「お弁当渡し」や「プチ・パントリー」の準備

2020/04/25

新型コロナウイルス禍で全国の「子ども食堂」は中止せざるを得ないところに追いやられています。他方、これを必要とする家庭にとってこの事態はあまりにも厳しい現実と言わざるを得ません。各地の子ども食堂は代替えの手段を「お弁当渡し」や「プチ・パントリー」として応えようと知恵を絞って展開しております。私ども「羽生の杜」も5月3日にプチ・パントリーを実施する準備に取り組んでます。今日は「埼玉子ども食堂ネットワーク」を通して相当量の食材を提供いただきました。県内の給食センターやフードバンク、企業などから寄せられた大量の食材(冷凍食品、お米、お菓子など)に驚きと感謝でいっぱいでした。集荷された食材を加須、行田、羽生でシェアし各子ども食堂がそれぞれの方法で必要とされる家庭にお届けすることになります。この写真は集荷した食材を仕分けし配分している様子です。
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