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セカンド・ハーベスト様の食品配付会で埼玉八潮倉庫に受取

2024/02/05

5日は特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン様(以下、セカンド・ハーベスト)の埼玉八潮倉庫の食品配付会があり、道路状況に不安はありましたが思い切って出かけてきました。
セカンド・ハーベスト様にはフードパントリー活動開始以来一定の食品を毎回配布いただいており、パントリー活動の大変大きな支えになっております。また、定期的なご支援以外にもイレギュラーな配付会を開催してくださいますが、その時にはこちらから出かけて受け取りに行くことになります。
昨日は、今月17日(土)開催の当方パントリーで少しでも多くの食材をお渡ししたいと思い、先週の配付会に引き続き2週連続で八潮倉庫に受け取りに行くことになった次第です。ご支援いただく食材の賞味期限などの関係から必ずしも毎回受け取れるとは限りませんが、今回はちょうどうまい具合に賞味期限をクリアしてお渡しできる食材だったこともあり、雪という悪条件のなか頑張って受け取りに行きました。
八潮倉庫の立地条件では荷下ろしなどの車に数台しか対応できないため、15分刻みの予約を入れて受け取り作業をします。悪天候で予約をキャンセルされた団体さんもおられたようで、予定の数量よりも多くいただいてくることが出来ました。
受取り予約の15:00よりは少し早めに到着し、通りを挟んで向かい側にあるセブン・イレブンで一服しながら待機してます。
積荷を終えて八潮倉庫を出発したのが15:25頃です。この頃から雪の降り方が少しづつ激しくなってきてノーマル・タイヤと言うこともあり路面状況や交通渋滞などちょっとやばいかなと不安を感じながらの帰り道になりました。
浦和インターを入って東北道を利用できれば約一時間半の走行時間ですが、高速道路閉鎖で一般道利用車が集中し4号線も122号線も超渋滞で4時間かけてようやく羽生に帰って来れました。雪の降り方も激しくなり信号で止まって発進するたびにスリップしてヒヤヒヤものでした。
羽生市は関東平野の真ん中くらいに位置しますが、途中に坂道がないことに改めて気づかされました。2か所くらい緩やかな鉄道の高架線がありますがほぼフラットの道を走ることができるので、何とか無事に帰りつくことが出来たように思います。ご支援、ありがとうございました。
※写真はボランティアのマンちゃんが撮ったものです。
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