「第29回羽生・がん哲学外来カフェ」

2022/10/27

10月27日は「第29回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。
今日は総勢4名でのカフェになりました。常連さんのなかにはがん闘病中の方もおられ、今日はたまたま治療中ということもあり欠席されました。一日も早い回復を心より祈ります。
前半は東京新聞(10/17)掲載のインタビュー「あの人に迫る」で取り上げられた在宅診療所を開設されている山中光茂医師についての記事を読みながら医療現場の一端を共有しました。高齢化する社会において在宅医療はますます必要とされてくると思われますが、これに特化した医療の課題について皆さんでいろいろな意見を交わすことが出来ました。
コーヒーブレイクの後は定番の板垣さんの絵本の読み解きです。今回は『10このちいさなおもちゃのあひる』(エリック・カール作 工藤直子訳)を取り上げてお話しいただき、各自の読後感を話し合いました。
水槽の写真は今日欠席のYさんが持ってきてくださったメダカの写真です。大事に育てております。
次回は11月24日(木)になります。お待ちしています。
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