最新情報

「JAほくさい子ども食堂贈呈式」

2024/10/23 [最新情報] 最新情報

23日はJAほくさい本店において「JAほくさい子ども食堂贈呈式」が行われました。JAほくさい管轄の行田市、加須市、羽生市にある子ども食堂団体は毎年この時期に新米をご寄贈いただいてきました。この日は各市から子ども食堂運営の2名の代表が本店にお邪魔し代表理事、専務理事、常務理事の出迎えとご挨拶を受けたあと記念の撮影が行われました。この様子は月刊誌『JAほくさい』に掲載されます。今年は収穫時期の直前くらいからおコメの価格が高騰したり、スーパーの棚からお米が消えてしまったりと一時期かなり心配な状況になっておりました。19日に開催の羽生の杜のフードパントリーにおいてもお米をお配りしましたが、多くの親御さんたちは「お米、高いからすごく助かります!」と口々におっしゃって受け取ってました。このようなお米のご支援は私どもとしてもとても有り難いことです。JAほくさい管轄の埼北エリアは県内一番の米どころで...

≫詳細

偶数月担当の羽生の杜・羽生子育て応援フードパントリー

2024/10/19 [最新情報] 最新情報

19日は羽生市フードパントリー偶数月担当の羽生の杜・羽生子育て応援フードパントリーが開催されました。10月半ば過ぎにもかかわらず夏日となった今日は曇り空のなか時々日が射しこむ蒸し暑い一日のなかでの活動となりました。朝8時には準備のため現場に入り支度に取り掛かり始めます。ボランティアさんたちが揃い始めた9時前頃に地元のスーパーさんから前もって購入してあった食材が2㌧ロングで運ばれてきました。小一時間ほどおいて次にはやはり地元の商店さんに注文してあった日用品などが搬入されてきます。大量の購入は子ども家庭庁「令和6年度ひとり親家庭等のこどもの食事支援等支援事業」の助成金によって購入させていただいたものです。お陰様で8月に引き続いてたくさんの食糧と通常ではあまりお配りできない日用品なども購入させていただきお配りすることができました。いつものように認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンさま...

≫詳細

「羽生・コミュニティフリッジ」10月1日より申込み受付開始

2024/10/17 [最新情報] 最新情報

羽生・コミュニティフリッジは10月1日より申し込みの受けつけを開始しました。この活動は東京新聞、朝日新聞、埼玉新聞、読売新聞に2日~5日に順次掲載されました。お陰様でいろいろな方々から励ましや応援のお声をかけていただいております。コミュニティフリッジは365日(06:00~21:00)開設している食糧支援のプラットホームです。経済的に困難を抱えた方々を支援する無人のコンビニのような場所とイメージしていただければよいと思います。ここには単に食料の支援だけでなく利用される方々の困りごとなどを投稿していただく目安箱も設置します。そのお声をしかるべき処に届けるように手助け出来たらよいと思ってます。また、フリーでいろいろなメッセージを掲示していただくスペースを確保するためにメッセージボード(可動式ホワイトボード)も準備中です。この活動の意図するところは「助けあいのマチ」、「お互いさま」」で支え...

≫詳細

10月 羽生の宿の俳句・連句講座

2024/10/13 [最新情報] 最新情報

13日(日)は羽生の宿の俳句・連句講座でした。今回も別用で都内に出かけていたため参加することが出来ず講師の鈴木先生から撮っていただいた写真を掲載します。連休中で参加者もいつもよりは少なかったこともあり、今回は代表句お一人2句を紹介します。各人の代表句を選ぶのもなかなか甲乙つけがたくどちらにしようかと悩まれる場面も度々ありますからこれからは各人2句を掲載するのもよいかもしれません。おくにちやいとこ多くてひとりつ子   田中秀夫行く先も知らぬバスなり秋の海        同無頼派になりそこねてや柿熟す     宇田川肇秋深し背なに紅蓮の磨崖仏          同生きものの水輪しきりに秋の沼     藤 千波うそ寒のするり手を逃げ夜の鍵        同刈田跡はるかたづきの灯がともり    箭内敏枝掃除部といふ部活あり秋うらら        同おだてられ止まぬ饒舌新走      今井多紀...

≫詳細

10月「羽生の杜みんなの食堂」開催

2024/10/12 [最新情報] 最新情報

ようやく秋晴れのすがすがしい1日になり、久々に快適な気分のなかでみんなの食堂が開催できました。森田さんは朝8時ころから台所に入り準備を開始。他の食事担当ボランティアさんも9時前には全員揃って支度に突入します。今日は食事担当の地元ボランティアさんの参加がちょっと足りなかったこともあり、戸恒さんから加須のすくすく広場さんにお声がけいただいたお陰で赤嶺さんが助っ人として来てくださいました。男性陣はお土産のトマトやその他の品々の仕分けとお渡しを担当してもらいます。終了後はテーブルを囲んで一緒に食事をとるのも恒例となってます。写真のお弁当をご覧ください。今日もボリューム、栄養、美味しさ満点のお弁当を作っていただきました。メニューはハンバーグのデミグラスソースにウインナー、空心菜炒め、人参グラッセ、ブロッコリー、マッシュポテト、コーンバター、カット・トマト添え、ご飯にはしば漬けを添えました。今日...

