川崎市武蔵中原駅近くの「とどろき亭 こども食堂」訪問

2024/03/16

16日は川崎市武蔵中原駅近くの「とどろき亭 こども食堂」に出掛けてきました。
この子ども食堂は「とどろき亭」(お好み焼きレストラン)オーナーの白鳥さんが主宰する子ども食堂です。白鳥さんは昨年来こども食堂を開きたいという志を持っておられ、私の友人を通して紹介があり、羽生の杜の「みんなの食堂」にも昨年春頃に見学に来てくださってました。
昨年8月から毎月第3土曜日にお店の一角を開放して子ども食堂を始められました。一度お訪ねしたいと思いながらなかなか時間が取れなかったのですがようやくお邪魔することが出来ました。
いくつもの会社を経営する若い経営者(40代半ば)ですが、コロナ禍のなかで厳しい状況におかれている子どもたちと近くで接しながら子ども食堂をやりたいというお気持ちになられたようです。
とどろき亭は武蔵中原駅から徒歩10分、広大な敷地を誇る等々力緑地の前に建つビルの一階のレストランです。この緑地内には川崎フロンターレのホームスタジアムもあり試合のある日などは殊更に賑やかになるそうです。
店内中央には子どもたちに楽しんでもらえるように「Nゲージ」鉄道模型のジオラマが置いてあり、子どもたちが群がって楽しんでおりました。
始めて間もない子ども食堂でもあり、お店の一角を通常営業と並行してやっておられ、課題もたくさんあるようです。川崎の子ども食堂ネットワークなどととの繋がりや「むすびえ」さんのホームページからなどからもいろいろ学べることもありますよとアドバイスをしながら、少しの時間お話しすることが出来ました。
もっとゆっくりお話しできればよかったのですが忙しい営業時間とも重なったため一時間強ほどで失礼してきました。
以下はおまけの余談になります。
白鳥さんを紹介してくださった友人は私の前職が関係する社団法人の仲間ですが、偶然にも近くにもう一人いるということで10年振りにその友人も呼びだして「タバコ」が吸える昭和レトロの喫茶店でたっぷり旧交を温める楽しい時間を持つことができました。羽生に戻ってきたのは午後6時過ぎです。
有意義で楽しい日になりました。
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