最新情報

ほくさい農業協同組合様より新鮮な野菜と果物をご寄贈

2022/02/10 [最新情報] 最新情報

2月10日、ほくさい農業協同組合様より新鮮な野菜と果物をご寄贈いただきました。JAほくさい様の本店は羽生市にあり加須市、行田市、羽生市、鴻巣市の一部をカバーしておられ、子ども食堂などを応援するため傘下の農家さんを募ってくださっております。今回はトマト、ネギ、イチゴ、里芋の各生産農家さんからご寄贈いただいたものをお届けくださいました。JAほくさい様としてエリア内で活動している子ども食堂やフードパントリー団体を今後も継続して応援してくださるという大変嬉しいお話もいただきました。旬の生ものですから種類や量などについてはその都度変わることになりますが、農家さんが生産された地元の新鮮で美味しい野菜・果物類をいただけるのは大変にありがたいことです。子ども食堂やフードパントリーの活動が目指している「地産地消」の方向と合致するこのようなご支援は地域社会への啓蒙につながる役割を果たす大きなきっかけとな...

≫詳細

2月「みんなの食堂」(1回目)告知

2022/02/07 [最新情報] 最新情報

2月12日(土)は「みんなの食堂」です。コロナの感染拡大がとどまるところを知らない状況ですね。子どもたちの学校や保育園、幼稚園がお休みになっているところも出てきています。結果、親御さんにとっても負担を強いられる厳しい毎日ではないかとお察しします。月に2回だけの「みんなの食堂」でお弁当の手渡しになりますがほんのちょっとだけの手助けにしかなりませんが、どうぞご利用ください。もちろんご高齢の方は言うまでもなく何方でもお申込みいただけます。申し込みは10日の昼までに田村のショートメール(090-3348-2149)にお願いします。お待ちしています。

≫詳細

「第22回羽生・がん哲学外来カフェ」

2022/01/27 [最新情報] 最新情報

1月27日は「第22回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。今年最初の「がん哲」は私を含めて5名のカフェになりました。今回のテーマは「グリーフケア」についてお二人のケーススタディーをもとに私が発題しました。身近で大事な存在を亡くされた家族にとっては「第2のがん」と言われるくらい深い悲しみ(グリーフ)に襲われます。2人に一人の割合でがんを患う方が存在するということはその家族や身近な方々が陥る喪失(感)も同じ数だけいらっしゃることになります。その方々に対する配慮(グリーフケア)もまた「がん哲」の俎上に載せることができる課題ではないかと思いました。「がん哲」カフェには実に多様なテーマや切り口があり誰もが自分のこととして話し合える場になりえます。ご関心のある方はどなたでも随時出入り自由ですのでお出かけください。次回は2月24日(木)になります。 心よりお待ち申し上げます。

≫詳細

2022年1月「みんなの食堂」(2回目)

2022/01/23 [最新情報] 最新情報

1月23日は月後半の「みんなの食堂」でした。メニューは鶏肉のから揚げ、フライドポテト、彩りサラダです。前日の目黒さんの仕込みから始まり今日も朝から5人のボランティアさんたちの応援で125食を準備しました。孤食の高齢者8人(7人はお届け)を含め110食の配布です。みんなの食堂はパントリーや月前半のみんなの食堂とショートメールなどで予約を受け付けますから大体は準備した食数とほぼ同数になりますが毎回、予備として数食は多めに準備しておきます。予約を忘れてそうな方々にはお渡しの締め切り一時間前位に電話を入れて取りに来ていただきます。今日は体調を崩されて引き取りに来られない方がひと家族おりました。コロナ禍でなければ届けることも可能なのですが、だいぶ辛そうな電話口の声だったので、残念ですがお届けは断念しました。パントリー・ルームに大量のストックの食材を保管できるようになったので、以前に占有していた...

≫詳細

2022年1月 俳句・連句講座

2022/01/20 [最新情報] 最新情報

1月20日「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。参加者は最近では珍しいくらい少ない4名でした。地元の常連のお二人さんは、数日前に入院された方(念のためコロナではありません)と体調を崩された方が揃ってお休みになり、その上爆発的ななんちゃら株の上昇で出席を控えられた方などが重なり講師を入れて5名というのは数年前の細々とやっていたころに戻ったような感じでした。体調を崩された地元の高夫さんは作句を持参されてすぐにお帰りになりましたのでここで紹介できる今日の選句は6人の作品になります。 ポケットから出しては握るカイロかな        千恵子 畦道やただ春を待つパイプ椅子             肇 初雪や朝日輝く松の枝                高夫 後ろから雪雲ラジオからラップ            徹心 くねりたるままに冬木の静かなる           敏枝 大石の土にめり込...

≫詳細

「羽生子育てサポートキャロット」のフードパントリー

2022/01/16 [最新情報] 最新情報

1月16日は「羽生フードパントリー」奇数月担当のNPO法人「羽生子育てサポートキャロット」のフードパントリーでした。今回は新たに整備された「パントリー・ルーム」(仮称)での仕分け作業を試みてみました。朝10:30から10数人のスタッフとボランティアさんが室内と屋外に分かれて作業を開始します。室内は段ボール詰めの食材や日用品を新調したコンテナへ、屋外では野菜や果物などをレジ袋に種類別に詰める仕分け作業を手際よくこなし、昼前には終了し全員揃って昼食をとることまでできました。奇数月はほぼ毎回同定数の一人親家庭36世帯への配布になります。幸い風もなく天候に恵まれて、野外の作業は言うまでもなく、受け渡しもスムーズに行われました。今回もたくさんの企業様からのご支援に支えられて行うことができました。とりわけ、回数を重ねるごとに地元のさまざまなサポートが増えており、私どもの活動が地域に少しずつ浸透し...

≫詳細

2022年1月 ジャズボーカル講座

2022/01/13 [最新情報] 最新情報

1月13日は「おいでよ!羽生の杜」ジャズボーカル講座でした。レギュラーメンバーが2人欠けて6名の参加者です。本日のレッスン曲はジョージ・シアリング作曲の「Lullaby Of Birdland」(バードランドのこもりうた)です。今日のメニューは盛りだくさんで6月予定のジャズコンサートを想定して「The Five Pennies」、「Good Night, Sleep Tight」、「Lullaby In Ragtime」の練習も始まりました。意欲的!最後は2月の課題曲「But Not For Me」を聴いて終了です。講師冨樫さんのジャズ談義が練習の合間にいろいろ披露され楽しい講座になりました。来月は2月3日(木)になります。どなたでも出入り自由です。ご興味のある方は見学がてらお出かけください。お待ちしています。

≫詳細

一般社団法人「ねこのて」の子ども食堂参加親子とスタッフが羽生の杜を貸し切り

2022/01/09 [最新情報] 最新情報

1月9日は一般社団法人「ねこのて」(在東京中野区)さん運営の子ども食堂に参加されている親子(15人)とスタッフ及びボランティさん総勢20名の方々が貸し切りバスをチャーターし遊びに来てくださいました。羽生の天候は前日までの寒さと強い風が一転し温かい日差し一杯の晴天に恵まれ外遊びには絶好の日和になりました。都会では普段あまり経験できない広い敷地内での走り回り、紙飛行機を飛ばし、ハンモックや、縄跳び、バトミントン、高所作業車乗車で関東平野一望体験などフルに遊び回りました。もみ殻燻炭での焼き芋は子どもたちにとって初めての体験だったようで、火付けから焼き芋仕上げまで数時間を要しますが嬉しそうに焼きあがった芋を頬張って「美味しい!」と叫んでました。お昼の芋煮とおにぎりでお腹を満たした時間と、屋内での紙飛行機の制作以外はほぼ野外で遊び回ってました。午後3時のお帰りは、バス乗り場まで徒歩で向かいます...

≫詳細

2022年1月「みんなの食堂」(1回目)

2022/01/08 [最新情報] 最新情報

1月8日は今年最初の羽生の杜「みんなの食堂」でした。メニューはきのこソースの煮込みハンバーグ、サツマイモの天ぷら、小松菜と蒲鉾のさっぱり味あえ物で基本お弁当手渡しで80食です。年初ということもありいつもより少ないお申し込みになりました。今日から子どもたちが室内、屋外で遊べるようにいろいろ準備をしてましたが、寒いこともあり受け渡し時のちょっとした会話で帰られる方ばかりになってしまい残念でした。とは言え人数が少なかった分、多少余裕をもって受付の対応をしている中で、Sさんが「聞いてください」と言って「実は正月5日に弟(58歳の若さ)を突然天に送り淋しく悲しい思いをしてました」と話され、お悔やみの言葉を交わしながら少しだけ聞く時間を持てました。「聞いてもらえて少し楽になりました」と仰ってお帰りになりました。もう一人のHさんは「看護学校の卒業試験で実地試験に落ちてしまったんです」と耳元でそ~と...

≫詳細

2022年1月 陶芸講座

2022/01/08 [最新情報] 最新情報

1月8日は今年最初の「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座でした。「みんなの食堂」と重なるため、最初に顔を出してご挨拶をしただけで、あとは皆さんが自主的に進めてくださいます。「おいでよ!羽生の杜」講座は陶芸に限らず、講師を中心に完結できる講座に成長してきたように思います。実は場所を提供して講師を中心にワークショップとして自主的に運営していただくことも可能なのですが、「高齢者の居場所つくり」という当初の趣旨からすると少しズレてきてしまいます。高齢者と子どもたちの居場所つくりが有機的に連動していくことをが望ましく、実際にも講座の受講者さんが「みんなの食堂」や「パントリー」活動にボランティアとして参加してくださる方も出てきておりとても嬉しいことです。何が「核」なのかをブレることなく、今年は課題は課題として発展的にしっかり取り組む必要がありそうです。「居場所」って何?てなことを模索しながら・・・・・...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー