4回目のプチ・パントリ―準備

2020/05/29

子ども食堂を開催しているところでの共通の悩みはコロナ禍で食堂運営が出来なくなっていることです。結果、プチ・パントリーを開催して何とかお困りの家庭に食材を届けることにしようと切り替えて繋いでます。羽生の杜はすでに3回実施して31日には4回目を開催します。羽生の杜は食材を集約する中間拠点の役割を果たしてます。今日もさいたま市にある埼玉県子ども食堂ネットワークの本部(古民家カフェ藍)に寄贈品を受け取りに出掛けました。今回は前回にまさって大量の食材を受けることができました。一例ですが200ミリリットルの牛乳が2000個、冷凍肉各種が10キロの袋で25個など30種類余の食材を受け取って来ました。2次拠点の羽生の杜に搬入された品々を12箇所の子ども食堂で案分して持ち帰ります。冷凍食品も多いので今日中に各家庭に届けなければならない所もあります。羽生の杜は明日の午後から50世帯の家族数にあわせて仕分け作業をして31日に備えます。5種類ある冷凍食品は当日朝から解凍して品別に袋詰めをしてお渡しすることになります。朝から関わってくださったボランティアの皆さん、お疲れさまでした。また、明日、明後日もよろしくお願いいたします。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー