最新情報

「第1回羽生子育て応援フードパントリー」開催

2020/06/20 [最新情報] 最新情報

6月20日は「第1回羽生子育て応援フードパントリー」を開催しました。昨日に引き続きさらなる食材の追加と冷凍食品(お肉)などを小分けしての袋詰め、食事準備、受付、会場係、車の誘導などそれぞれの役割を決めてオープン直前まで準備に追われました。相当量のボリュームの食材をお渡しできたと思います。羽生市長、子育て支援課、社協、沢山のジャガイモや玉ねぎなどを寄贈してくださった羽生ふじ高等学園の先生、手作りマスク150枚余を届けてくださったNPOハンズオン埼玉の方々などは見学のつもりでいらして下さったのですが、お手伝いまでしていただきました。50世帯への対応はかなりハードなものがあります。20人近いボランティアに協力いただいても足りないくらい大変でした。食事は160食分用意しましたが、ゆっくり食卓を囲むことができませんでした。持ち帰っても大丈夫なようにお弁当にしたのは正解でした。いろいろ反省点もあ...

≫詳細

6月 数独講座

2020/06/20 [最新情報] 最新情報

6月20日は再開の「おいでよ!羽生の杜」数独講座でした。何時ものように最初はミニ講座ですがテーマは「ヒトとイヌの長い長いおつき合」という興味深い話しでした。ヒトとイヌの関係は人類発祥から一番長い友達になるそうです。毎回良く準備されたレジュメに沿って話してくださいます。ミニ講座が終わり数独の解き方になります。今日は中級と上級クラスにチャレンジしました。休み明けで3人の受講者でしたが、しっかり濃密な講座になりました。「密」は駄目なんですが…。

≫詳細

「第1回羽生子育て応援フードパントリー」の前日準備

2020/06/19 [最新情報] 最新情報

6月19日、明日のパントリー開催に向けて食材の仕分け作業をボランティア(10人)の方々と行いました。作業中に地元の羽生ふじ高等学園農業技術科学生たちが実習で育てたジャガイモと玉ねぎをお二人の教師が届けてくださいました。また、加須在住の農家の方も数種の野菜を持ち込んでくださいました。神奈川県厚木市在住の方がパントリーのために畑を借りて植えてくださったジャガイモも届きました。そして、熊谷在住の方からもジャガイモが届きました。たくさんの応援のもと、おかげで明日の「第一回羽生子育て応援フードパントリー」は充実した内容と分量で開催することができます。申し込みのあった世帯分の段ボール箱を用意して食材を詰めた写真ですが、明日の午後からも冷凍食材やレトルト食品などを追加します。たくさんの方々の寄付やボランティアさんの協力で明日のパントリーを迎えることができそうです。感謝です。

≫詳細

「第1回羽生市子育て応援フードパントリー」の食材の受取り

2020/06/17 [最新情報] 最新情報

今日は20日(土)開催の「第1回・羽生市子育て応援フードパントリー」の食材をセカンドハーベスト・ジャパンさんの八潮・物流倉庫に受け取りに行ってきました。セカンドハーベスト・ジャパンは認定NPO法人で2000年よりフードバンク・炊き出し・パントリーなどの活動を先駆的にやってこられた団体です。「すべての人に、食べ物を『もったいない』食品を、『ありがとう』の食品に」をスローガンに掲げて活動してます。写真のように大きな物流倉庫を持ち膨大な食材をストックしてます。白い扉の写真は冷凍庫です。県内のパントリーの多くはこの倉庫に集められた食材を分けていただき各パントリーに持ち帰って活動を展開してます。私どももキャラバンクラスのワンボックスカーに満載して搬送しました。まだまだたくさんの準備が必要ですが万全を期して20日を迎えたいと思ってます。

≫詳細

6月 陶芸講座

2020/06/06 [最新情報] 最新情報

6月6日は「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座を再開しました。4月に1回休講しただけで再開できたのは野外での作業と言うこともあります。3月に製作した作品が焼き上がってきました。今日はお好みの釉薬で色付けをして、講師が持ち帰って次回までに再度1200度で焼いて完成品になります。新作にも取り組みました。轆轤に挑戦する人、手捏 で仕上げる人それぞれです。陶芸講座は常連の受講者さんたちが中心なので講師はポイントだけチェックして自主製作的なスタイルの講座になりつつあります。理想的です❗

≫詳細

4回目のプチ・パントリー実施

2020/05/31 [最新情報] 最新情報

5月31日は通算4回目のプチ・パントリーを実施することができました。有難いことに、これまでに最大の食材が寄せられ一人で持ち抱えるとズシッとくる重さの分量です。家族の人数に対応して冷凍食品以外の食材を仕分けする作業を数人のボランティアで前日に済ませ、当日は5品余の冷凍品を早朝に冷凍庫から出しておいて自然解凍をしながら、2時間くらい前から4人がかりで食材別にビニール袋詰め作業をします。この作業も大変ですが何とか時間に間に合わせることができました。地元で子育て支援をしているNPO法人の「キャロット」さんの方々がボランティアとして応援してくださり大助かりでした。いろいろな事情で引き取りに来られない4家族の方々へは個別にお届をして終えることになります。集荷から配布まで一連の作業過程は決して軽微なものではないのですが、ほんの少しのお役に立てたことにホッとすると同時に、まだまだ必要とする方へ届ける...

≫詳細

加須市児童養護施設愛泉寮の子どもたちの羽生の杜利用

2020/05/30 [最新情報] 最新情報

5月30日は先週土曜日に続き加須市の児童養護施設愛泉寮の子どもたちが羽生の杜を利用してくださいました。75年の長きにわたって児童養護施設を営んできた愛泉寮は80人の子どもたちが生活してます。今日は就学前から高校生までの子どもたち16人と職員9名、ボランティア10名で広い敷地内を目一杯走り回り遊びに興じてました。今回も加須の一般社団法人すくすく広場の方々が食事の支度や遊びを支援しておられ地域での支えあいを実感できました。羽生の地域でも色々な仲間や団体とこのような繋がりを実現出来るよう目指したいと痛感しました。

≫詳細

フード・パントリー活動での必須アイテム

2020/05/30 [最新情報] 最新情報

フード・パントリー活動で必須のアイテムの一つに軽トラがあります。18万キロ乗ってきた軽トラで廃車処分をしようとしていたモノをいただいて車検を取りました。ホロを掛けてたっぷり荷物を積むことができ、大活躍してます。もう一つのアイテムは冷凍庫です。大小合わせて3台総容量400リットルになります。ホロの装着と冷凍庫はMさんが寄贈してくださいました。感謝です。

≫詳細

4回目のプチ・パントリ―準備

2020/05/29 [最新情報] 最新情報

子ども食堂を開催しているところでの共通の悩みはコロナ禍で食堂運営が出来なくなっていることです。結果、プチ・パントリーを開催して何とかお困りの家庭に食材を届けることにしようと切り替えて繋いでます。羽生の杜はすでに3回実施して31日には4回目を開催します。羽生の杜は食材を集約する中間拠点の役割を果たしてます。今日もさいたま市にある埼玉県子ども食堂ネットワークの本部(古民家カフェ藍)に寄贈品を受け取りに出掛けました。今回は前回にまさって大量の食材を受けることができました。一例ですが200ミリリットルの牛乳が2000個、冷凍肉各種が10キロの袋で25個など30種類余の食材を受け取って来ました。2次拠点の羽生の杜に搬入された品々を12箇所の子ども食堂で案分して持ち帰ります。冷凍食品も多いので今日中に各家庭に届けなければならない所もあります。羽生の杜は明日の午後から50世帯の家族数にあわせて仕分...

≫詳細

児童養護施設「愛泉寮」の子どもたちが羽生の森で遊びを満喫

2020/05/24 [最新情報] 最新情報

5月24日は加須市にある児童養護施設「愛泉寮」の子どもたち21人が羽生の森で楽しい一日を過ごしました。コロナ禍で外出を控えていた子どもたちは緑鮮やかな木々の中を走り回り野外での遊びを満喫しました。職員9人と応援のボランティア10人も加わり久しぶりに森はにぎやかな子どもたちの声に包まれました。昼食は簡易のピザ釜と3台のBBQセットが用意されてボリュームたっぷり栄養満点の食事に舌鼓をし大満足。もっともっとこの豊かな羽生の森の環境をたくさんの団体や近隣の子どもたちに利用していただけると嬉しい限りです。の子ど

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー