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ミュージカルかぞと埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップの第3回開催

2024/01/28

28日、NPO法人ミュージカルかぞと(一社)埼玉県こども食堂ネットワーク所属の埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップ「楽しい かんたん 気持ちいい ボクにもできるよ はじめてミュージカル」の第3回が開催されました。
今日の演目は誰もが知っている「サウンド オブ ミュージック」でした。10時からの開催で最初の一時間はミュージカルかぞの特別編公演を観るところからスタートです。
第2部で「やってみよう」で劇団員を交えて全員参加のワークショップです。
参加者全員で昼食をとり終了になります。
という、進行であったと思われます。と言うのは、私は羽生の杜のみんなの食堂開催日と重なり残念なことに参加できませんでした。キャロットの清水さんが撮ってラインで送ってくださった写真をもとに勝手に想像して書いております。
昼食、受付、会場整理などは埼北エリアの皆さんがそれぞれ分担して行われました。3回目なので今日が多分一番スムーズに行ったのではないでしょうか。
この試みは2023年度内閣官房モデル調査「~アートによる社会包摂を通じた「福祉を超えた」協働モデルの構築~」によるものでした。老若男女、子どもも親も、お年寄りも若者もみんなで歌い踊ることで繋がる楽しさや、癒しを経験できた稀有なチャンスとなりました。この受け皿としてミュージカルかぞさんと埼北エリアがコラボできたことは今後の子ども食堂活動のうえで大変意義のある試みであったと感謝しております。
ミュージカルというジャンルでのワークショップなどそう簡単に実現できるものではありません。ミュージカルかぞ代表の阿瀬見貴光さまの社会に向ける眼差しと子ども食堂が求める子どもの居場所つくりが見事に交差して素晴らしいワークショップでの出会いを実現することが出来ました。
本当にありがとうございました。また、出会いたいですね。
関わった子ども食堂のみなさま、いろいろご協力いただきありがとうございました。お疲れさまでした。

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