埼玉フードパントリーネットワーク設立総会

2020/11/01

11月1日は特定非営利活動法人埼玉フードパントリーネットワーク設立総会が開催されました。もともとは任意のネットワーク団体でしたが、コロナ禍の状況が続くなかで多くのフードパントリーが急加速で立ち上がるなか、横の連携や協力や情報交流などこれまで以上にネットワークの社会的な役割の重要さが増してきたことからNPO法人化を実現するに至りました。羽生の杜もお仲間の一人に加えていただきましたが、法人のサポートを受けるだけでなく何ほどかの役割を果たせるように関わっていきたいと考えております。
羽生市内で子どもたちの学習支援を続けてこられたNPOキャロットさんが来年の1月を目標にフードパントリー活動に参入することになりました。キャロットさんには羽生の杜の「みんなの食堂」や「フードパントリー」でのボランティアとしてたくさんの応援をいただいてきました。その関わりのなかで自分たちの活動として位置づけられパントリーを立ち上げることになりました。とても嬉しい限りです。10月28日にはセカンドハーベスト・ジャパンさんの物流倉庫の案内をさせていただきましたが、事程左様に身近なネットワークは言うまでもなく、広域でのネットワークの果たす役割はますます大事になっていくと思われます。写真はセカンドハーベスト・ジャパンさんでのオリエンテーションの様子です。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー