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「羽生フードパントリー通信」

2021/06/02 [最新情報] 最新情報

現在、NPO「羽生の杜」とNPO「羽生子育てサポートキャロット」の2法人は共同で「フードパントリー」活動を月に一回実施しており合わせて100世帯に食材などを配布してます。この活動をもっと広く多くの方々に利用していただきたいと願ってチラシを制作しました。市内の公民館や公共施設などに置かせていただいてます。支援を必要とされる方やご家族はぜひお声がけください。またこの活動に共鳴いただける方もお声がけいただけると幸いです。食材の提供や寄付やボランティア参加などお力をお貸しいただきたいことはたくさんあります。チラシのお問い合わせの電話かメールいずれも大丈夫です。

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5月「みんなの食堂」

2021/05/30 [最新情報] 最新情報

5月30日は「みんなの食堂」でした。250食もの配布でしたのでボランティアスタッフが前日から仕込みをして当日は朝早くから10人ほどのボランティアさん協力のもと昼までに主食と副菜、デザートの完了となります。お昼から14:00頃までの間に順次手渡しして終了です。お弁当の他に市流㈱さまのキャベツとイオンアグリ創造㈱さまのトマトをお土産にお持ち帰りいただきました。今日は千葉大博士課程に通う中国人留学生が羽生の魅力を調査研究するフィールドワークで見学に来られ、インタビューやアンケートに応える傍ら、受付の手渡し作業の手伝いもしてくださり、いい経験ができて「よかったです!」と言ってまたボランティアとして参加させてくださいとのことでした。今日もたくさんの笑顔と「ありがとう!」の言葉に出会えて嬉しい一日でした。

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「冨樫勝彦ジャズコンサート in僕集」

2021/05/29 [最新情報] 最新情報

5月29日は「冨樫勝彦ジャズコンサート in僕集」を開催しました。「僕らの集会所」(略称「僕集」)は屋内外ともに多くの方々に利用されている多様なイベントスペースです。野外は写真のように広い土地にヤギを飼っていたり麦畑(収穫間近)もあり、建物は古民家をリノベーションして味わいのある雰囲気を出している空間です。1年以上コロナ禍で開催できなかった羽生の杜の定期ジャズコンサートでしたが、「僕集」でのミニコンサートなら可能ではないかとオーナーの岸さんに相談して今日のコンサートにこぎ着けました。羽生の杜からは吹奏楽講座とジャズボーカル講座を受講されいる方々だけにご案内し、あとは僕集に関わる方々に呼び掛けて関係者含めて20人ほどのアットホームなコンサートが実現できました。スタンダードジャズ中心の歌の合間での豊富なジャズ談義は冨樫さんのコンサートの定番スタイルです。耳と脳とハートに聴かせてくれる素敵な...

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医療生協の5月陶芸教室

2021/05/29 [最新情報] 最新情報

5月29日は医療生協の陶芸教室でした。こちらの皆さんも従来借りていた教室がコロナ禍で使用できなくなり、羽生の杜で毎月一回の教室を開催しております。私どもの陶芸講座と講師が共通なこともあり、ご利用いただくようになり定番化しております。このように、いろいろな方々にこの施設を有効利用していただければ幸いです。ご要望があれば田村まで連絡をください。要相談になります。

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「行田わわわ食堂」さんが羽生の杜でお弁当つくり

2021/05/28 [最新情報] 最新情報

5月28日は「行田わわわ食堂」さんがお弁当つくりのため「羽生の杜」台所をご利用されました。いつも利用されている公的な施設がコロナ禍で調理場を使用ができないとのことで、朝早くから出かけて来られ12時の配布に間に合わすために100食近くのお弁当を作って配布場所に戻られました。このような状況はいろいろな子ども食堂さんがこの一年半にわたって多かれ少なかれ経験しておられます。コロナ禍だからこそ何としても続けたいお弁当配布なのですが叶わなくて中止をした食堂さんもあると聞いており残念な事態です。お昼に間に合わせて頑張って作った美味しい弁当は「わわわ食堂」に持ち帰りたくさんの子どもたちの笑顔に会えたことでしょう。私どももお役に立てて嬉しかったです。お疲れさまでした。

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第16回羽生・がん哲学外来カフェ

2021/05/27 [最新情報] 最新情報

5月27日は第16回羽生・がん哲学外来カフェでした。露寒の雨になり、参加予定者のお二人が体調を崩し欠席となりました。都内から一般社団法人「フェリーチェ結う」の杉浦さんが今回も参加してくださり4人でのカフェとなりました。がん哲学外来カフェ創設者日野興夫先生の著書『がんばりすぎない、悲しみすぎない。』の一節を読み合わせしながら、みんなでがん発症の経緯などを話し合うことができました。少人数だからこそじっくり話し合えて、個々人の体験も共有できるいい時間となります。次回は6月24日(木)14:00からです。「医療の隙間」を埋める話し合いの場が「がん哲学外来カフェ」の意図するところです。どなたでも歓迎です。是非お出かけください。

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5月 俳句・連句講座

2021/05/20 [最新情報] 最新情報

5月20日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。先月の「さきたま古墳公園」に新しく参加された方々も引き続き受講され8名の参加者になりました。いまや「おいでよ!羽生の杜」講座としては最も参加者の多い講座になってます。昨日から今朝にかけて降った雨も上がり、いつものように羽生の森の吟行で、雨露にあたった木々が程よく濡れて最高のロケーションの舞台だったのではないかと思います。森の様子を詠った句が多く目立ちました。以下、すべて「羽生の森」を詠った句が代表句に選ばれました。 杜深く入らば緑に吾を染めよ         敏枝 風向きの変はるやいなや雨蛙         陽子 生真面目に三つ葉ばかりのクローバー    千恵子 髪解けば肩までありぬ半夏雨         徹心 竹林に武道のいぶき風の声          高夫 飴色の箱に手紙や風薫る           純子 下闇に粘菌の描くイ...

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「羽生子育てサポートキャロット」のフードパントリー(「羽生の杜」にて実施)

2021/05/16 [最新情報] 最新情報

5月16日はNPO法人「羽生子育てサポートキャロット」がフードパントリーを「羽生の杜」において実施しました。羽生市には約400世帯のひとり親家庭がおりますがその1/4(100世帯)に羽生の杜(偶数月第3土曜日)とキャロット(奇数月第3日曜日)が協力して隔月に一回フードパントリーを行っております。今回は地元の農家さんや本庄市の金井農園さまの野菜に加えて大量の野菜と果物をセカンドハーベスト・ジャパンさまから昨日ご提供いただきましたので、通常の何倍もの野菜を配布することができました。あまりの大量のため野外のテーブルに配置して段ボールに詰め込んでお持ち帰りいただきました。野菜のマルシェさながらの光景に皆さんもびっくりでしたが、喜んでお持ち帰りいただき私どもも嬉しい気持ちになりました。羽生市社会福祉協議会さまのフード・ドライブも定期的に開催されそこにお寄せいただいた市民からの食材なども加わり、...

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セカンドハーベスト・ジャパンさまの埼玉倉庫に野菜と果物の受け取り

2021/05/14 [最新情報] 最新情報

5月14日はNPO セカンドハーベスト・ジャパンさまの埼玉拠点(八潮市)倉庫に行ってきました。「セカンドハーベスト・ジャパン」(2HJ)さんは日本で最初のフードバンクとして活動して来られたNPOです。埼玉県フードパントリーネットワークに加盟する私どもはフードパントリー立ち上げの時以来2HJさまにお世話になって多くの食材をご提供いただいてきました。今回は大量の野菜と果物を配布いただけるとの連絡をいただき受け取りに伺いました。野菜は白菜、新ジャガイモ、新玉葱、人参、しょうがなど。果物はメロン、不知火、清見オレンジ、キウイなど種類も量も豊富です。現場で軽トラに積み込みながら嬉しさがこみ上げてきました。同行したキャロットの清水さんはいちいち感嘆の声をあげながら積荷作業をしてました。本当に驚くほどの量があり、私のような素人目でも新鮮そのものであることが分かるくらい上質な品々でした。生鮮品ですから...

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さが美典礼様・金井農園様に寄贈品の受け取り

2021/05/13 [最新情報] 最新情報

5月12日は「さが美典礼」さまの配送センター(さいたま市見沼区)へ「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を通して「鳥貴族」さまからご寄贈いただいた品々を受け取りに行きました。大量のチルド品(お肉などを中心に)が大型トラックで搬入され、各子ども食堂から集まった方々と協力して運びだしてそれぞれの割り当てをいただき帰ってきました。今日(13日)は本庄市の金井農園さまからサニーレタスをご寄贈いただきました。金井農園さんは地元で代々続く大きな農家さんで30種類以上の野菜とお米を生産しており、子ども食堂に協力してくださるとのお声掛けをいただき初めて伺わせていただきました。畑にご一緒して朝採りの新鮮なレタスをいただいてきました。パントリーは多くの企業さまや地元の生産者さまの協力によって成り立っていることを何時も実感させられ、感謝しております。ありがとうございます

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