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加須市・光明寺での子ども食堂を立ち上げミーティング

2021/01/30 [最新情報] 最新情報

1月30日は午後から加須市にある光明寺でのミーティングでした。副住職の片山俊亮さんご夫妻ができるだけ早い時期に子ども食堂を立ち上げたいということで、加須市内の一般社団法人すくすく広場の方々とご一緒に見学をかねた準備会に出向きました。広い境内の庭は行き届いた手入れがなされ如何にも古い立派なお堂は歴史を感じさせるものがありましまた。片山ご夫妻はコロナ禍のなかで、何か誰かのお役に立てることはないか、そして自分自身のためにも 何かをしたいと思いながら子ども食堂立ち上げにたどり着いたと話されました。羽生の杜の「みんなの食堂」やパントリーにもボランティアとして、またすくすく広場の「すくすくサロン」に参加して下準備をして来られました。人口11万弱の加須市にはもっともっと新しい子ども食堂が立ちあがって欲しいわけですが、3番目の子ども食堂の誕生は嬉しい限りです。加須市内では近々もう一ヶ所新規の子ども食堂...

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1月 羽生・みんなの食堂

2021/01/24 [最新情報] 最新情報

1月24日は定例の「羽生・みんなの食堂」でした。残念なことに、あいにくの冷たい雨で子どもたちの森での外遊びは叶いませんでした。5人ほどの子どもたちは屋内で遊びお昼の食卓を囲みましたが、大半は玄関先でのお弁当の手渡しになりました。48食(申し込み分)+17食(予備とボランティアさん)で65食を作りました。ここのところ3回続けた丼ぶりまつりの230食を考えるとずいぶん少なく感じてしまいますが、通常の「みんなの食堂」のペースに戻ったということになります。本音のところ、丼ぶりまつりの食数まで届かないまでも、もっと多くの方々に利用していただきたいところですしそのための仕掛けをもっともっと工夫しなければならないと考えてます。まだまだ必要とされる方々はたくさんいてその方々には届いてませんので・・・。今回は『埼東よみうり」の記者さんが取材に来られ、始まる前に当法人の紹介とパントリーやみんなの食堂につ...

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第1回「羽生子育て応援フードパントリー・キャロット」開催

2021/01/17 [最新情報] 最新情報

1月17日は第一回「羽生子育て応援フードパントリー・キャロット」が開催されました。NPO法人「羽生子育てサポートキャロット」さんの主催ですが会場は「羽生の杜」で行われてます。キャロットは奇数月の第3日曜日、羽生の杜は偶数月第3土曜日で2法人合わせて100世帯への配布になり、羽生市における約400世帯のひとり親家庭1/4をカバーすることになります。行政の協力を得て両法人がフードパントリーという共通の目的のために実現できた喜ばしい活動成果と言えます。キャロットは学習支援を、羽生の杜は「みんなの食堂」をと、それぞれ固有の活動を続けながらもフードパントリーではコラボするという一つのモデルケースです。結果、相互の個別活動も相乗効果で活性化するチャンスが広がったように思います。コロナ禍で厳しい状況におかれているひとり親家庭へのほんの一歩に過ぎない支援活動ですが、喜んで受け取ってくださる親子の笑顔...

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1月の「みんなの食堂」は予定通り実施

2021/01/14 [最新情報] 最新情報

明けましておめでとうございます。たくさんのイベントが中止や延期になってますが「みんなの食堂」は予定通り実施いたします。密を避けてお弁当の手渡しを基本と考えてますが、子どもたちが広い森で遊ぶのは大丈夫です。是非、ご家族でお出かけください。またお一人様や高齢者や外国人家族の方々、どなたでも歓迎です。準備の都合上、金曜日までにお申し込みください。申し込みは田村の携帯にお願いします。携帯の番号は090-3348-2149です。待ってますよ!

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「おいでよ!羽生の杜」全講座と「がん哲学外来カフェ」1月はお休みです

2021/01/13 [最新情報] 最新情報

明けましておめでとうございます。1月に実施する予定の「おいでよ!羽生の杜」全講座と「がん哲学外来カフェ」はすべてお休みすることになりました。コロナ禍はここ羽生市においても陽性患者さんは増加の一途をたどり厳しい状況の中にあります。受講者さんへの新年のご挨拶が休講のご案内から始まるという何とも残念なことになってしまいましたが、2月に再開できることを心から願って今月は我慢するしかないと決断しました。よろしくお願い申し上げます。

