9月19日は茨城県古河市で開催された「第19回がん哲学外来古河そうわカフェin茨城」に出かけてきました。こちらのカフェは2回目の訪問になります。最初に樋野興夫先生著『がんばりすぎない、悲しみすぎない』「がん患者の家族」のための言葉の処方箋1小節(92~95ページ)を読んで感想を述べ合いながら進めていきます。少人数なので各自の身近な体験や疑問などを率直に話し合える場が確保された「カフェ」でした。県は違っても羽生市に隣接している土地ということもあり、今後の課題としては交流も可能ではないかとの思いで帰ってきました。
羽生の杜の「がん哲学外来カフェ」は来週26日(木)です。