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「社協だより」差込パンフレット「子どもたちの居場所つくり」への反応

2023/10/18

先日、市内の全世帯に配布された「社協だより」の差し込みパンフレット「子どもたちの居場所つくり」を読まれ、数件の照会が寄せられております。「寄付の申し出」や「利用」に関する問い合わせなどの内容になります。
全世帯への配付というのはやはり一定の効果が出るという改めての認識です。
昨日は農家のYさんからお米を寄贈したいという電話が入り、早速お持ち込みくださいました。このお米は自然農法で米ぬかと藁を肥料としており市内ではYさんのところだけが採用されているそうです。いろいろ試行錯誤をしながら安全でおいしい米づくりを目指して来られたと聞きました。
農業に関する知見を全く持ち合わせない私なのでただ聞き入るのみでしたが、そのように大事に育てたお米をいただけることにただただ感謝するのみでした。ありがとうございました。
また、「みんなの食堂」や「フードパントリー」に関する問い合わせも多く、申し込まれる方も増えてきております。
フードパントリーは当初70世帯から出発しており、途中で少し減少し今年に入ってから急に増加の傾向になってます。目下、76世帯に配布しております。羽生の杜で奇数月に実施しているキャロットも35~36世帯からでしたが45世帯を超えてくる増加ぶりです。
こうした事実は現在社会を映し出す鏡でもあります。改めて私どもは出来るところから出来るだけしっかりとこの活動を継続・発展させたいと痛感させられております。
ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
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