11月「とみ田や」食堂を訪問     

2025/11/01

13本目のアップになります。
最後は「とみ田や」食堂に12時半ころに滑り込みました。
出来るだけ市内で同日開催は割けて利用者さんが何処にでも行けるようにしたいところですが「とみ田や」食堂は市内5番目に出来た子ども食堂で、しかもスタッフ全員が厚木市在住でそこから移動してくるなどの事情もありなかなか調整が難しい面があります。
今日は「のびのび食堂」と重なったこともあり何時もよりは少ない人数でしたが羽生の杜でチラシを配って知らせた親子が参加してました。この親子さんは羽生の杜にも前回初めて参加した方なのですが、このように繋がっていくのは嬉しい限りです。
とみ田やさんにボランティアで参加されている初めてお目にかかる方といろいろ話していると羽生の杜で開催していた「がん哲学外来カフェ」や「数独」講座など興味があったようで、特に数独が大好なんだそうです。僕がその開発者と親友であることを伝えると大感激してました。いうまでもなくニコリの社長の鍛冶さんのことですが羽生にも月に一回は顔を出してくれていたことを話すと「え~!会いたかった。凄い人と友達なんですね」という感じで盛り上がりました。
今日も「とみ田や」定番のメニュー、薪で炊いた羽釜のご飯、それに自家製の醤油の卵かけご飯と野菜のスープです。そしてその数独大好きボランティアさんがお汁粉を作って差し入れしてくださり、僕はお汁粉をいただいてきました。子どもたちにはトイレットペーパーを使ってミイラになろうとチラシには載ってましたが、そういえば子どもたちの食べている姿は見たけど、ミイラはみませんでした。
少人数ながら和気あいあいと楽しそうな食事風景でホッとする感じでした。
スタッフ、ボランティアのみなさまお疲れさまでした。
今日は3か所はしごでそれぞれ満たされて帰宅しました。

 
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