7月 羽生の杜「みんなの食堂」(1回目)

2022/07/09

7月9日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。
今日のメニューは3食丼(豚ひき肉、卵、ほうれん草)とマカロニサラダ(マカロニ、ハム、玉ねぎ、人参、キュウリ、グリーンカール)です。今回もいつもよりは少なめの78食でした。
何時ものように目黒さんが前日から仕込みをされてある程度準備をしておき、当日は朝から食事担当ボランティアさん6人がお手伝いしてくださいます。ほぼレギュラーのボランティアさんたちなので手際よくこなし11時過ぎには万端整って皆さんをお迎えできるようになっています。
食事担当とは別に野外日陰にスノコを敷き野菜を並べて手渡す担当。冷凍庫から釜揚げシラスとちりめんジャコを渡す担当、駐車場誘導整備の担当などの人員が必要です。
今日のボランティアさんは8人とスタッフ4人の総勢12人で切り盛りしました。久しぶりにトモ姫が来てくださり、今春大学生になった地元のT君も「みんなの食堂」に初めて参加してくださいました。
野外で野菜を並べるのに従来はブルーシートを敷いてましたが、今日からは加須のある物流倉庫様からいただいたスノコを渡して野菜類を並べることが出来るようになりました。
釜揚げシラスとちりめんジャコは農水省の補助事業の一環で「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を通していただいた貴重な食材です。
お野菜(トウモロコシ、インゲン、人参、枝豆など)は毎回㈱CTIフロンティア様からいただいています。
きゅうりは地元の兼業農家さんからいただきました。
多くのご寄贈者様の協力とボランティアさんによって支えられている「みんなの食堂」です。心より感謝申し上げます。
次回は7月24日(日)です。
杜に咲く花の写真はおまけです。


  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー