10月2日の午前中は「おいでよ！羽生の杜」数独講座が開催されました。
諸事情で休講が続いてきたのですが、半年ぶりの再開になりました。
この間、初代のパズル・数独講座講師として、また子どもたちの遊び企画でたくさん楽しませてくださった鍛冶真起（（株）ニコリ社長）さんが8月10日に逝去されるという悲しい出来事がありました。
現講師の後藤さんは鍛冶さんと高校の同期であり、現在は一般社団法人数独協会の理事長ですが、その前職ははニコリの副社長でもありました。
久しぶりの講座再開でしたので、講師が鍛冶さんを忍ぶいくつかの記録映像を持参くださいましたが、設備が不十分であったためほんの一部の映像しか観ることができませんでした。思いで話をしながらの開催になりました。
レギュラーの受講者さん2人でしたが、お二人のレベルに合わせた問題をそれぞれ解いていただく何時ものやり方です。お一人は相当の上級者で講師と難しい問題に挑戦されてました。
数独は全国紙の新聞は言うまでもなく地方紙に至るまで、また週刊誌などでも必ず設けられているページですから相当いきわたっているのですが、なかなか我が講座に結び付けることができてません。
数独開発者が直接関わってくださっている稀有で貴重な講座ですから、たくさんの数独ファンに集まっていただきたいと思っています。
次回は11月6日（土）です。興味のある方は是非お出かけください。