羽生の杜「みんなの食堂」(2回目)

2022/02/27

2月27日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。
朝から春の日差しが差し込んで気持ちの良い日和となり、子どもたちにとっても野外で遊べる最良の一日になると期待しましたがお昼頃から一転して突風が吹き荒れてしまいました。
焚火などをして楽しもうと行田から出かけてくださった野本さん家族にとっても十分満足のいくプログラムをこなすことができなかったようで心残りとなったことでしょう。
今日のメニューは三食丼(牛豚ひき肉、人参、卵)とツナ野菜サラダ、トマト添えで125食(ボランティアさん分含む)を準備しました。
ご寄贈いただいた㈱市流様のキャベツ、JAさいほく様からのネギ、ブロッコリー、キャベツ、人参をお土産としてお渡ししましたが、皆さん「助かります!」と受け取り喜んでくださいます。
5月から羽生市に新たな子ども食堂が誕生しますが、そのスタッフさんお二人が見学を兼ねたボランティアとして参加してくださいました。
男性のボランティアは加須から戸恒さんと林さんが毎回応援してくださいますが、戸恒さんは戸外で野菜のお渡しと車の誘導、林さんは風船作り(子どもたちに差し上げる)と室内での弁当お渡しを、女性陣はお弁当作りを役割に応じて手際よく進めてくださり11時半前には準備万端整えて皆さんをお待ちします。午後1時半ころには申し込まれたすべての方々に渡し終えることができました。
今日はボランティアさん10名とスタッフ4名でした。みなさん、お疲れさまでした。そして何時もありがとうございます。
次回の「みんなの食堂」は3月12日(土)になります。お申し込みをお待ちしています。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー