「フードパントリーよしかわ」を訪ねる

2026/05/31

531日(日)
「フードパントリーよしかわ」を訪ねる
8時半に車で羽生を出発。高速代はもったいないので普通道を運転して吉川市社会福祉協議会へ向かいました。渋滞に遭うこともなく想定した時間よりかなり早くに到着。近くに中川が流れていて市街地の真ん中にも拘らず両岸はこんもりとした木々に囲まれ、いわゆる護岸の堤防がない珍しい風景に誘われて約束の時間までぶらぶら散歩して10時過ぎに吉川市社協様に入りました。
今日は「フードパントリーよしかわ」の見学です。こちらは市内子ども食堂4団体(「よしかわ地域食堂ネットワーク」)が主催するフードパントリーです。
NPO法人埼玉フードパントリーネットワークの加盟団体ではありませんが、吉川市社協様が強力にバックアップされていて会場提供や地域の企業様などに支えられて活動しているフードパントリーです。
これは、子ども食堂4団体が協力してパントリーを開催している珍しいケースではないでしょうか。子ども食堂「みんなの食堂ころあい」、「みんな食堂たんぽぽ」、「よつば食堂」、「とまり木」の4団体です。今日は「とまり木」さんの方とはお目にかかれませんでしたが、それ以外のそれぞれの子ども食堂さんの方々とも情報交換することが出来ました。
というか、そもそもは「みんな食堂たんぽぽ」の伊東さんとの出会いがご縁で今回の訪問になったのです。出会いと言ってもフェースブックでお互いの活動を閲覧するなかで、ある会合ではじめてお目にかかったことがきっかけで一度お訪ねしたいと言った時からもう1年半以上も経って実現したことになります。
本当ならば伊東さんの「みんな食堂たんぽぽ」のフェースブックを見てましたのでそこの子ども食堂にお邪魔するつもりでいたのですが、伊東さんからは「パントリー」に是非にと誘われました。
結果的にはこちらに来ることが出来て良かったと思っております。先ずは社協様としっかり連携(会場の開放などを含め)していることに驚きました。社協の担当窓口のお二人ともお目にかかって話が出来ましたが、勤務外の休日なのですがお二人とも自主的に参加しているボランティアとして関わっておられるとのことです。全く伊東さんから前もって事情を聴いていなかったこともあり思わず「社協さんの主催のパントリーですか?」と尋ねてしまいました。
2に、地域の子ども食堂4団体が協力して独立したフードパントリーを実施していることに驚きました。県内でも多分レアなケースではないでしょうか。単体でこども食堂とパントリーの両方の活動をしているケースは多くあると思うのですが羽生の杜のように子ども食堂同士が手を組んですでに33回(奇数月)を数えて継続しているのです。複数の団体で一つの活動を継続的に続けることはいろいろな意味でなかなか大変なことのように思うのですが、僕にとってはとても刺激的でした。
と同時に、このようなコラボの在り方はこれからのパントリー活動において大きな可能性を秘めているのではないかと考えさせられました。単体の団体では実現が難しいヒト、モノ、カネにおいても、協同することで相乗効果を発揮できるように思えたのです。実際に今日のパントリーの物資においても相当量の支援をされておられました。
吉川市で紡いできた4団体さんの実績の結果ということもあると思いますが、とても勉強させられた一日になりました。
午前中の仕分け作業を終えて写真のようにみなさんで一緒にお昼の食卓を囲むのも素晴らしかったです。午後1時から4時までの配付活動になるようです。
僕は2時半頃にお暇させていただきました。ありがとうございました。


 
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