NPO羽生の杜創設の中心メンバーであった小田原紀雄が亡くなって4年になります。
それはちょうど法人設立申請中と重なります。無念としか言いようがありませんでした。
編集と制作に3年余をかけて、彼の社会活動全般にわたる記録『磔刑の彼方へ』(インパクト出版会)として刊行されました。
1200ページを超える大分なものになりましたが、この本は羽生の杜設立の基本理念を想起させる原点といっても過言でありません。上下2巻の箱入りで5000円(税別)になります。NPO羽生の杜でも扱ってます。
ご購入いただけると嬉しい限りです。お申し込みをお待ち申し上げます。