「熊谷こども食堂フォーラム」の開催

2023/06/24

24日は「熊谷こども食堂フォーラム」が熊谷市八木橋百貨店8階カトレアホールにおいて開催されました。
埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、熊谷市、熊谷市社会福祉協議会が後援の開催で220人の参加者があり盛会裏のうちに終えられました。
おめでとうございました。
このフォーラム開催の目的は熊谷市内の子どもこども食堂(多様な居場所を含む)をネットワーク化して顔の見える関係のなかで互いに協力し合っていこうという狙いと一般市民への認知促進を図り、各小学校区に一つの子どもたちの居場所を作っていきたいという思いから準備されてきたと理解しました。
埼玉県にはすでに一社埼玉県こども食堂ネットワークが活動し190団体が加盟しておりますが、現下の状況は各市町村単位のローカルなネットワーク化の動きも加速度的に構築されております。
今回は主催者の中心メンバーのお一人山口純子さんのお誘いで参加させていただき学ばせていただく機会となりました。
第一部では映画「こどもしょくどう」が上映され、日向寺太郎監督×代島治彦監督×熊谷子ども食堂ネットワークのトークショーが行われましたがここには都合がつかなかったので参加できませんでしたが第二部の基調講演(むすびえの渋谷様)とパネルディスカッションから参加することが出来ました。
内容は「熊谷なないろ食堂」さん発信のフェースブックなどをご覧いただきたいと思います。
羽生市も同様の思いから昨年秋以来準備を重ね2月には湯浅誠さんを講師に招いてフォーラムを開催しました(講師湯浅誠さんの写真)。
たまたま先週20日にも行田市で子ども食堂を実施している活動団体の方々がネットワーク化のことでお三人の方が羽生の杜に来られて戸恒さんと私で話し合いを持ちました(4人での写真)。
さて、これからの羽生市はどうする?しっかり考えて前に進みたいと思います。




  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー