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埼玉県子ども食堂とさいたまフードパントリーのネットワークを通して大量食材が搬入

2021/09/17

9月17日は一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワークとNPO法人さいたまフードパントリーネットワークを通して大量の食材が搬入されました。朝9時から6㌧トラックと2㌧ロングなどでの搬入に埼北エリア内の各子ども食堂さんやパントリーさんが駆けつけて受け取り搬入作業を協働し、その後それぞれの拠点へ荷積みして持ち帰ることになります。屋外と屋内に山積みされた大量の食材はほぼこの日のうちに持ち帰っていただくのですが、ご都合で引き取れない団体さんの物はお預かりすることになります。
羽生の杜は昨年夏以来「埼玉県子ども食堂ネットワーク」埼北エリア14カ所の子ども食堂、そして今年の6月からは近隣4市にある5カ所のパントリーの物流中間拠点として役割を担ってます。今日は両ネットワークを通しての搬入が重なったことになります。
午後はパントリー加須中間拠点の愛泉寮さんに搬入されたヤオコーさんからご寄贈されたお米を羽生パントリー(羽生の杜・キャロット)として受け取りに出向き午後3時過ぎにすべてを終了しました。倉庫屋さんと運送屋さんのダブル作業日ということになりました。
コロナ禍の一年半の間に子ども食堂活動をされてきたところがパントリーにも活動を拡げ、その反対にパントリー活動を続けてこられた所がこども食堂にも活動を広げていくという状況になってます。いずれの活動も一番身近で子どもたちの様子や家庭の様々な困難な状況を感じ取れる位置に居たとも言えます。その結果が両活動併存に結び付いたのではないでしょうか。
このような活動が必要とされていることは決して望ましい社会の姿とは言えませんが、残念ながら私どもはまだ継続しなければならないようです。
ご支援いただいた企業様に心から感謝申し上げます。

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