「埼玉子ども食堂ネットワーク『笑顔応援企画』」の食材支援
2020/06/26
6月26日は「埼玉子ども食堂ネットワーク『笑顔応援企画』」の食材支援が実施されました。この企画はコロナ禍で子ども食堂の開催が難しくなる中でせめて食材を各家庭に届けたいという思いから始められた活動です。羽生の杜は県北5市(加須、久喜、幸手、行田、羽生)の拠点として物流の一端を担う「埼北ステーション」の役割を果たして今回が3度目になります。今日も朝から川越市とさいたま市の供給先さま3か所(川越第二給食センター、丸宮食品㈱、㈱ふくしま)へ大量の食材を受け取りに行き羽生の杜へは12時半ころに搬入されてきます。玉ねぎの300キロは別途JA北埼さまから羽生の杜へご寄贈いただいたものです。5市9か所の子ども食堂が集まり搬入された食材を各子ども食堂の規模に応じて配分し持ち帰っていただきます。こうした協同作業を通して各地域で活動する方々との情報交換ができ貴重なコミュニケーションの機会になっていることもひとつの付加価値になっていて嬉しい限りです。みなさま、お疲れさまでした。