食品衛生管理講習会開催    

2026/09/05

9月5日(土)食品衛生管理講習会開催
この講習会は認定NPO法人埼玉フードパントリーネットワークの主催で所属する活動団体を対象に「食品衛生管理」に関する様々な課題について講演及び実施現場を通して学ぶ機会として行われました。
羽生の杜は傘下の6団体に対して食品(材)の集荷及び配布する中間拠点としての任務を担っていることから今回の講習会の会場に選ばれました。
羽生中間拠点に所属している団体以外からも数名の参加があり代表理事の草場さんと担当理事の上蓑さんも加えて12人の方々が集まりました。
講師の大竹正寛さんをお迎えしてパントリー活動における食品衛生管理と社会的信頼の守り方についてお話を伺いました。なかなかお話の内容が厳しくて現実の状況と乖離する部分も多く、「そこまでやらなければならないの!」という疑問や戸惑いも多くあったことは否めません。口に入るものを扱うのですから当然なのですが、片やその厳しい基準を埋めるべく国や行政の役割や責任も重くあるのではないかという思いもあります。
ボランティアだからと言って責任を曖昧にするものであってはならないと思っております。その一方で、食糧支援を通してひとり親を支えるというささやかな活動が厳しい基準のもとで任意のボランティア団体が担わざるを得ないという現実はどうなのでしょうか。
貧困という問題の射程はかなりすそ野が広い多くの課題があるのですが、根本的には国がその問題にどのように向き合っているのかという重要な問題であるはずです。
子ども食堂もフードパントリーにも通底することですが相当端折って言うならば「コモン」に行きつくテーマでもあると思っているのです。
この講習会を前に、羽生の杜ではパントリー室の整理整頓と大掃除をボランティアのみなさんで行いました。お陰で随分と快適なパントリー室に生まれ変わることが出来ました。この状態を維持していくことが大事と心得ているのですが、さあ、どうなることでしょうか。講師の大竹さんもほぼほぼ合格点に近いと言ってくださいましたが、改善点もいくつか指摘されました。
パントリー活動を続けていく限りは一定の基準を満たして維持していかなければなりませんが、なかなかハードルが高いことを痛感させられた有意義な講習会でもありました。

 
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。