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7月ジャズ・ボーカル研究会

2023/07/06 [最新情報] 最新情報

7月6日はジャズ・ボーカル研究会(自主講座)が開催されました。午前10時に冨樫さんを羽生駅に迎えに出て、その足で加須の柏戸にある関口さんをお訪ねしました。関口さんはカフェ・シャムロックのオーナーですが、ここには約1万枚を超えるレコードと同数のCDをコレクションされていて、そのうえ充実した音響機器、とりわけ素晴らしい大きなスピーカーを備えている素敵な空間です。以前から冨樫さんをお引き合わせしたいと思いながらなかなかその機会をつくることが出来なかったのですが、ようやく本日実現できました。早速、10月29日にはライブを開催しましょうと言うことになりました。詳細は改めてご案内したいと思います。ジャズ・ボーカル研究会は何時ものように午後2時から開催し、私も久しぶりに皆さんとお目にかかることが出来ました。一人一人が歌いそれを個別に指導するレッスン形式は羽生の杜の講座の時より進化(深化)しているよ...

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「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の職員さんが羽生の杜に来所

2023/07/04 [最新情報] 最新情報

7月4日は「認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」の山角直史さんと六鹿篤美さんが羽生の杜をお訪ねくださいました。長い法人名なので通常は「むすびえ」さんと呼ばせていただいてます。「むすびえ」さんはその名称の通り全国の子ども食堂を支援する中間支援団体であり、活動範囲は人・モノ・金・情報の全てに亘っておりスタッフも100人を超える大きな組織です。私ども子ども食堂はどれほど「むすびえ」さんのご支援で助けられていることか。数えたらきりがありません。今回の来羽はあるイベントの登壇の打ち合わせと取材を兼ねたもので戸恒さんと私の二人が昼食も含めて3時間ほどのお相手をさせていただきました。初めてお見えになる方には先ずは羽生の杜の敷地内や建物を丁寧に案内するようにしており、それだけで最低30分はかかります。1,800坪の土地取得の経緯や利用の状況、各建物や増設物の説明などは施設=活動内容...

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7月のびのび食堂

2023/07/01 [最新情報] 最新情報

7月1日はのびのび食堂が開催されました。何時ものように匿名農場様にレタスを受け取りに伺い、社協さまからいただいたキュウリも一緒に軽トラに積んで開催場所の須影集会所に伺いました。多くのボランティアさんが参加されていて10:30にはほぼ準備万端、みなさんをお迎え出来る態勢です。配付数は40数家族140食を越える方々です。高齢者や障がい者施設のご利用者も多く見受けられ、しっかり地域に定着した食堂になっていると実感しました。市内4ヵ所の子ども食堂はそれぞれに特徴があります。もっと増えていろいろな子ども食堂が立ち上って欲しいですね。利用者さんの身近に存在することも大事なことですが、各所に出来ることによって利用したい方の利用回数が増えることがいまは重要ではないかと考えてます。ひとつの団体が出来ることには限度もあります。志のある方はぜひ手を挙げてください。最大のご協力をさせていただきます。お声がけ...

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広がる子ども食堂やパントリー

2023/06/30 [最新情報] 最新情報

ここ羽生の杜にはいろいろな方が訪ねてくださいます。一枚目は6月30日、杉戸市で子ども食堂立ち上げの準備をされているMさんです。戸恒さんがアドバイザーとして関わり、2度目のアドバイスの機会を得て羽生の杜を訪ねてくださいました。一番大事な「どんな思いから立ち上げようとされるのか」などを話し合いながら、具体的な課題には出来るだけ経験者としての立場からお話をさせていただきます。最終的には正解などはなくて試行錯誤しながら継続するなかで見つけることになるんだよね、と話しながら自らにも言い聞かせておりました。埼北エリアにまた新しい仲間が増えることは嬉しいことです。二枚目は昨日(1日)、当法人理事の山下さんが同行して都内足立区で保育園を経営しながら困窮者向けに小規模なパントリー活動をされているWさんです。羽生の杜の敷地内を案内した後、たっぷり情報交換をすることが出来ました。埼玉県行政の対応やパントリ...

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6月定例羽生市議会を傍聴

2023/06/30 [最新情報] 最新情報

6月30日)は久しぶりに6月定例羽生市議会を傍聴してきました。羽生の杜を応援していただいている斎藤万紀子さんの一般質問開始の午前9時半に合わせて訪ねました。齊藤さんの一般質問は1、投票率向上の取り組みについて 2、パートナーシップ制度・ファミリーシップ制度の導入についてでした。両質問とも極めてタイムリーで大事な問題ですが私的には納得のいく答弁からは程遠いという印象を受けました。投票率アップの問題は選管の工夫や努力は言うまでもないことですが、政治に対する根本的な不信がもたらしている問題が奈辺にあるかを全議員を含めて徹底的に掘り下げる民主主義それ自体が問われている深刻な問題です。またパートナーシップ制度・ファミリーシップ制度問題は先に国会で最悪の内容で通過した問題との関係づけも含めて掘り下げるべき課題でもあります。定例議会での一般質問と言う限界はあるものの、他方で市民にとっては比較的参加...

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WSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取り

2023/06/29 [最新情報] 最新情報

29日はWSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取りの日でした。このWSFの寄贈品はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク所属の各パントリーに毎月定期的にご支援いただいている食材中心の物資になります。基本は各中間拠点に配送していただきますが、羽生中間拠点分(8団体)の場合は加須の愛泉さんに搬入されます。有難いことに受け取る食材は毎回軽トラに満載になるくらいの量になります。荷積みして後、羽生に戻ってから各パントリーさんの配付世帯数分に応じて仕分けをしておき、後日各パントリーに引き取りに来ていただいてます。ここまでの業務は毎回キャロットの清水さんと私が行ってます。写真は仕分けしてある状態ですが、留守の時に受け取りに来ていただいても大丈夫なように名前を書いておきます。私どもにとってWFSは貴重なご支援先でもあり、このようなシステムは社会貢献の先進的なモデルと言えますので...

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NPO法人年度報告書の提出

2023/06/28 [最新情報] 最新情報

28日はNPO法人の年度報告書を届けるため埼玉県行田地方庁舎の利根地域振興センターに行ってきました。毎年のことですが6月末提出締め切りのギリギリになって駆け込みます。理事会や総会を経て承認いただいた書類の仕上げは全て理事の高野さんが担当してくださいます。僕が最も苦手としている部分を毎年担っていただいてきました。感謝です。私の役割はその提出書類のもとになる「私的な事業報告と総括」(A4/5ページ)と「今年度の展望(活動計画)」(A4/2ページ)を書くことです。法人の内部的にはこの総括と展望が一番大事な文書になります。それともう一つの役割は、届けに行った折に行政窓口で担当者としっかりと話し込むことです。先方にとってはさぞ面倒くさいNPO とお感じのことでしょう。郵送にしないのは対面で活動内容を実質的に知ってもらいたいからです。ですから、年間で発行してきた『羽生の杜通信』やチラシなども手渡し...

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6月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2023/06/25 [最新情報] 最新情報

25日は6月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。今日のメニューは五目寿司、コロッケ、枝豆、コーン、空心菜の中華炒めのお弁当でした。112食(ボランティア含む)を準備しました。今回も新しいボランティアさんお二人(親子で)、久々に来てくれた若いお兄さん、フォーラム・講座参加者のお二人など14名の方々の協力で終えることが出来ました。受付などで忙殺されているため写真を撮り忘れてしまいましたが何時ものように㈱CTIフロンティア様の野菜、イオンアグリ創造㈱のトマト、匿名農場様のリーフレタスと東京都「コロナ感染自宅療養飲食品」など抱えきれないほどのお土産をお渡しすることが出来ました。東京都の「コロナ感染自宅療養飲食品」は欲張って膨大な申請をしたお蔭で建物の半分を占有するほどの段ボールの山になりましたが皆さんに本当に喜んでいただいております。先日すべての段ボールを開封し賞味期限別、品物別に段ボール...

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「熊谷こども食堂フォーラム」の開催

2023/06/24 [最新情報] 最新情報

24日は「熊谷こども食堂フォーラム」が熊谷市八木橋百貨店8階カトレアホールにおいて開催されました。埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、熊谷市、熊谷市社会福祉協議会が後援の開催で220人の参加者があり盛会裏のうちに終えられました。おめでとうございました。このフォーラム開催の目的は熊谷市内の子どもこども食堂(多様な居場所を含む)をネットワーク化して顔の見える関係のなかで互いに協力し合っていこうという狙いと一般市民への認知促進を図り、各小学校区に一つの子どもたちの居場所を作っていきたいという思いから準備されてきたと理解しました。埼玉県にはすでに一社埼玉県こども食堂ネットワークが活動し190団体が加盟しておりますが、現下の状況は各市町村単位のローカルなネットワーク化の動きも加速度的に構築されております。今回は主催者の中心メンバーのお一人山口純子さんのお誘いで参加させていただき学ばせていただく機会と...

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埼玉県子ども食堂ネットワークの公式FBページ開設

2023/06/21 [最新情報] 最新情報

「NPO法人羽生の杜」も参加しています。そして物流中間拠点の役割も担っています。このネットワークを通しての情報は食材、助成金、人材など、たくさんあり大いに役立っています。ホームページはこちらです ⇒ https://www.saitama-kodomo.net/

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