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東部・利根地域発セミナー『未来のこどもたちの食を守ろう』の開催

2022/09/15

9月15日、「東部・利根地域発セミナー『未来のこどもたちの食を守ろう』」が春日部地方庁舎大会議室にて開催されました。
第1部はNPO法人care nation代表理事の笠井直歩さんが「実践者が伝える地域プロジェクトへの参加のしかた」と題しての講演でした。
第2部 はNPO法人埼玉フードパントリーの草場澄江さん、NPO法人地域こども包括支援センター理事長の野口峻平さん、最後に羽生の杜の活動を包括的に紹介する内容で私がお話しさせていただきました。
コロナ禍でこの手合いのセミナー開催が難しかったのですが、この秋から一斉に大型のセミナーが目白押しで企画されており、追ってここでも紹介していきます。
写真は当日の会場の様子です。大勢の参加者とは言えませんが登壇者の話(内容については割愛させていただきます)もさることながら、いろいろな方々との出会いもあり私としては有意なセミナーとなりました。
コロナ禍によって生活困窮者が増加し深刻な状況に置かれていることなどがメディアでも取り上げられることが多くなってきてます。それに呼応して子ども食堂やフードパントリーを立ち上げる動きも活発になっている状況を踏まえて、今回のセミナーも企画されたものでした。
時期を同じくして発刊されたのが写真の雑誌『地域人』(第85号)特集「地域とケア」―支え合い、助け合う「地域共生社会」ーです。時宜にかなった内容で埼玉フードパントリーネットワーク理事の草場代表のフードパントリー取材記事が掲載されております。また、埼玉県内で子ども食堂やフードパントリーを強力に推進され原動力となっていただいた埼玉県庁現統括参事の内田貴之さんが「埼玉モデル」についてインタビューに答えておられます。ぜひお読みいただけると嬉しいです。お近くの書店では手に入りにくいと思いますのでアマゾンなどで注文されては如何でしょうか。私は浦和の須原屋本店に行って購入しました。

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