• ホーム
  • 最新情報
  • 幸手市の「笑顔満カイ!親子の居場所・元気スタンド『ぷれいス』を訪問

幸手市の「笑顔満カイ!親子の居場所・元気スタンド『ぷれいス』を訪問

2023/09/04

9月4日は幸手市の「笑顔満カイ!親子の居場所 元気スタンド『ぷれいス』にお邪魔してきました。
NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク広報部長の野川さんとHPについての打ち合わせのためです。
埼玉フードパントリーネットワークは私が加入した4年前は30団体くらいの規模でしたが、いまや県内75を超える活動団体が所属している大所帯のNPO法人です。私どもはこの法人を通して多くの支え合いのなかで活動させていただいてます。所属する団体は何らかの役割を担うことになってますが、私は広報部に所属しております。実は大した役に立っていないのですが。今日は部長のお声掛かりで幸手に出かけてきました。HPひとつとってもたくさんの課題がありますが、所帯の大きくなったぶん活動や組織を支える役員の負担も多くなり、ご自身の団体をかかえる傍ら法人の仕事に取り組んでくださっている役員の方々には感謝と同時に頭の下がる思いです。
さて、この打ち合わせ場所についてですが「ぷれいス」(念のため、この表記は間違えていません)はフリースペースの居場所になっていて市民団体の多様な活用に供している場所のようです。「ダンチでランチ」(ダンチは「団地」)さんもこの場所で子ども食堂活動を展開されております。昨年度まで代表をされていた小泉さんともお目にかかることが出来て嬉しかったです。
小泉さんは誰もが安心して暮らせる地域の多世代型コミュニティ作りを目指しておられこの団地内に3施設を作り、目下4店舗を目指しておられるとのことでした。住人が高齢化している団地は現在、多角的な見直しを迫られる状況におかれております。エレベーターのない低層住宅もその一つです。小泉さんは現在子ども食堂活動の一線を退いて市議として頑張っておられます。
羽生市にもこのスペースに近いコンセプトで運営されている「MDライブラリー」があります。羽生の場合、残念ながら面的な展開になっているとは言えなさそうです。
以前から関心のあった「ここ」をお邪魔することが出来たので横道にそれた報告にもなってしまいましたが悪しからずご容赦ください。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー