最新情報

1月「えがお食堂」の開催

2024/01/20 [最新情報] 最新情報

20日(土)は「えがお食堂」が開催されました。何時ものように10時に匿名農場様へレタスを受け取りに行き、その足でえがお食堂にお届けしました。毎週土曜日のこのルーチンワークも今回で一旦休止になります。匿名農場様の窓口担当者が退職をされたことによる休止と言う残念な事態です。何時も美味しくて衛生管理の行き届いた上質なリーフレタスをほぼ2年に亘ってご支援いただいてきました。ご支援いただく分量次第で市内の子ども食堂で共有し、多い場合は近隣の食堂にもお渡し出来ることもありました。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。この日は次の仕事もあり、レタスのお届けだけでお暇し写真も撮ることができませんでしたので、シェアさせていただきました。みなさま、お疲れさまでした。

≫詳細

「第2回埼玉フードセーフティネット会議」

2024/01/19 [最新情報] 最新情報

19日は「第2回埼玉フードセーフティネット会議」がさいたま新都心合同庁舎検査棟7階会議室において10時より12時まで開催されました。今日の会議は、広報担当理事の指示を受けて撮影と受付の手伝いで出掛けたつもりでしたが、会議参加者名簿にもしっかり名前が掲載されており、もしかしたら気楽にパチパチ写真を撮っていればよい訳ではないのねと思い知らされ、少しびっくりしました。そして、会議が進行するなかで写真撮影をしながら、この会議がとても重要なことを話し合うために設定されていることに気が付いたのでした。何の下準備も心構えもなかったのですが、当事者の一人としてしっかりコミットさせていただく良い機会を与えていただいたと思います。フードパントリーを担う団体として、必要とする方々への食の安定した供給をどのように担保しそれに必要な施策を関係諸団体や所管庁とどのように共有し責任を果たしていけるのかを協議してい...

≫詳細

埼玉フードパントリーネットワーク羽生中間拠点 第一回連絡会

2024/01/15 [最新情報] 最新情報

15日はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)の羽生中間拠点第一回連絡会を開催しました。羽生中間拠点には羽生市、熊谷市、行田市、深谷市、本庄市でパントリー活動する9団体が所属しております。SPFNは県内各地に中間物流拠点を設けて必要に応じて食材支援の搬入元としての役割を担っております。ご寄贈いただいた食材などを寄贈先に引き取りに行ったり、搬入受け取りをしたりして、9団体に支援世帯数に応じた仕分けをする仕事が主になります。今日の連絡会は羽生中間拠点としては初めての開催になりましたが各活動団体の情報交換や中間拠点の役割についての意見交換などをする連絡会として設定しました。残念なことに体調を崩されたり、都合がつかなくて出席できなかった方が多く4団体5名の出席者になってしまいました。連絡会の内容についての紹介は割愛しますが、集まった4団体で情報交換などをして親しく話し合い...

≫詳細

今年最初の羽生の宿の俳句・連句講座

2024/01/14 [最新情報] 最新情報

14日は今年最初の羽生の宿の俳句・連句講座でした。「羽生の宿」と呼ぶ場合は羽生市在住の句会メンバー今井さん宅をお借りして行う時の名称です。羽生の杜は偶数月、羽生の宿は奇数月を原則として開催しております。レギュラーメンバーのお一人が欠席でしたが講師含めて11人の参加でした。句会メンバーは地元の方が3人でそれ以外は講師を含め県外から参加される方が多いのがこの句会の特徴です。午前中は俳句で午後は連句講座になりますが、講師の鈴木さんが連句の「猫蓑会」の中心的役割を担っておられ、そのつながりの方々も多く各地からの参加者になっております。私は残念ながら他の所用と重なってお目にかかることができず、今回も鈴木さんに写真を撮っていただきました。今井さん宅の句会シーンと周りの風景です。天候に恵まれ遠くに富士山も見えてます。以下は今日の代表作と若干のコメント(講師)を掲載しました。 餅搗いて夫は肩で息をつ...

≫詳細

羽生の杜「カロム新年会」

2024/01/13 [最新情報] 最新情報

13日(土)は羽生の杜「カロム新年会」が17名の参加で開催されました。主宰者の長尾さんによると「もう言うことがないほど理想的な会が実現できて大満足」だったということです。私は、最初の時間のほんの少しだけ来られた方と新年のご挨拶を交わし、所要のため早々に失礼しましたが、たくさんの子どもたちも参加されて賑やかに楽しまれたようです。スナップ写真からも感じ取れますね。たくさんの参加者だったからこそ、子どもvsお母さんのシングルス戦、親子vs混合ダブルス戦などを組んで遊ぶことができたようです。長尾さんの理想はゲームを楽しむことは言うまでもありませんが、プラス、カロムを全国に普及していくことに最終的な思いがあります。ここ羽生市を含む北関東でその一歩が実現できればそれにまさる喜びはないと言っておられます。何方でも歓迎ですので是非お出かけください。次回は2月10日(土)14:30からです。

≫詳細

今年最初の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/01/13 [最新情報] 最新情報

13日は今年最初の羽生の杜「みんなの食堂」でした。今日のメニューは唐揚げ、ポテト、厚焼き玉子、里芋の煮物、キュウリの漬物で豪華なお弁当です。唐揚げ以外は全てご支援いただいた食材です。野菜は何時ものように前日にいただいてきます。㈱CTIフロンティア様はのらぼう菜、キャベツ、小松菜、カリフラワー、人参を、イオンアグリ創造(㈱)様からトマト、羽生社協さまを通して匿名農家さんからのキュウリ、きっちんこすもすさんからお裾分けで所沢の匿名農家さんからの里芋、そして匿名農場様からはリーフレタスと、各種野菜をたくさんご支援いただきました。お蔭でお弁当の食材にたくさん利用させていただき、そのうえでみなさんにもお土産として配布することが出来ました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。今年初めての開催で「おめでとうございます」と挨拶を交わす方も多く、ちょっと新年を感じる日になりました。今日から...

≫詳細

『羽生の杜通信』14号の印刷完成

2024/01/13 [最新情報] 最新情報

『羽生の杜通信』14号の印刷が上がってきました。今回は800部を印刷しました。通常は500部か600部ですが、コミュニティフリッジについて書いたこともあり増部した次第です。今週中には約300通ほどを郵送する予定です。ボランティアさんのTさんにあて名書きなどはお願いしていてある程度準備はできてますが、また一つ今週の仕事が増えました。お一人でも多くの方に読んでいただきたいと思いますので、ご希望される方は是非お申し出ください。郵送させていただきます。お待ちしてます。なお、この通信は羽生の杜ホームページでも読むことが出来ます。FBのメッセンジャーでも電話でもSMSでも大丈夫です。電話番号は8ページに書いてあります。

≫詳細

「羽生フードパントリー通信」第7号チラシ

2024/01/12 [最新情報] 最新情報

「羽生フードパントリー通信」第7号チラシが出来ました。あと2か月余で新年度に入りますので、このチラシは印刷して市役所の子育て支援課や福祉課の窓口、公民館などに置かせていただき、新年度の申し込みの受付を開始していきます。羽生市内ではNPO法人子育てサポートキャロット(以下キャロット)とNPO法人羽生の杜の2団体がフードパントリー活動を担っております。しかも活動拠点は羽生の杜で行われております。このような事例は他市には無いと思われます。通常はそれぞれの団体が各自で活動拠点を持って行われているからです。羽生フードパントリーは「羽生の杜」を拠点に奇数月担当、偶数月担当として毎月行われていることになります。羽生の杜は約75世帯、キャロットは約45世帯合わせて120余世帯に食材や日用品などの配布を行っております。場所、設備や機材なども共有でき、人的にも協力し合って活動し合う形です。市内のひとり親...

≫詳細

今年最初のジャズボーカル教室

2024/01/11 [最新情報] 最新情報

11日は今年最初のジャズボーカル教室でした。体調を崩された方や諸般の事情でレギュラーメンバーのお三方が欠席でしたので、ちょっと寂しい始まりになりました。今年は年末の発表会を目指して今からしっかり練習のカリキュラムが組まれているようで、充実したレッスンを予感させました。講師の冨樫さんは開講にあたり今年の目標はジャズをより深く理解するために歌詞の内容をしっかり租借し、その曲が生まれた背景などもきちんと学んでいきましょうと述べておられました。年末の発表会では各自3曲を選んで歌うことにしているとのことで、その選んだ曲の練習をこれから重ねて行かれるようです。今年のこれからのジャズボーカル教室には期待できそうです。年末の発表会までまだこの先10カ月ありますが楽しみですね。

≫詳細

第2回「ミュージカルかぞワークショップ」in 加須市民プラザ

2024/01/07 [最新情報] 最新情報

7日は「ミュージカルかぞワークショップ」の第2回が加須市民プラザにおいて開催されました。第一回の参加者を超える140名余(劇団員含む)が参加しました。今回の演目「いち」は加須古来の伝承『いちっ子地蔵』をもとにミュージカルかぞ代表の阿瀬見貴光さんが台本を書き起こし、作詞・作曲も手掛けた作品(簡単な紹介テキストを写真に収めてますのでご覧ください)です。前回と同じように演目「いち」(110分)をショートカットして約一時間ほど観劇させていただきます。休憩をはさんで阿瀬見さん指導、劇団員リードのもと参加者全員で、発声練習から振り付け(小泉ひろみさん)まで、まさにワークショップ(「やってみよう!」)になります。小さな子どもから年配の大人まで盛り上がって楽しく歌い演じる様は素晴らしかったです(小さな子のダンスの写真いいですね)。この企画は埼北エリアの子ども食堂運営団体を受け皿として準備されてきたこ...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。
  • 生活・終活支援
  • 古民家コミュニティー