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第16回羽生・がん哲学外来カフェ

2021/05/27 [最新情報] 最新情報

5月27日は第16回羽生・がん哲学外来カフェでした。露寒の雨になり、参加予定者のお二人が体調を崩し欠席となりました。都内から一般社団法人「フェリーチェ結う」の杉浦さんが今回も参加してくださり4人でのカフェとなりました。がん哲学外来カフェ創設者日野興夫先生の著書『がんばりすぎない、悲しみすぎない。』の一節を読み合わせしながら、みんなでがん発症の経緯などを話し合うことができました。少人数だからこそじっくり話し合えて、個々人の体験も共有できるいい時間となります。次回は6月24日(木)14:00からです。「医療の隙間」を埋める話し合いの場が「がん哲学外来カフェ」の意図するところです。どなたでも歓迎です。是非お出かけください。

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5月 俳句・連句講座

2021/05/20 [最新情報] 最新情報

5月20日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。先月の「さきたま古墳公園」に新しく参加された方々も引き続き受講され8名の参加者になりました。いまや「おいでよ!羽生の杜」講座としては最も参加者の多い講座になってます。昨日から今朝にかけて降った雨も上がり、いつものように羽生の森の吟行で、雨露にあたった木々が程よく濡れて最高のロケーションの舞台だったのではないかと思います。森の様子を詠った句が多く目立ちました。以下、すべて「羽生の森」を詠った句が代表句に選ばれました。 杜深く入らば緑に吾を染めよ         敏枝 風向きの変はるやいなや雨蛙         陽子 生真面目に三つ葉ばかりのクローバー    千恵子 髪解けば肩までありぬ半夏雨         徹心 竹林に武道のいぶき風の声          高夫 飴色の箱に手紙や風薫る           純子 下闇に粘菌の描くイ...

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「羽生子育てサポートキャロット」のフードパントリー(「羽生の杜」にて実施)

2021/05/16 [最新情報] 最新情報

5月16日はNPO法人「羽生子育てサポートキャロット」がフードパントリーを「羽生の杜」において実施しました。羽生市には約400世帯のひとり親家庭がおりますがその1/4(100世帯)に羽生の杜(偶数月第3土曜日)とキャロット(奇数月第3日曜日)が協力して隔月に一回フードパントリーを行っております。今回は地元の農家さんや本庄市の金井農園さまの野菜に加えて大量の野菜と果物をセカンドハーベスト・ジャパンさまから昨日ご提供いただきましたので、通常の何倍もの野菜を配布することができました。あまりの大量のため野外のテーブルに配置して段ボールに詰め込んでお持ち帰りいただきました。野菜のマルシェさながらの光景に皆さんもびっくりでしたが、喜んでお持ち帰りいただき私どもも嬉しい気持ちになりました。羽生市社会福祉協議会さまのフード・ドライブも定期的に開催されそこにお寄せいただいた市民からの食材なども加わり、...

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セカンドハーベスト・ジャパンさまの埼玉倉庫に野菜と果物の受け取り

2021/05/14 [最新情報] 最新情報

5月14日はNPO セカンドハーベスト・ジャパンさまの埼玉拠点(八潮市)倉庫に行ってきました。「セカンドハーベスト・ジャパン」(2HJ)さんは日本で最初のフードバンクとして活動して来られたNPOです。埼玉県フードパントリーネットワークに加盟する私どもはフードパントリー立ち上げの時以来2HJさまにお世話になって多くの食材をご提供いただいてきました。今回は大量の野菜と果物を配布いただけるとの連絡をいただき受け取りに伺いました。野菜は白菜、新ジャガイモ、新玉葱、人参、しょうがなど。果物はメロン、不知火、清見オレンジ、キウイなど種類も量も豊富です。現場で軽トラに積み込みながら嬉しさがこみ上げてきました。同行したキャロットの清水さんはいちいち感嘆の声をあげながら積荷作業をしてました。本当に驚くほどの量があり、私のような素人目でも新鮮そのものであることが分かるくらい上質な品々でした。生鮮品ですから...

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さが美典礼様・金井農園様に寄贈品の受け取り

2021/05/13 [最新情報] 最新情報

5月12日は「さが美典礼」さまの配送センター(さいたま市見沼区)へ「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を通して「鳥貴族」さまからご寄贈いただいた品々を受け取りに行きました。大量のチルド品(お肉などを中心に)が大型トラックで搬入され、各子ども食堂から集まった方々と協力して運びだしてそれぞれの割り当てをいただき帰ってきました。今日(13日)は本庄市の金井農園さまからサニーレタスをご寄贈いただきました。金井農園さんは地元で代々続く大きな農家さんで30種類以上の野菜とお米を生産しており、子ども食堂に協力してくださるとのお声掛けをいただき初めて伺わせていただきました。畑にご一緒して朝採りの新鮮なレタスをいただいてきました。パントリーは多くの企業さまや地元の生産者さまの協力によって成り立っていることを何時も実感させられ、感謝しております。ありがとうございます

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俳句・連句講座「さきたま古墳公園」吟行の句会記録

2021/05/11 [最新情報] 最新情報

4月15日の「さきたま古墳公園」吟行のことは先月の俳句・連句講座報告として済んでましたが、句会は後日メールなどでやり取りして通信句会記録として仕上がってきます。今回の出句者はこれまでで最大の10名になり、一人7句ずつ出句しますから合計70句、句会記録もA4/12ページで大分なものになります。早速、代表句を下記に紹介いたします。どうぞみなさんの傑作をじっくり味わってください。 夏めくや手庇に見る鳥の影          あき子 やがて空塗りかへられて春の果         純子 いにしへの覇権はおぼろ古墳群         敏枝 たはむれの器用不器用草の笛          陽子 忍城と指さす先の霞かな           千恵子 樟若葉艶めく影の道を行く           徹心 吸ふ息が少し重たや夏近し            肇 初虹をくぐるパンダの引越屋          香織 ...

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5月 吹奏楽講座

2021/05/08 [最新情報] 最新情報

5月8日は「おいでよ!羽生の杜」吹奏楽講座でした。いつもの参加メンバーを中心に5名の受講者さんでした。これまでクラリネットで練習していたMさんが今日からアルトサックスに乗り換えての初練習で、もう一人の臨時講師(?)の長谷川さんの猛烈レッスンを受けておりました。上の写真は課題曲の楽譜を見ながら合奏できるグループです。下の写真は初級者の練習風景です。

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5月 ジャズボーカル講座

2021/05/06 [最新情報] 最新情報

5月6日は「おいでよ!羽生の杜」ジャズボーカル講座でした。写真でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが毎回同じ静止画像です。と言うことは毎回同じ参加者が定位置に座って受講されています。すべての窓を開けて風通しを良くしてます。講師はフェースシールド、受講者はマスクをつけて2時間の講座が始まります。皆さんの歌声は5月の爽やかな風に乗って何とも心地よい空間を演出します。唯一私が聞く側に身を置いているのですから気分は最高!今日は講師秘蔵のお宝CDを聞きながらジャズボーカルのエッセンスであるブレス(息つぎ)のつき方から開始です。次に前回の復習で全員が一人ずつ歌います。ポイントは鼻歌でメロディーを歌えるくらい何十回も練習すること(厳しい!)だそうです。いよいよ今日の課題曲「THE NEARNESS OF YOU」を歌いますが、前回丁寧な解説を受けているので、すぐにカラオケに入ります。ジャズは必ずし...

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愛泉寮の子どもたちと職員さんが羽生の森で遊ぶ

2021/05/05 [最新情報] 最新情報

5月5日は昨日に続いて昨日とは別の愛泉寮の子どもたち15名と職員9名が遊びに来られました。あいにくの雨模様で時々小雨がぱらつく不安定な天候でしたが子どもたちは全くお構いなしで元気に遊んでおりました。水風船でのひっかけ合いは上半身ずぶ濡れになり土砂降りの雨のなかで遊んでいるようなものです。またある子どもたちは伐採した枝が積みあがったところによじ登ったり、胴切りした太木の木渡りや、虫取り、バトミントン、キャッチボールなど、遊具のない森のなかですが自在に遊び回ってました。子どもたちにとって、いま居るこの場所こそが創造的な遊びのフィールドになってしまうのですから驚きです。今日も豊富な食材でバーベキューをいただきましたが、昨日に続いて「すくすく広場」の鈴木さんと浦部さんお二人さまによるお結びや鶏のから揚げ、さやえんどうの卵とじ、デザートにはゼリーを添えていただき豊かな食卓になりました。お別れの...

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社会福祉法人愛の泉の児童養護施設「愛泉寮」の子どもたちが羽生の森に

2021/05/04 [最新情報] 最新情報

5月4日は社会福祉法人愛の泉の児童養護施設「愛泉寮」(加須市)の子どもたちが羽生の森に遊びに来てくれました。コロナ禍のステイホーム状態で沈んでいた(先生の弁)子どもたちの声が森に響き渡り、元気に駆けずり回る姿に先生たちも「やっぱり来てよかった!」と嬉しそうに話してくださいました。予約の時点で先生からはコロナ禍の状況次第では中止にするかもしれませんと伝えられていましたが、子どもたちの「行きたい!」という強い気持ちに応えて実施に至ったようです。昨年もご利用いただいてましたから子どもたちは「あそこで遊びたい」と先生たちに迫ったようです。就学時前の子どもから高校生まで含めて15人ほどが2台の車に分乗して10時頃に到着。到着してすぐに先生と高学年クラスの子どもたちでバーベキューの準備に入り、下の子たちは虫取りなどで森を駆けずり回って遊びます。「すくすく広場」の方々もボランティアとして食事を担当...

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