越谷市場に冷凍サバの竜田揚げを受け取り

2024/05/18

18日は越谷市場に冷凍サバの竜田揚げを受け取りにキャロットの清水さんと行ってきました。
このご支援は埼玉フードパントリーネットワークへ全国食支援活動協力会様を通して㈱ニチレイ様からご寄贈いただいたものです。大変ありがたいご支援に心から感謝申し上げます。
冷凍品の受け取りには相応の大変さがあります。大型のトラックで搬入いただいたものを出来るだけ速やかに受け取りそれぞれの拠点へ持ち帰り、各団体へ配送手配することが必須です。大量のストックが可能な冷凍庫はどこも持ち合わせていないためです。
今回は冷凍軽トラを所有している私どもが久喜、加須の各中間拠点の分も合わせて越谷市場に受け取りに行きました。持ち帰った冷凍食品は拠点傘下の各団体さんにお渡ししなければなりませんが、必ずしもすぐに受け取りに来られる団体ばかりとは限りません。そうなると、各中間拠点はそれ相応の冷凍庫を備えて置く必要があります。羽生の杜には全容量1500ccを許容できる3台の冷凍庫がありますが今回はその冷凍庫には他の冷凍食材が保管してあり、保管が不可能です。こんな時はこの冷凍軽トラが役に立つのです。電源を入れておくことで冷凍状態を維持して保管することができるからです。
ご寄贈いただく食材には要冷凍、要冷蔵、賞味期限などなどそれぞれありますから、いただく場合でもそれらの条件に対応することがとても大事になります。プロのロジ機能を有してるわけではないのでいろいろ苦労が伴いますが、必要とする方々に安心と安全と満足のお手伝いをするわけですから当然のことでもあります。
午前11時前に羽生を出て、越谷で積み込み久喜(きっちん・こすもす)、加須(愛泉教会)の各中間拠点にお届けして羽生には夕方5時も戻ることができました。
無事終えることができました。ありがとうございました。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー