10月「みんなの食堂」(2回目)

2021/10/24

10月24日は「みんなの食堂」でした。今日のメニューはは豚肉の生姜焼きをメインに、切り干し大根とキノコと油揚げの炒め煮、デザートにキャベツ、トマト、レタス、柿のサラダでした。
お土産にフードバンク埼玉様からいただいたレタスとサニーレタスを、そしてイオンアグリ創造㈱様からのトマトをお渡ししました。両食材はお弁当にも利用させていただきました。心より感謝申し上げます。
何時ものように前日からボランティアスタッフの目黒さんが食材の買い出しをしたのちに切り干し大根の炒め煮を作り置き。翌日のボランティアさんの作業をスムーズに進めるための仕込みをして本番に備えます。
調理を担当してくださるボランティアさん(7名)は9時に集合して手際よく作業メニューをこなして11時にお渡しできるように準備をします。今日も135食を作りました。最近は100食を超えるのは当たり前で、多いときは200食も超えてしまいます。多くの方々にご利用いただいて嬉しい限りです。
残念なのは、お弁当渡しになって以来、なかなか遊んで過ごす機会が少なくなってしまったことです。来月ころからそろそろ仕掛けをして森で遊んでもらえるような工夫を考えたいと思ってます。そして食卓を囲んで食べることも併せて考えたいと思ってます。
賑やかな食卓と遊びの広場、宿題に寄り添うことや、親・子同士のコミュニケーションなどが当初の目的でしたから本来の姿に早く復帰したいところです。
スタッフとボランティア合わせて13人でした。ありがとうございました。ここ数回前から地元の方々が「何かお手伝い」をと声をかけていただき毎回新しいボランティアさんが参加してくださってます。少しづつこのような活動に関心が向けられてきている証左ですね。お疲れさまでした。
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