玄関前で一服していた方が大きな声で室内にいた私を呼ぶ声がして何事かと外に出て指示する方向を覗いて見たらたくさんのカブトムシが居るのでビックリです。根元の方を見たら土の中から湧き上がるように無数にいるのです。敷地内のある個所の土中に藁や古木を敷き詰めたら幼虫がたくさん育っていたのでその結果なのですね。
もう一枚の写真はオオミズアオというヤママユガ科のチョウ目です。台所の網戸に張り付いているのを数日前に撮りました。羽生の杜の環境整備をしているスタッフお二人の話によるとここに生息すこと自体が驚きだそうです。