6月 定例羽生市議会の傍聴     

2025/06/12

12日は6月定例羽生市議会を傍聴して来ました。
羽生市に移り住み子ども食堂やフードパントリーやコミュニティフリッジなどの活動に取り組むようになってからは行政機関が身近なものとなり、市議会の動向なども気になるものです。忙しいのでそれほど足しげく傍聴するという訳にはいきませんが「子どもの居場所」など関連ある一般質問などが予定されていれば出かけてみることもあります。議会への傍聴は市民のチェック機能としても働くと思いますから。
今日は齋藤万紀子さんが「子育て支援」に関する一般質問をされると聞いていたので私どもにとっても大事な課題と重なることでもあり久々に出かけて参りました。
質問内容の詳細はは齋藤万紀子さんの議会報告をご覧いただければと思います。
齋藤さんには2人のご子息がおりますが、その子どもたちは就学前と小学校低学年でしたが羽生の杜の夏休みや冬休みのイベントにはほとんどレギュラーで参加されており、僕も彼らの成長を長いことみてきた一人です。それと彼女のお母様も羽生の杜のボランティアとして最初のころから関わって下さってました。そのようなご縁もあり市議会が身近なものとしてあったかもしれません。また、斎藤さんは議会の一般質問に限らず現場を持つ私どもにはきちんと取材をされて議員活動にも生かしてこられたと思います。
羽生市議会の女性議員は現在はお二人になってますが前回の選挙までは斎藤さんが一人で、彼女が当選するまでは10数年間男性のみの議員構成だったようです。今日の壇上にも男性のみがずらりと並んでおりました(写真を撮り忘れました)。要は幹部に女性が極端に少ないということです。今日もその件について斎藤さんは質問の中で触れておりました。
また議会に足を運ぶようにしたいと改めて思いました。





羽生市議会の傍聴
     
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