにして来る子どもたちもいてくれます。室内だったのでうっかり案内を忘れてしまい後半に来た子どもたちだけが楽しんでくれました。
関口さんはNPO法人「一歩・いっぽ」の代表ですが、「ムーブメント教育・療法」活動を通して「あそびのひろば」を保育園や学校で展開されており、次号(17号)の『羽生の杜通信』で「ムーブメント教育・療法」について原稿依頼をしておりますので、ぜひお読みいただきたいと思います。
新芽の季節、春です。山々は新緑に溢れております。羽生の杜の木々も奇麗になってきました。新芽の季節と言えばタケノコ、今日はタケノコご飯です。主菜は白身魚のフライ、副菜は秩父のわらびの炒め煮、マカロニサラダ、漬物2種、トマト(イオンアグリ創造㈱様)、サニーレタス(㈱CTIフロンティア様)、デザートにはゼリーでした。
ボランティアさんも含めて125食を準備しました。
調理担当主軸のお一人清水さんは苗字と同じ清水市の出身です。先日実家に帰られた時の写真を送ってくださったので富士山他一枚も掲載しました。
今日のお土産はイオンアグリ創造㈱さまのトマト、㈱CTIフロンティア様のサニーレタス、某お菓子メーカーのお菓子などでした。ご支援、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
午後1時の終わったころにようやく雨が上がりました。バイクで来てくださるお二人のボランティアさんにとってはラッキー!です。
今日もボランティアみなさんのお陰で無事終えることができました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。