おいでよ!はにゅうの森(冬)・報告

2016/01/08

冬休みは三回と少ない回数でしたが、
子どもたちは羽生の杜での森遊びを満喫していました。

(12/25の様子はブログの方へアップしました。)

1/4は もちつき大会。
さぁ。スタッフの大人たちは、昔とった杵柄の見せ所です!

「……」

……未経験者ばかりでしたか。

ということで写真は頑張る子どもたち。

つきたてのお餅を汁粉、きなこ、おろし、納豆、糊醤油などにからめて食べました。
自分達でついた餅がおいしくないはずがありません。

1/6は ニコリの鍛冶真起さんが来杜し、パズル大会。

日本初(だろうという)「全身福笑い」などをして楽しみました。
パズルが学年を超えた共通言語となり、
初めての子も打ち解けてゆく魔法のような時間でした。
「キミ、天才!」と鍛冶さんのトークが冴え渡ります。

パズルの後は念願の「竹パン」でおやつタイム。
バーベキューの時に大風で断念したアレです。
(夏は……お察しの通りです。)
 
今回もスタッフの緑さんに生地を作ってもらいましたが、
いつか私もマスターして名物にしたいと思っています。
外はカリカリ、中はふんわり。
余計な味がついていないぶん、パン本来の味が楽しめます。

保護者の皆様すみません!
予告どおり上着が煙臭くなってしまいました……。

けれども、冬の森ならではの楽しい体験だったのではないかと思います。
焼きジャガもポップコーンも美味しかった!
(写真左端は鍛冶さんに寄贈していただいた「ジェット・ストーブ」)

最後に製作中だった新遊具のご紹介。

正解は「竹つり橋」でした。
シンプルですが子どもたちには大人気で、うれしい限りです。

ということで、おいでよ!はにゅうの森(冬)は修了!
次回もぜひご参加下さい。お待ちしております。

 
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー