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埼玉フードパントリーネットワークより大型冷蔵庫の貸与

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、埼玉フードパントリーネットワークより大型の冷蔵庫を貸与いただきました。ありがとうございました。中間拠点として冷蔵庫は必須の設備アイテムですが、当方にある冷蔵庫は通常の家庭用の大型2台で大量の野菜やお米などを保管するには十分とは言えませんでした。これだけの容量があれば随分と有効に活用することが可能になるので大いに助かります。午前中に搬入されてきましたが、パントリー・ルームに収めるには少し入り口の高さが足りないことが判明し、上部のモーター部分を解体して室内に無事納めることができました。これからは、すぐに引き取れない各団体さんの都合に合わせて保管して対応することが可能になりました。これで大型冷凍庫、冷蔵庫の両方が設置され、さらに軽トラ冷凍車まで整ったことになります。中間物流拠点のインフラ整備が徐々に充実されてきてます。お役に立てるよう頑張らなければなりません。

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埼玉県経済6団体フードドライブ実施/贈呈式出席と受け取り

2022/08/09 [最新情報] 最新情報

8月9日、午後からは大宮のソニック・シティに行ってきました。公益財団法人埼玉県産業文化センター(ソニックシティ)理事長 加藤喜久雄さまの指揮の元、ソニックシティビルに入居されている埼玉県の経済6団体さんがフードドライブを実施され、その贈呈式出席と受け取りのためです。今回で2回目の贈呈式になります。経済団体さんのこのような協力方がすそ野を広げ継続発展していただければ、これほど嬉しいことはありません。心より感謝申し上げます。午後2時より埼玉フードパントリーネットワーク(草場代表)と埼玉県子ども食堂ネットワーク(東海林代表)2団体の代表とその末席に同席させていただき贈呈式と引き渡しが行われました。加藤理事長がフードドライブ実施の意図を話された後、両ネットワーク代表からのお礼の言葉と私からは中間拠点として現場の声もお届けさせていただきました。埼玉県福祉部少子政策課や環境部資源循環推進課の方々も...

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8月「のびのび食堂」

2022/08/06 [最新情報] 最新情報

8月6日は「のびのび食堂」が開催されました。150食(申し込み100食/30世帯、ボランティア40食、予備10食)を前日から準備されての対応です。今日は中学生中心(高校生も数人)のボランティアが21人で、さまざまの役割を担ってもらってました。受付、仕分け、遊びの寄り添いなどです。のびのび食堂は当初からボランティアさんが多く参加されていて地域との繋がりが強く感じられます。素晴らしいです(ワークショップのボランティアもお二人)野外ではヨウヨウ釣りやスイカ割りなども準備して若いボランティアさんが対応してました。今日のお弁当はおにぎり、ウインナー、ゆで玉子、サツマイモの甘露煮とキュウリの一夜漬けで、夏場を意識したメニューでした。お土産には県社協さまからご支援のレトルト・カレーとご飯パック、イオンアグリフーズ(株)さまのトマト、CTI フロンティアさまの野菜などをお配りしました。今年の5月から月...

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「埼玉県夏休みカレー大作戦」(第2弾)実施

2022/08/05 [最新情報] 最新情報

8月5日は「埼玉県夏休みカレー大作戦」(埼玉県社会福祉協議会支援・夏休み期間の子どもの食を確保するための緊急支援事業)が7月15日に続き第2弾が実施されました。大量のカレー、ご飯パック及びノートが搬入されました。午前は埼玉県子ども食堂ネットワークを通して、午後は埼玉フードパントリーネットワークを通しての搬入です。羽生の杜は両ネットワークの中間拠点の役割を担っており、このような共通のプロジェクトの場合、ダブルで搬入されることもたまに生じます。今回は埼玉県社会福祉協議会のご担当の方々が午前はお二人、午後はお一人様が立ち会われ一緒に作業に加わってくださいました。物資を供給するだけでなく、現場の空気に触れて実感したいという思いからご参加くださいました。嬉しい限りです。午前は予定より1時間以上遅れて搬入されるとの連絡が入ったこともあり、ただ待っているだけではもったいないのでせっかくの機会なので...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日(3日目)

2022/08/03 [最新情報] 最新情報

8月3日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画最終日(3日目)でした。相変わらず猛暑続きのなかでの開催になりました。他の行事と重なった子どもたちが多くいて参加者は9人と少人数になりました。今日のメイン・プログラムは(公財)埼玉国際交流協会のご協力でお二人の外国人留学生を派遣していただき交流の機会を持つことです。ベトナムと台湾からの留学生でそれぞれ20分程度のお国のプレゼンテーションをしてもらいましたが、子どもたちが真剣に興味深く聞き入っていたのが印象的でした。次に子どもたちの質疑応答の時間に入り学校生活や言葉の違いについてやお国の食べ物など次から次に質問をぶつけてました。お二人の留学生はその後のプログラムにも最後までお付き合いいただき子どもたちとすっかり仲良くなって、お別れの時には「冬休み企画にも必ず来てね!」と約束を迫られて「うん、来るよ」と答えてました。昼食後は野外での遊びですが、今...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画(2日目)

2022/08/02 [最新情報] 最新情報

8月2日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の二日目でした。羽生市は昨日に続いて39度の猛暑に見舞われてしまいましたが、子どもたちは元気いっぱい開始前から外を駆けずり回る元気さです。今日のプログラムは「陶芸教室」です。「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座の岡田さんに講師として来ていただきました。大人の講座で準備した素焼きのお皿に絵付けをする作業です。縄文期の埴輪の話から陶芸の成り立ちを話していただき作業に取り掛かります。陶芸は準備するものも多く絵筆から絵付けの顔料やパレットまでいろいろありますのでそれらの説明自体が教室になります。思い思いの絵を描いて楽しんでました。本当は土を捏ねるところからできればよいのですが、時間的、物理的に難しく絵付けだけになりましたが喜んでもらえたと思います。こんなに外が猛暑でも絵付けを終わった子から外に飛び出してボール遊びや水鉄砲に興じてびしょ濡れななって着替える子...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画(1日目)

2022/08/01 [最新情報] 最新情報

8月1日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の一日目でした。38度という猛暑のなかでの実施になりました。当初、30人程度の上限を設けて募集をかけてましたがコロナ感染が急激に拡大しつつある状況を考慮し半分の人数に抑えて最大17人の申し込みでストップをかけ、今日の出席は当日発熱などでのキャンセルもあり13人の出席となりました。プログラムは10時にオリエンテーション。点呼と注意事項などを述べ、お手伝いくださるボランティアのお兄さんやお姉さんの紹介をして始まります。今日のプログラムはペットボトルを利用した水鉄砲作りです。この担当は冬休み企画でもボランティアとして来ていただいた㈱ダイナム様の4名の方々ということもあり、冬に参加していた子どもたちにとってはお互い顔見知りで最初から気軽に声を掛け合う楽しい雰囲気の工作風景になりました。製作した水鉄砲は早速野外での水ひっかけゲームとなり駆けずり回ってま...

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「2022年第2回平和のための戦争展」の開催

2022/07/31 [最新情報] 最新情報

7月31日は「2022年第2回平和のための戦争展」を開催しました。主催団体に参加している「羽生の杜」として準備から実施進行などに至るまで終日関わりました。県内各地の空襲時の写真をはじめ、服部道子さんご持参の原爆投下時の写真や広島の高校生が描いた原爆の絵、戦地で日本兵が肌身離さず持っていた日章旗(寄せ書き)などや戦地から寄せられた日本兵の手紙など貴重なものが会場いっぱいに展示されました。また、記念講演には16歳で原爆投下を直に体験された服部道子さんの被爆体験を通しての「戦争」を語っていただきました。全国各地でピース・リーディングを通して反戦・非戦を掲げ活動されてきた「非戦ユニット・ピーストレイン」の方々が午前は「平和って何だろう?」、午後は「憲法って何だろう?」と題し朗読劇を演じてくださいました。そして、戦時下にあるウクライナの状況を「ウクライナとロシア」と題して羽生南中の佐藤先生がお...

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「第27回羽生・がん哲学外来カフェ」

2022/07/28 [最新情報] 最新情報

7月28日は「第27回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。ほぼ出席者は固定しておりますが都内からお二人と松戸の板垣さん、地元のお一人様と私の5人でした。前半は僧侶高橋卓志さんの「『一人称』の死へ」(朝日新聞土曜日別刷be掲載「それぞれの最終楽章」)を読み、緩和ケアと自殺幇助について話し合いました。羽生の「がん哲」では緩和ケアについて専門の看護師をお招きして話を伺ったこともあり、度々この問題については話し合ってきました。それとの関連で高橋卓志さんが末期がんの苦しみに堪えかねて「自殺幇助」を受けるスイスの事例を述べておられることについて意見を交わしました。結論を導き出す出す会ではなく問題意識を共有することに重きを置く会なのですがなかなか重いテーマとなりました。コーヒーブレイクをはさんで後半は板垣さんの「ある絵本から」に移行します。今日取り上げた絵本は谷川俊太郎作『あな』(画・和田誠、福音館...

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7月 羽生の杜「みんなの食堂」(2回目)

2022/07/24 [最新情報] 最新情報

7月24日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。今回のメイン・メニューはチキンと野菜のトマトソース和え煮(チキン、玉ねぎ、茄子、ぶなしめじ、舞茸、榎茸、トマト)です。サラダはジャガイモ、キュウリ、トウモロコシ、レタス、チキンのから揚げ衣、赤パプリカ、黄パプリカなどの素材を利用。お肉のチキンはKFC様からご寄贈いただいたもので、前日よりボランティアさんに集まっていただき解凍とほぐしの下準備をし、当日も朝から食事担当の4人のボランティアさんの協力(前日と合わせて延べ8人)で美味しいお弁当を115食を準備しました。夏休みを前に埼玉県社会福祉協議会から「夏休みカレー大作戦」のプレゼントとしてお子さん一人につき6個のカレーとご飯パックセットをお渡し出来ました。また、「ポケモンこども食堂応援隊!」より「えにっきちょう、ポケモンシール」、埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会さまから消しゴムなど、県...

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