11日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。
幸い昨日からの雨は上がってましたが、朝から冷たい風が強く吹いて外での作業は冬を感じさせる日和でした。
今日のメニュー、メインは白身魚のフライ、付け合わせにレタス（匿名農場様）、トマト、ナポリタン、ほうれん草とモヤシのナムル。小松菜とナルトの炒め、デザートにはミカンと黒豆（㈱フジッコ様）です。ボランティア・スタッフを含めて135食をお作りしました。
お土産はむすびえ様を通して全農様よりご寄贈いただいた協同乳業の牛乳、㈱CTIフロンティア様のレタス3種類、イオンアグリ創造㈱様のトマト、羽生市よりいただいたアルファ米（ワカメご飯）などでした。
「みんなの食堂」は基本的に予約を取り、それにスタッフやボランティアさんの分をプラスし、さらに若干の予備を含んで準備するようにしてます。残ってしまうよりは足りなくなることの方が心配だからです。当日突然来る方もいれば、朝にキャンセルの申し出もあったりするためなかなか確定するのは難しいところです。
あるとき訪ねた子ども食堂は予約を取らないでやっていると聞きました。どんな対応をされているのか不思議です。しかも私どもの3倍くらいの量をこなしておられるのですが「何とかなるものよ」と主宰者は仰っておられ驚きました。
今日の野外での遊びは強い風と寒さで参加者が少なくて寂しかったです。竹細工の鈴木先生が周到な準備をしていただいていたのですが。
今日も多くの方々の「ありがとう」の笑顔とボランティアさんに支えられて終えることが出来ました。
お疲れさまでした。