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どんぶり祭り最終の海鮮丼ぶり配布

2020/12/27 [最新情報] 最新情報

12月27日はどんぶり祭り最終の海鮮丼ぶりでした。ビンナガマグロ(宮城県産)、ブリ(鹿児島県産)、帆立(北海道産)の豪華三食海鮮丼です。筍旨煮を添え、デザートはイチゴ、缶詰のパイナップル、マンゴ、ミカン、オレンジのフルーツカクテルです。今日は220食分を作りました。料理担当のボランティアスタッフ目黒さんは毎回都内から前日に羽生入りして解凍や下ごしらえでフル稼働です。当日のボランティアさんは7人とスタッフ4名ですがそれぞれの役割をこなし朝からよく働きました。午後1時からの配布でしたが立派に仕上がった弁当に皆さん驚きと笑顔で受け取っていただけました。今年最後の活動になることもあり、何人もの方々が「本当にお世話になりありがとうございました。来年もよろしく」と挨拶され、私も「良いお年を!」と見送りました。連続3回のどんぶり祭り企画を通して利用者さんとの繋がりも少しづつ近くなったように思えます...

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数独講座の初代講師・鍛冶真起さん(東京新聞インタビュー)

2020/12/23 [最新情報] 最新情報

羽生の杜からの番外編です。この記事はさる12月19日(土)の東京新聞のインタビュー記事(18面)です。羽生の杜の「おいでよ!羽生の杜」数独講座の初代講師がこの鍛冶真起さんです。現在の講師は鍛冶さんが経営されている会社(株式会社ニコリ)の副社長であった後藤好文(現在は数独協会の代表理事)さんです。鍛冶さんとはもう40年以上の親しい付き合いになるのですが羽生の杜設立当初から応援してくださり子ども企画の遊びのプログラムでは何度もゲスト先生として関わっていただいてきてます。「数独」はいまや「SUDOKU]として世界90か国以上に広まっているパズルですが、国内の4大紙は言うまでもなく週刊誌などに掲載されている数独はほとんどニコリ制作のものです。「数独」は子どもから高齢者まで誰もが楽しめるパズルです。羽生の杜の数独講座は解き方のコツを教えながら少しづつ難易度の高い問題にチャレンジしていくというス...

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第4回「羽生・子育て応援フードパントリー」と第2回「どんぶり祭り(うなぎ丼)」の同時開催

2020/12/19 [最新情報] 最新情報

12月19日は第4回「羽生・子育て応援フードパントリー」と第2回「どんぶり祭り(うなぎ丼)」を同時開催しました。パントリーの対象者とどんぶり祭り申し込みは重なってる方々が多いこともあり同時に開催しました。まず、どんぶり祭りですが250食を提供させていただきました。前日より仕込みを行い周到な準備をしたうえで本番を迎えます。調理はお一人のボランティアさんが集中して担当し、ご飯を炊いたりどんぶりへの盛り付け、筍サラダのパック詰めやイチゴの配分などは5人のボランティアさんが手際よくさばいていきます。250食ともなるとかなりの分量なので午後4時開催時間を超えても作り続けていきます。家族数に応じて弁当と筍サラダとイチゴをレジ袋に詰めてお渡しします。申し込み者全員に配り終えたのは7時半を超えてました。フードパントリーも4回目ということもあり地元での食材提供企業様や個人の方々も増えてきて、相当量の食...

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『羽生の杜通信』9号

2020/12/02 [最新情報] 最新情報

『羽生の杜通信』9号ができました。ホームページでもご覧になれます。また、冊子を希望される方はご連絡ください。希望部数を送付します。

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行田わわわ食堂「どんぶり祭り」第2回

2020/11/28 [最新情報] 最新情報

12月28日は行田わわわ食堂(野口智子さん代表)「どんぶり祭り」の2回目が実施され、食育担当の目黒さんを同行してお手伝いと見学を兼ねて伺いました。今日の丼はうなぎです。立派な鹿児島産のウナギ丼に徳島産の水煮タケノコの土佐煮を添えデザートは栃木産のイチゴ(とちおとめ)を15家族にお渡しできました。IKEA様からご提供いただいた何点かの雑貨類も同時にお配りしました。配布場所は清潔で快適な調理場を備えた忍行田公民館で行われました。密を避けるため15家族が時間差で受け取りに来てもらうという丁寧な対応をされていて主催者の行き届いた配慮がうかがわれました。埼北エリアの仲間で以前から一度お訪ねしたかったこともあり、この機会にお手伝いができまた新しい出会いも生まれたことは有意義でした。お疲れさまでした。

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