最新情報

「埼玉新聞より」

2019/09/13 [最新情報] 最新情報

9月13日の埼玉新聞一面の記事です。現在、羽生の杜では「みんなの食堂(子ども食堂)」を毎月第4水曜日に実施してます。加えて年度内の早い時期にフード・パントリーの活動を開始したいと準備をすすめております。食材を必要とする方々へ少しでもお届けしたいと願っての実施です。隔月で行いたいと考えてますがそのためにはボランティア・スタッフを募ることと併せて業務用の冷蔵庫と冷凍庫を備える(中古で可)必要があります。ご協力いただける方がおりましたら是非ご連絡ください。お待ちしてます。

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9月 俳句・連句講座

2019/09/12 [最新情報] 最新情報

9月12日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。講師の都合で一週間繰り上げたため、レギュラーメンバーのお一人は欠席されて3人の参加者でした。俳句は何時ものように外に出て吟行します。草ボウボウの雑木林は俳句作りには格好のネタになるそうで、草刈を気にかけていた私としてはホットした次第です❗今回も皆さんの作品をご披露します。送られつ送りつ肩に赤とんぼ 敏江蒼穹の梢に残る野分かな 徹心吊橋の風の破調や初紅葉 陽子いなつるび秩父より出で羽生過ぐ 了斎次回は予定通り10月17日です。

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9月 陶芸講座

2019/09/07 [最新情報] 最新情報

9月7日は「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座でした。大きめのどんぶりに挑戦です。土をこねて形状 を仕上げたところで型崩れしないように下を支えて素焼きにまわすまでが今日の作業です。そのあとは7月に製作した大皿に釉薬を塗りました。時間的な余裕があれば絵付けに進みたいところでしたが時間切れになり終了しました。次回は10月5日てすが絵付けに入ります。

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「こども応援ネットワーク埼玉 ファンミーティング」参加

2019/09/06 [最新情報] 最新情報

9月6日は埼玉県子ども食堂ネットワーク代表の本間香さんが主宰している「さいたま子ども食堂」にムーミンのカレー皿50枚とココアパウダーを受け取りに伺いました。本間さんは県下100箇所余の子ども食堂を束ねる代表をされておられ、情報や物資を流通するセンターになってます。カレー皿のオファーがあり、いただけることが決まり受け取りに行った次第です。その後、埼玉県福祉部主催の「こども応援ネットワーク埼玉 ファンミーティング」に参加しました。基調報告は埼玉県福祉部企画幹の内田さんが「埼玉県の子どもの居場所づくりの最新情報」を話されました。誰もが子ども支援に参加できる世の中にするには、福祉の専門家が手掛ける従来のあり方から誰もが自由に取り組めるように子ども支援のハードルを下げることが大事なこと、さらに子ども食堂には生活困窮者に限定する「ケア型」より誰もが参加できる「共生型」へシフトすることで多様性が担保...

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9月 ジャズボーカル講座

2019/09/05 [最新情報] 最新情報

9月5日は秋季講座の初日、「おいでよ!羽生の杜」ジャズボーカル講座でした。レッスン曲は「AS TIME GOES BY」で、1942年にハンフリー・ボガード、イングリット・バーグマン主演の映画「カサブランカ」に使われ、かなりのヒットになった曲です。まず講師の模範歌唱をじっくり聴いたあと、今回は一人一人が唄いそれぞれ講師の講評を受けます。これまでは全員で歌いながらチェックを受けてましたが厳しいレッスン法になり皆さんドキドキです。コーヒー・ブレークのあとは次回までの課題曲H.CARMICHAEL「STARDUST」を聞き終了しました。来月は10月3日です。

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「平和のための羽生戦争展」にお手伝い参加

2019/09/01 [最新情報] 最新情報

9月1日は市民プラザで開催された「平和のための羽生戦争展」にお手伝いがてら参加してきました。羽生の杜に関わっていただいている方々が中心的に担っていて、嬉しくもあり他方で、まだまだ狭い世界での範囲かとさびしくもありました。60人余の参加者でした。パネル展示を中心に戦争体験DVD、詩の朗読や「戦争と子どもたち」と題したオリジナル寸劇、原爆投下の紙芝居、戦争体験談や座談会など豊富なメニューで構成されており、実行委員会のご苦労が伺われました。ありがとうございました。

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セカンドハーベスト・ジャパン見学

2019/08/29 [最新情報] 最新情報

8月29日に、セカンドハーベスト・ジャパン埼玉拠点(八潮市)と本部(秋葉原)の見学ツアーに参加してきました。羽生の杜は年度内のできるだけ早い時期にフードパントリーを開催する目標を立ててますが、その準備の一環としての勉強でした。大量の食品ロスがある一方で、食べることに困っている多くの方々がいる状況を踏まえると、喫緊の課題として取り組むことを痛感してます。今の社会はいろいろなセーフティネットを必要としてますが、「食」の問題はそれらの中でも極めて大きい課題と言えます。「みんなの食堂」と併せせての居場所作りを目指したいと考えてます。1日も早い実現にむけてボランティアや知恵出しのご協力をお願いします。ここにアップした写真は限られた範囲内でのものですが、大きな倉庫内のパレットに積まれた食材、冷蔵庫や冷凍庫などの一部です。今日の見学は「すべての人が経済レベルに関係なく、明日の食事について心配するこ...

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うしくぼ珈琲カロム会

2019/08/20 [最新情報] 最新情報

今日(8/20)は市内の素敵なカフェ「うしくぼ」さんのオーナーがお店を開放してくださり近くの小学生9人、母親4人でカロムを楽しみました。初めて経験するゲームでしたが、皆さん夢中になってました。このような機会を通して以外な拡がりをもつ可能性があるかもしれません。ここ羽生においておおくのファンが生まれると嬉しい限りです❗

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9月以降の講座チラシ

2019/08/13 [最新情報] 最新情報

9月から再開する講座のチラシができました。今回は都内在住のグラフィック・デザイナーの高階さんがボランティアで制作してくださいました。これまでの2年間は長尾さんに制作していただいてきましたが、体調などの事情もあってバトンタッチしました。デザイン・テイストなどは変わってません。羽生の「森」をベースに表現してます。みんなの食堂や羽生・がん哲学カフェについても裏面に紹介しています。地元での配布は印刷が上がり次第お手元にお届けしますが、まずはフェースブックでご覧ください。お申し込みも今日から受付いたします。たくさんの方々のお申し込みをお待ちしてます。

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9月からのみんなの食堂

2019/08/13 [最新情報] 最新情報

9月から再開の「みんなの食堂」のチラシも上がりました。1月から7回を数えてやってきましたが、まだ十分に浸透しているとは言えません。名称としては「子ども食堂」が認知されてますが、あえて「みんなの食堂」と言い換えているのは必要とする誰もが気軽に集まれる「食堂」にしたいと考えてのことです。高齢者の方、外国人の家族なども一緒に食卓を囲み「居場所」としての玄関口になりたいと思ってます。子どもたちには学習支援も行っていきますし、遊びの場としても大いに利用していただきたいと思ってます。心からお待ちしてます。

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  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
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