9月21日は後期「おいでよ!羽生の杜」数独講座の初回でした。講師の後藤さんは最初に数独とは関係ないミニ講義をしてくださいます。本日のテーマは「自然発生説」で自然発生説(カエル、虫などは土、草から生まれる)を証明しようとした実験は、細菌学の道を開き、生命とは何かを問い直すことになった、との話しをされました。数独の方は2グループに分けて難易度の違う問題をそれぞれ解きますが、お一人を除いて他の方々はご高齢者ですのでまさに脳トレ訓練そのものです。鉛筆と消しゴムで静まり返って集中している姿はなかなか良いものです。