≫詳細

10月「のびのび食堂」開催

2024/10/05 [最新情報] 最新情報

5日は市内で月の最初に開催される「のびのび食堂」の日でした。天候は曇天で時々小雨まじりでしたが大きな雨に見舞われることもなく野外でテーブルを並べて遊ぶこともできました。お年寄りから親子で楽しんで遊べる(今日はフラワーアレンジやドングリコーナーなど)ステージを用意したり、熱々の「おやき」を食べてもらったりと毎回いろいろ工夫して盛り上げる「のびのび食堂」でした。のびのび食堂には2カ月ぶりの顔出しになりました。小一時間ほどお邪魔して写真を撮ったりボランティアさんや利用者さんたちと会話を交わしたりあんこ入りのおやきをいただいたりして楽しませていただいてきました。今回も相変わらず大勢のご利用者さんで賑わってました。主宰者の根岸さんはじめボランティアのみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

≫詳細

羽生・コミュニティフリッジ(みんなの冷蔵庫)の利用者受付スタート

2024/10/04 [最新情報] 最新情報

羽生・コミュニティフリッジ(みんなの冷蔵庫)365日/06~21:00対応の無人のコンビニ(無償)の利用者受付が始まりました。この「みんなの冷蔵庫」は市民のみなさまのご支援で成り立ってます。経済的に厳しい方が気軽に人目を気にしないで立ち寄ることのできる場所です。つまり助け合いの街づくりのプラットホームとして位置付けてます。この両面チラシは欲しいものリストです。市内のお店や会社様など各所に段ボールと一緒に置いていただきたいと思ってます。段ボールが一杯になった時には回収に回ります。ぜひご協力のほどお願い申し上げます。質問などは田村(090-3348-2149)までお願いいたします。いつ訪れてもそこに必要な食料や日用品が揃っていて「あ~、助かった!」と一息つける場所にできれば嬉しいです。希望者は申し込みと一回の面談が必要です。申し込みは「羽生の杜」か「羽生・コミュニティフリッジ」で検索して...

≫詳細

10月 ジャズボーカル講座

2024/10/03 [最新情報] 最新情報

3日はジャズボーカル講座でした。11月17日の発表会に向けての猛練習でした。本番を想定してマイクを片手にそれぞれの持ち歌に集中してレッスンされてました。11月の7日(木)にもう一回のレッスンの機会がありますが冨樫先生のチェックも厳しく真剣に聞き入りながら調整されておりました。発表会は昨年同様「JAZZ cafe SPACE1497](熊谷市下奈良1497-5)です。どなたでも歓迎です。興味のある方はぜひお出かけいただければ嬉しいです。私は最後の方に顔を出して帰り際にコミュニティフリッジの建屋をご案内させていただきました。

≫詳細

羽生・コミュニティフリッジオープニングセレモニー開催

2024/10/01 [最新情報] 最新情報

10月1日は羽生・コミュニティフリッジオープニングセレモニーの開催日でした。予想を上回る大勢の方々にお集まりいただき盛会のうちに無事終えることができました。参加者は50人を超え苦労して整備してきた駐車場は満杯状態になりました。会場には椅子席を20席余りしか準備してなかったので、多くの方は後ろに立ったまま参加していただくことになりました。清水(キャロット)さんの司会進行で先ずは私から羽生・コミュニティフリッジ開催に至る経緯や思い、このシステムのコンセプトなどをプレゼンさせていただき、質疑応答に入りました。各新聞社の記者さんからは特にこのシステムについてのいくつかの質問が出されました。ITシステムに弱い私としては専門の山田さんにバトンタッチしたり、これを開発した北長瀬コミュニティフリッジの新宅さんも岡山から駆けつけてくださっていたので彼にも話してもらいながら質疑応答を終えることができまし...

≫詳細

羽生・コミュニティフリッジ開催に向けた準備の最終日

2024/09/30 [最新情報] 最新情報

30日は明日に迫った羽生・コミュニティフリッジ開催に向けた準備の最終日になりました。朝から清水さん、森田さん、マンちゃんと戸恒さん、原さん夫妻が来てくださり、それぞれの役割を担って動き始めます。電気工事や冷蔵庫の搬入、インターネット回線の設定、オートロックの設置、食材などの買い物、受付事務の段取りなどなどドタバタものでした。辛うじて皆さまをお迎えできる最低限の準備は整いました。実は、いろいろ不備な点もいくつかあるのですが開催は可能になりました。明日からの開催とはいっても利用者の登録を開始するということなので実際の配布は15日からになります。足りないところは14日までに整備出来れば問題ないので、明日のオープニングセレモニー開催には実質的な影響はないということになります(というのは言い訳ですが)。昨日からの古民家解体は伊那市からl来てくださった原さんご夫妻のお陰で随分まえに進めることがで...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。