昨日は都内目白で開催されていた「がん哲学外来カフェ」を見学してきました。
20数名の方々が出席されてましたが、ご自身がガンで闘病されている方、家族をガンで失った方などの集まりです。
「がん哲学外来」は順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの おきお)先生が2008年に順天堂大学医学部付属順天堂医院で開設されて以降活動の場を大学の外に広げた「対話の場」で、現在は全国で約80か所で行われまでに広がっています。
羽生の杜も来年から定期的に開催する予定で準備し、第一回は樋野先生を迎えての講演会から始めたいと思ってます。